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お泊まり保育2015-2

本園のお泊まり保育では、リュックを個人のロッカーとして、必要なものをその状況ごとに取り出しやすいように「ジップロック」にわけて収納するなどの約束事があります。

被災時に、洗面などの水場での振る舞い方も大事になるでしょう。自宅のように、

「ママ、タオル」

と、言えばタオルが出てくる状況ではないので、自分の頭で考えて、

「これから顔を洗う、必要なのはタオル」

と、あらかじめ準備をしておく事が大切なのです。

今回は、保護者の方にも、

「説明会ですでに話した事」が、後日、「聞いていなかったから」「後で聞けば良い」というスタンスではない方向にシフトした対応をさせていただいていました。

「起床前の早朝に目が覚めた子のうちの希望者には、虫探しのオプションをする」という説明をしたつもりが、

「虫探しをさせたいので、朝、起こしてください」

という説明の理解を進まないリクエストの状況もあったので、私の説明時に、全員が聞く体制になっていたかの確認が足りなかった事を猛省しています。

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外で宿泊をする時には、

食事は食堂にいけば、配膳をするだけ、終われば皿洗いの水槽に入れるところまで。

しかし、

今回は、食材をスーパーに買い出しに行くところからです。朝食のためのロールパンは、スーパーをはしごする覚悟でしたが、開店と同時にいった事もあり、無事に数を確保できました。布団の業者が入る時には、雨が降っている他は、準備はだいたい順調にすすみました。

午後4時。

こどもたちがリュックを背負って集まりました。

いつもの幼稚園なのですが、少し、緊張感を持った姿勢を感じる事ができ、

なぁなぁな態度でなく良かったと思いました。

保護者の皆さんも、説明会でお伝えしたとおり、さっぱりと別れてくださり助かりました。

リュックを保育室前に移動させ、最初の活動は、リュックの整理と確認です。自分で荷造りするという約束をしていた筈なのですが、やはり、自分で歯ブラシがどこにあるのかわからない子もいたので、最初に自分のテリトリーを確認するのは、とても大事な事です。

私は、小1からガールスカウトのブラウニー活動をしていたので、この自分のテリトリーを管理する事は、本当に大事だと思っています。この経験がない人と、集団で宿泊すると、リュックのまわりに荷物が散らかり、テリトリーが崩壊します。これも、被災したイメージを膨らませると覚えておきたい事だと思っています。

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