« お泊まり保育2015-4 | トップページ | お泊まり保育2015-2 »

お泊まり保育2015-3

すぐに夕食の準備。牛乳パックのまな板を使っての、カレーライスの材料を包丁で切る作業です。あれだけ説明会でも、保育でも練習の準備をお願いしていたので、ほとんどの子がご家庭での練習を活かして、スムーズに切れていました。

ご飯は、アレルギー児が普段家で食べているものを園で買い上げて、全員が同じご飯を食べる事にしました。大型の電気釜で炊きました。カレーは、梅子先生が煮込んでくださりました。

夕食は、テラスで食べました。

「こんな美味しいカレーを食べた事がない」

と、オーバーに一人の子が言い出してくれたおかげで、まわりのみんなも同調し、とても満足感のある素敵なディナーになりました。

私が、カレーの鍋などの洗い物や片付けをしている間は、普段とは違う感じに、楽器の部屋にゆみこ先生がいって、そこで全員で部屋あそびをしていました。女子は、ゆみこ先生のそばを離れたくないので、なかなか楽器部屋にこないので、これはとても貴重な体験になったと思います。

キャンプファイアーは、私が小学校から大学生までやっていた教会のキャンプファイアーの形式のスタンダードなパターンと、理事長先生が大切にしている「ファイアーキーピング」が体感できるプログラムを行いました。ファイアーキーピングを知らないイベント屋さんのキャンプ場では、ガソリンをかけて、火を盛大に盛ることもあるようですが、火は、本来、必要な量をコントロールする技を持つ事が技量とされています。集いの火、守りの火、ふりかえりのまとめの火、いろんな場面を理事長先生が演出してくれました。

キャンプファイアーから、私の息子のパンダ(中3)が手伝っていました。パンダは、小学校時代は5年間、ロバの音楽座のキャンプ「ロバの学校」に参加し、キャンプ活動を学んでいました。火の扱いはまだまだですが、女子がお風呂にいっている間は、年長の男子のうちの何人かと、うちとけて、一緒に遊び相手を務めさせてもらいました。

お風呂は、理事長先生のご自宅です。

脱衣所を広く整理していただいたので、2回にわけて入浴をすませました。

入浴後は、うさぎ組(図書室)に移り、布団しきと、夜の紙芝居。そして、消灯は9時近くになりました。ここからが、ゆみこ先生の職人技の寝かせの魔法です。由美子先生のささやくような朗読をおしゃべりをしないで、目を閉じて聞いているうちに、全員が眠りにつきました。早朝の虫探しは、夜更かしをして起きられない子はわざわざ起こしてまでは連れていかない約束をしていたので、皆も一生懸命、目を閉じていたようです。

眠れない子がでると、結果、周りの寝ている子にもちょっかいを出して起こしてしまい、今までの経験では、「その部屋全滅」といった感じの朝の風景も、お泊まり保育の歴史のなかではあったので、みんなの協力で寝る体制が守れたことは良かったと思っています。

一晩くらい寝なくてもとか、朝、帰ってかれ寝れば良いというのは、大人の尺度で、こどもは睡眠不足がぐずりとなり、体調不良となって、朝のプログラムに参加できない事にもつながるので、私たちは大切に思っていることです。

|

« お泊まり保育2015-4 | トップページ | お泊まり保育2015-2 »

日記・コラム・つぶやき」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: お泊まり保育2015-3:

« お泊まり保育2015-4 | トップページ | お泊まり保育2015-2 »