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万左子先生とのお別れ

卒園児の皆様

先日、訃報をお知らせさせていただいた万左子先生の告別式に、理事長先生ご夫妻と、参列させていただいてきました。
皆様から、お預かりしたお手紙、折り紙、メッセージは、棺の中に納めさせていただきました。また、万左子先生を偲んで、作られた粘土作品については、ご遺族に、私の携帯から、見ていただきました。
お通夜には、担任として、クラスに入っていただいた中3と、小4の学年のこどもたちと、お母様方、そして、先生方5名ほどが、参列されたと、報告をしていただきました。
告別式、初七日法要のあと、火葬の間、ご遺族と、お清めをしつつ、故人を偲ぶ時間を持たせていただきました。
万左子先生のお席も設けられ、聞き慣れた笑い声が、聞こえるようでした。
享年、56歳だったそうです。
年少児の入園が、例年よりも多かった年度、
担任が途中で、降板された年度、
新年度、蓋をあけたら、思いの外、やんちゃが多くて、手が回らずに、緊急要請をしたとき、
そして、当たり前のように、人数が多かった頃の毎年の新年度の最初の1ケ月。
幼稚園は、担任の先生も大変ですが、
それを補助する先生も、たくさんの気を使われて、
本当に、大変だったと思います。
私と一緒に、年長の担任を、2学期から持った時には、
こどもにせがまれて、折れなかった折り紙を翌日に克服しようと、
折り紙の本を持って帰られたような、
そんな優しい先生でした。
真ん中のお子様が、年中2年保育で入園された時、
下のお子様が、年少で入園された時、
保護者会の役員をしてくださった時など、
保護者の立場と、
職員となって、後方支援をしてくださった時との、
人ととの関わりの差がない、
いつでも、そのまんまの万左子先生でした。
私は、園長として、
万左子先生に、いつも指示というお願いばかりしていて、
万左子先生は、それをいつもエプロンのポケットから、小さなメモ帳を出して、
丁寧にメモにとって、おられた姿が目に浮かびます。
お世話になりっぱなしで、
何のご恩返しもできないまま、
旅だちを見送りました。
謹んで、ご冥福をお祈りいたします。
訃報の拡散にご協力くださった皆さん。
メッセージや、手紙、折り紙などを託してくださった皆さん。
ありがとうございました。

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