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漫劇2

20160516_101632

大学の芸術科で学んでいる娘のエリザベス(19歳)が、漫画の先生方が脚本、演出をされる「漫劇」に、オーディションで、「月とベンチ」で主役をやらせていただくという幸運に恵まれ、5日間、10公演という我が家にとって、怒涛の日々が終わりました。
エリザベスの相手役は、ウォーターボーイズなどテレビでも拝見するお顔の江は畑浩規さんと聞いて、なんで?と誰もが思うところなのですが、体型やキャラクターを含め、娘の存在感が、今回の脚本にマッチしていたということです。
オーディション後に、2ケ月ほど、稽古に通うなか、周りは、事務所に所属し、マネージャーさんが同行するような女優さんばかりという中、「素人」ということで、たくさん厳しい言葉で、鍛えていただいたようです。同じチームの俳優さんだけではなく、他チームの黒田勇樹さんなどにも、子役から継続しているお立場からのアドバイスもいただいていたようで、毎日、勉強させていただいていたようです。
毎回、終演後に、漫画家の先生方のお話があり、興味深く拝聴していました。
『漫画は、原稿出せば終了だけど、舞台は生物。生きているから、放っておけば腐りもする。』
『舞台作りには、膨大な時間がかかり、その間に漫画を描ければと思うと、大赤字。(多分、タイムイズマネーの意味)』
『漫画は、読み切りで○ページなら、その倍だったりした原稿を描いて、それを削ぐことで、設定ページにする。それができる人が生き残る。』
『読み切り漫画では、ストーリーは、必ず終わらせないといけない。だから、伏線をもち、終わらない物語を書きたかった。自由に自分の思い通りにしてみたかった。』
漫画のベテランの先生方が、主題歌まで作り、自らレコーディングまでした、ある意味壮大な趣味のように生き甲斐をもってやられているようでした。
地位も名誉もお金も持って成功されている漫画の先生方の「俺のやりたいこと」というエネルギーを感じられて、毎日、劇場に楽しみに通っていました。
「漫劇」は終わってしまいましたが、余韻を楽しみつつ、今度は娘と本屋さんにでかけ、先生方の本職が並んでいる書棚を眺めてみたいなぁ〜と思っているところです。
Dr.コトー診療所」の山田貴敏、「幸せの時間」「100億の男」の国友やすゆき、「ザ・シェフ」「女医レイカ」原作の剣名 舞。
現役の三人の漫画家が演劇のために新作を書き下ろし、そして自ら演出する、漫画家と演劇のコラボレーション舞台!
それぞれの作品三本をオムニバス形式で上演。
昨年に続く「漫劇」の第二弾!
総合演出アドバイザー:吉久直志(カプセル兵団)
舞台監督:笹浦暢大(うなぎ計画)
照明:小坂章人
音響:田島誠治(SoundGimmick)
音楽:上江洌亮司
宣伝美術:居石康裕
撮影・編集:粕谷晃司(かすや舞台記録)
"タイムカプセル"イラスト:奈純伊代(剣名プロダクション)
制作:細江健司/青木菜々子/齋藤沙羅/小玉匡代
プロデューサー:ケミン
企画・製作:漫劇プロジェクト
脚本山田貴敏、国友やすゆき、剣名舞
演出山田貴敏、国友やすゆき、剣名舞

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