« おゆうぎ2015の解説 | トップページ | 手作りのマレット »

「サイコー」を聴いた「つるさんの命日」

『クレオール・ニッポン』のCDソングブックを発刊された歌手の松田美緒さんの歌を聴きに行きました。
■『クレオール・ニッポン』 ライブ うたの記憶を旅する〜第2章へむかって

出演 松田美緒(vo) 鶴来正基(piano) 渡辺亮(per)

11月18日(水)SARAVAH東京


運動会で、アデュフェを叩きながら園児が踊ったのは、

別のCDの曲ですが、
やはり松田美緒さんのレパートリーで、
この日も、アンコールのラストに聴くことができました。
私は、今、
幼稚園の閉園を迎えて、この「クレオール」という言葉が、ピンときているところなのですが、
そのことについては、在園の方向けの「会報」に綴りました。

この日は、私が、中学生時代からの憧れのお兄さんのパーカッショニスト渡辺亮さんも参加でした。

いつも説明していますが、
亮さんが武蔵美の学園祭でビリンバウを演奏していたのを見たのがきっかけで、
私は、民族的な打楽器に興味を持ち、今の私につながっています。
「こどもの城」で働いていた頃に、亮さんが連れてきたサンバ仲間がつるさん(小澤敏也 故人)です。



終演後、命日なので、亮さんと、つるさんが大好きだったお店に行って、献杯。



この日は、つるさんの繋がりで、今は、私の大切になっている人たち同士で、
いろんなメッセージのやり取りがあって、
このイラストも、その一つ。
ブラジルの国花だそうです。


亮さんは、カレーで献杯。
つるさん、亮さんをはじめ、
私には、もう「ともだち」という言葉ではくくれない大切な人たちが、
ほんのわずかですが、いると改めて思います。
大きな志を持ちたいと、
いつもいつも心に思っているのですが、
毎日の保育、自分の子供たちのそれぞれの登校までのドタバタ、家に帰ってからの家事や雑務。
小さなことで、くじけそうになったりすることもあります。
松田美緒さんの写真には、モンゴルの狼の毛皮が写っています。
これは、命を頂いたのだから、その全てを使用するために、
モンゴルの儀式に則って、魂を還した後に、利用させてもらう手はずを踏んだものだそうです。
おしゃれのために毛皮を持つことや、熊の胆など、動物愛護の精神から、いろんな意見がある中。きちんと説明をしたら、この狼の毛皮の理由は理解してもらえるけれど、すごく勇気のいる行動だなぁ、と思いました。
器が大きい、大きな志だなぁ〜、
と、
「私は、今日、どうしても、この狼をかぶって、ステージに立ちたかった」と、言い切った美緒さん、素敵だな、と思いました。
そんなわけで、
つるさんが亡くなって、2回目の命日は、
狼と、いろんな人とのメール交換、亮さんのカレーと、
いろんな思い出が残った日でした。

|

« おゆうぎ2015の解説 | トップページ | 手作りのマレット »

エンタメ」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 「サイコー」を聴いた「つるさんの命日」:

« おゆうぎ2015の解説 | トップページ | 手作りのマレット »