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無声映画を音で語る 告知 #サカモッツ

昨年12月に喜劇映画研究会専属楽士として、デビューさせていただいた「エスパス・ビブリオ」の「喜劇映画のビタミン」講座に3回目、連続出演させていただきます。
ちょうど、山崎バニラ弁士とのコラボレーションに取り組んでいた時に、
喜劇映画研究会の新野代表が、
「おなじ坂本という名字同士で、『サカモッツ』でやってみましょうよ。」
と、提案してくださり、
活動写真弁士 坂本頼光 さん
絵のお仕事もされており、動画も自分でつくって、
アニメ声優もされています。
出会って、ちょうど1年。
私のデビュー時に、お客様として会場にいらしていて、
いろんな楽器にご興味があるということで、
たくさんお話をさせていただき、
私は、その後、頼光さんの「新潮 超初級活弁講座」に通い、
人前で、活弁をするというレッスンにも、挑戦させていただき、
アドバイスをいただいた先生です。
頼光さんは、弁士としてトップクラスなのですが、
なぜか、京都国際映画祭では、
ベテラントップ頼光弁士&デビューしたての私(楽士)の組み合わせと、えらい人たちがブッキングしたため、初共演。
共演してみてはじめて知る。
『坂本頼光』の人気の高さ!
国立演芸場 花形演芸会にも、頼光弁士がご出演で、はじめて足を運びました。
ラジオ出演や、ニッポン放送「ビバリー昼ズ」のイベントなど、
共演者を知る為といいながらも、
普通に「頼光ファン」として、いろんなステージを拝見しましたが、
「一体、いつ寝てるんだろう?」
と、謎は、深まるばかり。
なぜなら、
活動写真弁士は、自分で台本を書いて、演出もするのです。
頼光さんの自作アニメには、よく、
「なにもかも坂本」
とクレジットされていますが、
ホントに何でもできる人っているんだなぁ〜と、思っています。
京都国際映画祭時も含めて、合計4回も、「むらさきmusicラボ」には、ご足労いただき、「打ち合わせ」「上映作品決め」「どんな作品なんだろうねぇ〜試写会」「楽器決め」「リハーサル」など、いろんな製作過程をご一緒させていただきました。
通常、弁士と楽士は、リハーサルも行なわず、初対面で、いきなり本番。終わったら、ハイサヨナラというスタイルもあるそうです。
バニラさんとのコラボの時には、また違った方法だったので、
楽器の選定や、打楽器を叩くポジションとその音、キーボードの音色、
エンディングの切る位置なども一緒に作れるのは、
頼光さんが、ご自身で、アニメをつくって、音楽を入れる作業もされているからなのだと思います。
そして、一番、すごいのは、
それを、
「坂本頼光のやり方」
として、他の楽士さんとも共有しているのではなく、
「まりちゃん先生とだから、この方法」
と、人によって、モノづくりの姿勢の塩梅を決めていらっしゃるそうなのです。
もう、もう。
いつも、
「ほぇ〜」
と、アホのような顔して、完全に受動態な「まり先生」です。
頼光さんには、「弁士講座」で、教えてもらうスイッチが入ったままの感じです。
それは、ちょうど、お父さんがこどもに自転車の乗り方を、サドルの後ろもちょっとだけ持って、手放すような感じでね。
「そうそうそう。」
「だいじょぶ だいじょぶ。」
ちょっと、違うな、というときは、それを活弁に入れて教えてくれます。
弁士さんも、「時間と空間」を闘っているのです。
それは、リトミックの理念と同じこと。
大変、勉強になりました。
 


まずは、
頼光弁士 渾身のプライベートCMをご覧くださいませ。
写真は、頼光弁士のそのチェック風景。
CMでは、あんなに朗らかにあちゃらかになんですけれど、
活弁は失敗していないテイクでも、
私がうっかり電気コードを出しっぱなしにしていただけで、
ボツにしてしまうくらい、
しっかりつくりこみをされていました。
前回の京都国際映画祭プライベートCM も、大評判!
私は、両方とも、頼光弁士が、目の前で、台本を書くところから拝見しています。
モノがつくられる創造の瞬間は、本当に美しい!
共演。
ほんとに光栄に思っています。
「サカモト」でよかった。




企画をしてくださった喜劇映画研究会の新野敏也代表。
むらさき幼稚園にも、無声映画の説明に来ていただきました。
「専属楽士」
「弁士さんとのコラボ」
「ミュージカル弁士」
いつも、私にとって、「えっ?」って、予想外のことを、提案してくださる魔法の杖です。
ロシアバレエ団の「ディアギレフ」のような、現代の興行主、仕掛け人なんだと思います。
むらさきmusicラボ を設立した時、
「幼稚園から、お城になるんだよ。」
幼稚園は、こどもしか行けないけれど、『お城』なら、大人もこどももみんなこれるから。
むらさき幼稚園のこどもたちには、そういって、幼稚園を閉めました。
そして、現在は、1歳から現役の保育者、様々なアーティストが、
「まり先生とやってみたいこと」
を、しにラボに訪れてくれています。
「ラボの居心地の良さ」
それは、楽器のエネルギーだけではなく、
「ここに来ればなんとかなる!」
と、思わせてくれる、幼稚園の土地のエネルギーもあるのかもしれません。
今回は、頼光弁士と、「むらさきmusicラボ」で、新作の無声映画ネタを2作品、
作り上げました。
今日は、これから「サカモッツ」の本番です。
きっと、いろんな人に、
「サカモッツとは、なんぞや?」
と、聞かれることと、思います。
なんだか、ホントに、「ユニット」っぽくなってきました。
「無声映画を『音で語る』ユニットです。」
って、言っちゃおっかな〜♫

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