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鬼太郎ラインのちゃんちゃんこ

7/29(日)


Banda Choro Eletricoのライブ にて、



兄パーカッショニスト 渡辺亮さん と久々に共演だ!


と、ワクワクしていたところ、


ふと、


「あれっ?」


と、間も無く誕生日を迎える亮さんが、『還暦』のお祝いと気づき、


午前中に、2時間ほど、


見返しはつけたけど、裏打ちなしで簡単に「赤いちゃんちゃんこ」をミシンで縫って、ライブ中にサプライズでプレゼントさせていただきました。




私のプロフィールを語る中で、いつも登場する「亮さん」。


私が、民族音楽や世界のリズムに惹かれたきっかけは、


中学生の頃、隣の武蔵美の中南米研究会サンバ隊の


当時美大生だった亮さんのビリンバウ演奏を聴いたことがきっかけ。




私が、創作楽器づくりを始めたのは、音大の楽器学の授業にて、


「中学生の時に印象に残ったビリンバウを自作で再現」した作品が、


国立音大楽器資料館に所蔵していただくなど、高評価を受けて、自信がもてたことがきっかけ。




今、各地で行っているワークショップも、「こどもの城」での活動が原型となっているので、その「こどもの城」での亮さんから学び、亮さんの仲間として出会った「つるさん」(故小澤敏也)を師匠として過ごした日々など、あげたらきりがありません。




こんなに長い日々、私の前をかっこよく歩いてくださっている兄貴の還暦で、しかもお誕生日当日は、ヨーロッパでの演奏の場でお迎えになるというので、フライングで、用意させていただきました。




赤い布は、浅草サンバカーニバル御用達の日暮里繊維街「トマト」で調達しました。


亮さんは、浅草サンバカーニバルの先輩でもあるので、


ここもポイント!




私もいろんな「モノづくり」をしますし、ミュージシャンとしても、無声映画楽士としても非常に細かい「こだわり」と観察の目を持って生きておりますが、



美大時代の専攻が「金属加工」だった亮さんは、もっともっとその上をいくなぁ〜と思ったのは、


「ちゃんちゃんこ」が、「鬼太郎っぽく寄せたライン」って、


ちゃんと気づいてくれたことです。




亮さんは、妖怪研究家で、水木しげる先生とも懇意にされていたので、


鬼太郎が、「ちゃんちゃんこ」いっても、実は、袖のラインがベストとの中間くらいの曖昧なラインだということを、私がちゃんと押さえていたことに、すぐ気づいてくれました!




「紐がついていたら完璧だった」


と言ってくださったのですが、紐にも、紐の位置にもこだわると思ったので、


実は、やめておいたのです。


それもお伝えしたら、納得しておられました。(笑)


ベストなので、裏に見返し部分のみ、別布で、裏地をつけました。


これも、「水木先生っぽい」という嬉しい評価をいただきました!




私が着ている黒の衣装も、「突貫レディ」の上映作品中にでてくる森をイメージして、アップリケしたオリジナル。マスクはも自作。小道具で持っている電球ボトルには、絵の具を2ケ所仕込んで、踊るたびに、色が変わるというマジックです。



ライブの2部には、口琴ソロコーナー、


パーカッション隊の中で、演奏もしました。



パフォーマンスは、おおたか静流さんの「おせなか音頭」をオマージュして、


すべて背面で踊りました。


楽しかった!







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