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作品展2015


今日の作品展までの取り組みを振り返ります。

閉園なので、かつてマンモス園が閉園する機会に理事長先生が譲り受けたたくさんの木琴(調整をして、ちょうど在園分を確保)をカスタネットや鈴、トライアングルとあわせて、「楽器人間」として、個人製作としました。
木琴は、ピッチが違うのでピアノとの合奏は、園で私が指導するのには適していないのですが、ご家庭で玩具として遊ぶ分には申し分はないので、
長い幼稚園の歴史を感じながら、活かしていただけたら幸いです。
楽器人間の頭の部分は、ひとりひとり違うものを私が園児と相談しながら制作させていただきました。



ホールでは、理事長先生のご協力のもと、
いろんな創作楽器をつくりました。
かつて、ロバハウスでの楽器づくりワークショップで作り方を習ってきた「缶ドタール」は、ネジネジの部分は、パキスタンの職人さんに特注という見本を理事長先生に見せたら、ナイフで、同じようなものを作ってもらうことができました。
すごいでしょ。

カリンバも、ドアの取っ手を部品に使うという工夫をしてもらいました。


自宅に帰った後も、毎晩、いろんな作品をつくりました。
ひょうたんを持ち帰って製作するコーナーを設けたところ、
みんな、可愛い作品をつくっていましたね。
奥にあるのが、ブラジルでは「アベ」、アフリカでは「シェケレ」という名前のひょうたんとビーズをこすって音を出す楽器です。

世界中のタンバリンの仲間の楽器を紹介するコンサートを行っている「タンバリン博士」こと、田島隆さんのイタリアのタンバリンの奏法のワークショップに行ったり、田島さん他、世界中のフレームドラムを集めた「フレームドラムナイト」にいったり、タンバリン博士が白衣をきてレクチャーする「タンバリン教」の集いに参加したりしているうちに、田島さんのオリジナル楽器のギタンバンリン に衝撃をうけました。
田島さんがお話を伺うと、「表からみるとギター裏からみるとタンバリン」として、皮があるので、湿度管理が難しいとの事だったので、だったら、幼稚園だったら皮を張らずに、パンパン叩いて遊んだ方がいいな、と思って、廃材としてキープしていたウクレレを理事長先生にジングルの穴を指定してあけていただきました。
真理先生。これ、宝物にします。
娘エリザベスが、
「ママ、ウクレンバリンが手に入ってよかったね。」
と、言ってくれました。


アイスの蓋でタンバリンもつくったり、
蛤でカスタネットやマラカスをつくったり、
そして、展示してある本物のパンデイロ(でも、私が自分で組んだ王冠ジングルなので、お店で売ってるのと違いますが)の伴奏で、
ご来場の皆さんに「アナ雪」「妖怪ウォッチ」「松田聖子」などをカラオケで歌っていただきました。



クッキー缶を皆さんから集めてつくったドラムセットは、大変好評でした。
紙笛をつくるコーナーでは、
お父さんたちもたくさんつくっていましたね。
私は外部でこの笛の作り方をいっぱい教えてきたのですが、
自分の園でこれを紹介するのは初めてかも。
園児だけではできないので、こういった機会はよいチャンスでした。

そして、
イベントとして、
皆さんの手をお借りして、大太鼓を輪切りにした径で、
大きな山羊皮を買ったので、それを大フレームドラムにしようと思いました。





快く手伝ってくださったお父さんたちの手で、
皮がお湯で柔らかくなったうちに、手早く貼って、凧糸ぐるぐるまでできました。
来週末の年長さんのリトミック参観の日に、
謝恩会の予算で買っていただいた小さいフレームドラム5つと一緒に、
皆さんと「フレームドラムリトミック」ができることと思います。
楽器をテーマとした作品展は、実は初めてです。
手作り楽器は、いろんなところで講座を開かせていただいていたり、
自分自身も体験しに言っているのですが、
我が園でこんな風にやってみると、
なんだか皆さんに、いつもと違う真理先生を見ていただいているような気がしました。
それと、
主任のウミ子先生からもアピールがあったと思うのですが、
理事長先生手作りの木彫りのマレット!
あれは、もう、記念品ですので、
大事にしてくださいね。予備もないので、失くさないでね。
理事長先生の音がしますよ。
理事長先生に、
「すごいですね〜」
って、いっぱい応援よろしくお願いしますね。
閉園まで、あともう1回作品展があります。
もう1回、楽器、やりたいね。

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