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2016年11月

メトロポリス(超都市)

舞台「メトロポリス」を観てきました。

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原作:テア・フォン・ハルボウ 『新訳 メトロポリス』(中公文庫)
演出・美術:串田和美
振付:山田うん 
出演
松たか子、森山未來、飴屋法水、佐野岳、大石継太、趣里、さとうこうじ、内田紳一郎、真那胡敬二、大森博史、大方斐紗子、串田和美
伊藤壮太郎、島田惇平、浅沼圭、坂梨磨弥、髙原伸子、摩耶リサ、安澤千草
【ミュージシャン】
平田ナオキ、エミ・エレオノーラ、青木タイセイ、熊谷太輔
楽団「ぺとら」で、何回も出演させていただいていた「音楽実験室新世界」が、串田和美さんの「自由劇場」だったハコだったこともあり、勝手に親近感を持って、
そして、その舞台美術を観るには、「コクーンシート」(桟敷き)だろうと、チケットの抽選にも当たり、行ってきました。
カーテンコールで、ミュージシャンに、青木タイセイさんが参加されていると知り、「音楽いいな〜」「丁寧な音だなぁ〜」と思っていたので、合点がいきました。
さて、この「メトロポリス」というテーマ。
「月世界旅行」(メリエス 無声映画)が、好きなので、当然、ずっとずっと、マイテーマでした。
私が大好きなスターウォーズのモデルも、この映画からです。
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それで、ソワレ(夜の公演)を観て帰ってきたのに、
やっぱり「本編 メトロポリス」が見たくなり、
夜なべして、2時間見てしまった。
好きな場面。
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この踊り。もう、大好き。
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朝は、5時起きで、弁当つくらねばのだけれども、
もう、この世界観に浸ってしまいました。
それで、
仮眠して、弁当作って、子供を送り出して、仕事が始まるまでの時間、
やっぱり気になって、
「クイーン」の「レディオガガ」のMTVも見る。
これは、短いので、家事に支障はないのですが、
あれっ?
と、思って、
「ホントに、ホントに、『レディガガ』って、「レディオガガ」からなんだ」
と、気づく。
それで、
やっぱり気になって、
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手塚治虫先生の「メトロポリス」を再読。
なぜって、なぜってね。
本編「メトロポリス」では、すっごい未来でなんでも機械化されているというのに、
なぜか、朗読力は、ロボット化されていない。
アンドロイド作れるんだから、工業ロボット作れるじゃん!
と、思うけれど、労働者階級というのがある。
それは、
映画「モモ」ミャエル・エンデ作の時間泥棒たちも、髣髴させる。
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でも、これを手塚先生は、人間対ロボットに置き換えているんだなぁ〜。
串田和美さんver,では、
また違うストーリーとなっていました。
山田うんさんの振り付け、
いつも注目しています。
とても良かった。
森山未來さんとケミストリーになっていました。
それにしても、
一番、心に響いたのは、
「メトロポリス」が、
「超都市」という和訳で、サブタイトルになっていたこと。
「メトロ」って、
超なんだ〜。

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【喜劇映画のビタミン PART4】~身体表現とリズム

12/10(土) ~生演奏&パフォーマンス付き無声映画上映会~
「喜劇映画のビタミンPART4~身体表現と音楽~」開催。
出演:
谷川賢作(ピアニスト・作曲家)
坂ノ下典正(ギタリスト・作曲家)
新野敏也(喜劇映画研究会二代目代表)
ゲストパフォーマー: 坂本真理(ピアニスト・パーカッショニスト・歌・語り)

詳細・予約→http://espacebiblio.superstudio.co.jp/?p=6057

場所】エスパス・ビブリオ(御茶ノ水)
    東京都千代田区神田駿河台1-7-10 YK駿河台ビルB1F
    http://espacebiblio.superstudio.co.jp/

【料金】2,000円(完全予約制/受付中)※当日清算・定員50名

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スタートレック ビヨンド

スタートレックビヨンド をやっと観てきました。

娘が演劇の公演があって、封切り後、時間が合わずにお預けでした。
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まり先生はSF好きです。
幼稚園年長の時に、宿題として認識しているのだけれど、
「月の観察」があったのですね。
それで、「月に傘が被っている夜」というのがあることを知って、
それから興味深く夜空を見たり、
幼稚園の後半は、ずっと惑星の絵ばかり描いていました。
今みたいにゲームとか、ビデオとかなかったので、宇宙のことを考える時間が十分にあったのでしょうね〜。
小学生の頃、
サントリーのCMで、
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「月世界旅行」という映画があるということを知り、
それもまた、長い長いマイテーマとなります。
(12/10に、念願叶って、その映画の楽士を一人で映画のイベントでやらせていただくことになりました。)
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ちょうどその頃、アースウィンド&ファイアーの「宇宙のファンタジー」という曲を知り、それ以来、私が最もたくさん足を運んだコンサートは、「アースウィンド&ファイアー」です。今年も行きました。私も歳をとったけれども、リードヴォーカルのフィリップ・ベイリーも、65歳になったそうです。
そして、スターウォーズのロードショーも、確か6年生くらいでした。
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もうこれも、ずっと追いかけていて好きなので、私の教え子たちも、みんな、
「スターウォーズといえばまり先生」
と思っていると思います。
あと、好きなのは、「アヴェンジャーズ」と、「スタートレック」、「スターゲイト」シリーズです。
これらをほぼ全部、追っかけているので、結構大変です。
前置き長いですが、さて、そんな私ということをまずどうしても説明したかった。
と、いうのは、これだけ追っかけをしていれば十分でしょうが!と、思う人も多いと思うのですが、マニアの皆さんから見れば、これは、とても狭い狭いストライクゾーンなのです。
とても、とてもSFマニアとは言えません。もちろん、こんな私でも、「ウェルズ」関連とか、この枠にはみ出すものでも、「見ておくべき」作品は見ているつもりなのですが、でも、「自分のライン」を決めて、全部を網羅はしていません。
そんなワタクシですがですよ。
この「スタートレック ビヨンド」は、すっごく面白かった!
というのも、たくさんのSFを知っていればいるほど、この作品の伏線がわかって、面白い!というものです。
脚本に、スコット役でも出演している「サイモン・ペグ」が、脚本にも参加していることが活動力になっている気がします。細かい演出が、とてもイギリス的だと感じました。
「スターウォーズ」に比べて、「スタートレック」の世界は、とても自由に、そして、結構それぞれ勝手に作られているなぁ〜と感じます。
今の映画シリーズは、「カーク船長」の若い時代の話。その元になっているのは、「宇宙大作戦」。
次の「新・スタートレック」(ネクストジェネレーション)は、あっさり代替わりをしていて、タイムマシン機能もあるし、「ディープスペースナイン」は、その宇宙ステーションの街の話。「ヴォイジャー」は、女性艦長。「エンタープライズ」は、違う艦長なのだけれど、「ネクストジェネレーション」のように、前のシリーズとの関連をストーリー上持つことはない感じです。
スターウォーズは、「サーガ」(大河ドラマ)なので、すべて一貫性がある。だから、作る方も気負いがあるし、見る方の目も厳しいのだろうなぁ〜と思う。
勝手な、イメージだけれども、「スターウォーズ」の世界観はディズニーランド的で、「スタートレック」や、「マーヴェルユニバース」は、「ユニバーサルスタジオ」っぽいと思います。なんでもあり!的な。
こんな話を大学で芸術学を学んでいる娘としていたら、娘の意見としては、
「ただ、スタートレックビヨンドのキャラ設定は、スターウォーズに比べて弱いよね。」
と、いう。
私も感じたけれど、悪役エイリアンの見分けがつかない。
同じに見えてしまう。
その点、スターウォーズのキャラクターは、中に人間が入っている入っていないにこだわらない点でわかりやすい。
CG処理できる予算が違うのかなぁ〜。
ともかく、
まり先生的なやった〜場面としては、長年思っていた、「エンタープライズ号」の円盤部分がとうとう切り離されて、ただの円盤になった絵が見られて、イェ〜イと思いました。
そんなわけで、次の映画予定は、いよいよ「スターウォーズ」です。
忙しい!

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