最後の保育
終了式の週の月曜日。
インフルエンザ明けで、登園許可証を病院でもらってから登園する子たちを待って、
ホールでみんなで「お別れ会」をしました。

うちわだけの、こじんまりとした良い儀式でした。

うちわだけの、こじんまりとした良い儀式でした。
多分、この時に、
「あ、もうすぐお別れなんだ」
と、わかったこがいたと思います。

火曜日は、担任のウミ子先生は、お休みをいただいていたので、

火曜日は、担任のウミ子先生は、お休みをいただいていたので、
まり先生の新しいラボのおもちゃで遊びました。

水曜日。近隣の児童館に、小学生になってからの単独利用に関するガイダンスを受けに行きました。

水曜日。近隣の児童館に、小学生になってからの単独利用に関するガイダンスを受けに行きました。
幼児は、親子利用で、ママと一緒に遊んでいましたが、
単独利用だと、
荷物も管理も自分でしなければなりません。
残念ながら、
ポケモンカードや、DSやDSのソフトがなくなってしまうことをあえて教えていただいて、自己管理について、気付くきっかけとなりました。


こんな風に、みんなで歩いて移動することも、


こんな風に、みんなで歩いて移動することも、
もう、思い出ですね。


木曜日は、終了式のリハーサル。
午後は、ウミ子先生と、いろんな準備と片付けをしました。
金曜日は、謝恩会には参加しない、新学期からそれぞれの保育園、幼稚園に転園する年中、年少児たちとの「お別れ会」を、年中少児のママたちが企画してくれました。手作りのDVDを見たり、楽しいひと時の後、園でみんなが使用していた「おもちゃ」、お誕生会のケーキのお皿をみんなで分けました。
このぬいぐるみは、○ちゃんが好きだったからあげたいな、という先生の気持ち。
これが欲しい、持って帰りたいという子供の気持ち。
家にものを受け入れるのは、ママの領域。
いろんな相談ごとが、繰り広げられていました。
今は、モノを捨てるのにもお金がかかる時代。
子供たちが、作ったものでさえ、デジカメで撮影して、処分をする場合もあるでしょう。
いろんな家族の思いがありました。
閉園を迎え、
一緒に幼稚園を閉じるならではの出来事を体験しました。
| 固定リンク
« スワン | トップページ | 明日!同窓会です。 »
「日記・コラム・つぶやき」カテゴリの記事
- 2019年(2019.01.10)
- 2018年 年賀状です(2018.01.01)
- 5月(2017.05.18)
- 万左子先生とのお別れ(2017.04.27)
- 万左子先生の訃報について。(2017.04.20)
コメント