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2015年2月

松田美緒トーク&ライヴ@下北沢ダーウィンルーム

今日は、保育終了後、出張で浅草橋に行って、そのままギリギリセーフで、下北沢のコンサートにすべり込みました。

つるさんが亡き後に、本当に心の支えになってくれている渡辺亮さんが、まもなく京都に引っ越しをしてしまうので、なるべくたくさん会っておきたい気持ちです。
松田美緒さんのフィールドワークで集めた日本の歌のコンサートは、発売記念の時にも行ったのですが、今回は、ゲストがペルーギターの笹久保伸さんだったので、とても楽しみにしていました。
日時:2月24日(火)19:00〜21:30頃(開場18:30)
会場:好奇心の森「ダーウィンルーム」2F(小田急線・井の頭線下北沢駅南口から徒歩5分)
出演:松田美緒(vo)、渡辺亮(perc)、笹久保伸(ゲスト)、西川啓(聞き手)
私は、松田美緒さんの「サイコーサイコーだよ」という日本のクレオールの歌が大好きで、いつか幼稚園の運動会でもやりたいとずっと思っています。
でも、今回は、トークショーにも重点が置かれていて、とても興味深い話が聞けました。
本の挿絵も描いている亮さんの原画が、紙芝居のように並べられて、木引きの歌で使用する楽器の「ビリンバウ」の石(つるさんは、アンモナイトの化石と河原で拾った石を使っていました。ビリンバウ演奏用のコインのレプリカも市販されていますが、つるさんは、こうゆうものは、自分で見つけて拾うものだと言っていました。)も紹介。
楽器の仕組みの紹介で、
「こんな風に、平たい石を使います。それで、この石は、この本の表紙を撮影した川で拾いました。」
えっ〜〜〜〜!
会場が湧きます。
「そして、この本にでてくる木引きの方の名前が、『平石』さんです。」
わぁ〜〜〜〜!
どょどょ〜〜!
そして、楽しみにしていたゲストの笹久保伸さんの登場です。
我が園には、ペルーから来たご一家をお迎えして、一緒に園生活を送っていたので、
笹久保さんは、ペルーでもご活躍されていたので、ペルーを感じられて嬉しい。
ペルーでは、幼稚園も義務教育で帰国されてから、小学校にスムーズに入学するためには、言葉はわからなくても通園しなければいけなかったのですよね。いろんな思い出があって、その期間を共通している方には、懐かしい思いでですね。
それで、笹久保さんは、帰国されてから、もちろん演奏活動を中心にされていて、つるさんともたくさん共演をしているのですが、つるさんがなくなった後には、梅津和時さんの「ヨランダチャリティ」に参加をしたので、そこでお会いする事ができました。つるさんも亮さんもいた笹久保さんも一緒だった秦野の大きなホールでの日本へ出稼ぎなどでやってきた移民の方むけの「音楽の架け橋コンサート」では、ミュージシャンたちは、それぞれ自分がやっている音楽の国ごとに楽屋が分かれていて、亮さん、つるさんは、「ブラジルチーム」で、笹久保さん夫妻は、「ペルーチーム」で、他に「ボリビアチーム」もいて、楽しかったなぁ〜。私は、つるさんのパンデイロチーム「ジングルジム」のお世話と、得意の大道芸でバルーンを作ったりで参加をさせてもらっていました。
なので、つるさんと一緒にいた時に共演した方のお話をじっくり聞ける機会があって、
本当に楽しみにしていました。
笹久保さんは、今、ご出身の秩父の古い「機織り」の労働歌を採集して、研究なさっています。それで、機織りの歌というのは、どうしても女の人が多くて、それを男性である笹久保さんが歌って、ギターとともに演奏されているそうです。(これは、絶対、観にいかないと!)
松田美緒さんの歌は、今までも何回か聴いているのですが、こうして、対比をする人がいて、そう言われてはじめて気づいたのですが、
「(美緒さんは、)海とか山とか広いところで男の人が歌う仕事歌を中心に取材して歌っている」そうです。
性別が、お互い反対なのですねぇ〜。というトークがとても面白かった。
歌を歌うために、
演奏をするために、
その歌を探してフィールドワークをしているお二人のトークと演奏での共演。
我らが亮さんのパーカッションと原画。
堪能しました。
紙芝居仲間の初代ピアノ屋「岡野勇仁」さんもきていて、
しかも、一緒にやったステージの思い出の下北沢だねぇ〜、なんて、話していました。
美緒さんや笹久保さんが、自分が世に伝えるべき「日本のうた」をそれぞれ見つけた事は、とても素晴らしいと思います。
なにも、日本の全部じゃなくてもいいんですよね。
自分の好きな日本を探せばいいのですね。
そう思ったら、なんだかワクワクするのでした。

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2014年度ラストリトミック


今日は、朝から理事長先生が、木を切っていました。


あれっ?

ホゾを打っているということは?
「ホゾ打ちをする建具屋さんのノミを持っていないから」という理由で、氏名印箱まで輪切りにして、ホゾ打ちを避けていた理事長先生ですが、
とうとう、試みてくださいました。



やったぁ〜!
それで、その結果を持って、
今日は、今年度最後のリトミックの日だったので、
早速、本日のテーマは、
「丸いフレームドラムと、四角いアデュフェは、どちらがこどもに持ちやすいか?」
という研究です。




これが、今、園に5つある、10インチのフレームドラム。
下を6時に、横を3時に持つと教えるのですが、
やっぱり、コロンと落ちてしまう事が多くて、
幼稚園児だと、このポジションは、難しいのかなぁ〜と、試行錯誤をしています。
もちろん、他のポジションでは、とても楽しく、叩く事はできるし、
とても教育効果の高い楽器として満足しています。
こどもたちに与える「はじめての皮の楽器」として最適です。
安いおもちゃの太鼓は、プラスチックの音がしますものね。


それで、私のタンバリンの先生に教えてもらったポルトガルのアデュフェという楽器は、四角くて、こんな風に持ちます。
これは、とてもこどもにも持ちやすい。

それで、大きさのサンプルを二つ作ったので、
園児の皆さんにモニターになっていただきました。
ちゃんと皮を両面に貼って、鈴をつけたサンプルよりも、
ちょっと大きい折り紙サイズのプラヘッドの試作品が人気でした。




こどもの好きな大きさっていうのがあるのかなぁ〜。
私は、最近、「研究」「ラボ」という言葉を好んで使っています。
私が、休日に、楽器のメンテナンスのために楽器部屋に行こうと自宅でフリースを着込むと、息子パンダが、
「あれっ?ママ、何処行くの?ラボ?」
というようになりました。
理系の息子にとって、
私が、休日に、楽器の世話をしている事が、「研究」に見えるらしい。
だったら、思いっきり研究っぽく、試行錯誤をみんなにも関わってもらおうと思いました。


最後には、ラストリトミックらしく、絵本の身体をつかった読み聞かせ。
最近、気に入って買ったばかりの新刊です。
次年度、ぜひ、文庫でも買って、家でも読み聞かせしてみてください。
たいへん、体力を使いますよ。(笑)

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NHK技術研究所コンサート 22.2ch EPOヴォイス・サラウンド・ライブ

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縁があって、「NHK技術研究所」の研究の成果を感じられるような画期的なシステムのお披露目に行かせていただきました。
今日は、2月22日で、ニャンニャンニャンでネコの日かと思ったら、
22.2chサラウンドシステムの日だったそうです。
長年、NHKを視聴しておりますが、
世田谷に技術研究所があったのですね。
EPOさんといえば、
今年度に、幼稚園で馬頭琴を披露してくださった「嵯峨治彦」さん、
つるさんの魂の兄貴の先日の作品展では妖怪の絵を提供してくださった妖怪研究家・パーカッショニストの渡辺亮さんがバンドのメンバーで、
おゆうぎ会の練習の時に遊びにきてくださったまり先生のお友達のマリさんが、EPOさんのスタイリングを担当なさっていて・・・。
と、いろんなつながりを感じていて、11月の原宿のクエストホールのコンサートにも足を運んで、拝聴させていただきました。
今日は、メインは、22.2chのサウンドなのですが、その前には、EPOさんおひとりでの弾き語りでした。
そして、いよいよ最後に22.2chのサウンドは、天井から横、ありとあらゆるところにある22個のスピーカーから、立体的に音がでる仕組みの中で、EPOさんの音源から、摘出した音像をこのシステムのための調整したものと、EPOさんのなま歌をコラボレーションするというものでした。
これは、もう。
宇宙船の中にいるような感じです。
音のシャワーが、全部の方向からやってきます。
しかも、私のよく知っている人の楽器の音なのです。
「あ、この音は、嵯峨さんの源氏パイ(トゥパ共和国のドシュプルールという楽器を嵯峨さんは、いつも形が似ている源氏パイと言っています。)だ!」
と、思う音が、下手の天井近くから降ってきました。
亮さんの鈴のピーンという澄みきった音が、冷たい!と温度を感じるかのごとく、上からつきさしてきて、
その他、エレキギターの音は、下を這うように絡み付くし、
ガットギターの、弦をおさえる圧力までもが、音で感じられるのです。
これは、もう。
私が中学生の時、
生まれてはじめてウォークマンをつけて、玉川上水を散歩した時の感動以来の音の衝撃でした。(だって、いままで、ステレオは、家で聴くと思っていたからね)
「宇宙船」のようだとおもいました。
宇宙人が、宇宙船の中で、聴く音楽のようです。
選曲された曲も、「M」というムー大陸をイメージした曲だそうです。
これを、東京オリンピックでやってほしいな。
東京の人が、こんな洗練された感覚を持っていて、
これが、世界標準だと思っていることと、
日本の技術がマッチして、それが「粋」(エスプリ)だと世界中に伝えたい。
大人っぽいって、こんな事を言うだな、と思って、
感動して聴いていたら、
あれっ?身体がなんだか、浄化されていく感覚がありました。
『それは、今、アナタの身体の中で今日、生まれた悪性の細胞をナチュラルキラー細胞を活性化させる事によって、攻撃しているからです』
身体の中で、宇宙人が解答を出してくれているようです。
だって、音を聴いているだけなのですが、目の前がキラキラとしている感じがするからです。
うんと未来、
もしかしたら、私たちが生きている間に、音楽によって、ほんとうに癌細胞をやっつけるような研究がはじまるといいね。
私は、リトミックを教える時も、いつも骨伝導を感じる事を大事にしています。
おゆうぎも、ビートを身体で感じられるようにと思っています。
今は、幼児でも、ヘッドフォンを使う家庭もあるそうで、耳の感覚が鈍っている事が危ないと思っています。
大きな音は、迷惑と感じるかもしれないけれど、
音の圧力を感じる事は、人間の大事な機能だと思っています。
最近、リトミックでもフレームドラムを取り入れていて、
こどもたちにも、太鼓がただの音ではなく、太古の人たちにとっては、
お祈りであり、お手紙であり、いろんな意味があった事を伝えています。
健康にだって、絶対に良い筈です。
音を聴きながら、自分の身体にも心をむけていると、
EPOさんは、セラピーの勉強もされているんだと、
後で気づきました。
音だけで、
こんな体験ができるなんてね。
これをUSJで、展開してくれないかなぁ〜。
音だけじゃもったいないよ。
360度の映像と一緒に体験したいな。
それに、これはね。
生演奏を超えています。
もし、これを生演奏で、ミュージシャンがやるなら、それこそサーカスのように、天井にぶらさがっていたり、床に穴掘ったり、壁に忍者みたいにはっついていないといけないね、
22.2chサラウンドシステムは、NHK技術研究所でないと、体験できないそうでした。
この催しのために、何ヶ月もかかって、準備をされてきたそうです。
EPOさんのこの楽曲は、スペインでの音楽の博覧会にも日本代表として出品されていたそうです。
アニメやオタクだけではない、日本の感性を伝えてもらえて、
後につづきたい若い世代にとっても良い事だと思いました。
そんな瞬間を見届けてきました。

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チョコレートムースケーキ


2015年2月のお誕生会のケーキは、チョコレートムースでした。

我が園で、一番、お誕生の人が多い月が、実は2月なのです。
園児が5名、先生が3名です。
それで、お誕生の人が吹き消すキャンドルが足りない!
いつも使っている背の低いルームキャンドルの昔のもう消耗したものをひっぱり出して、午後のホール遊びの前に、こどもたちが来る前に、急いで、ろうを溶かして、
なんとかしようとして・・・。
失敗。
こどもたちが、ホールに来たときには、
「ろうそくの匂い」だけが充満して、
私が失敗した暖かい蝋のブニュブニュを触るこどもたち。
「ろうそくって、つくれるんだね」
「うん、失敗したけどね。」
それで、なんとかしようとして、
背の高い普通のキャンドルのスタンドを、
アルミ鍋を切ってつくってみました。
ビー玉をおもりにして ・・・。



それで、
お誕生会の時に、使ってみたところ、
やっぱり背の高い普通のキャンドルの心棒は、
こどもが吹き消すのには、大きすぎて危険。
はぁ〜、失敗だぁ。
と、思っていたけれど、
それを哀れに見ていた事務所の先生が、家にあった古いキャンドルを2つほど寄付してくれて、来年の2月もなんとかなりそうです。
結果、オーライ!

先日、ご紹介した、次年度への取り組みの試作品もできました。



次年度の運動会に、今年卒園する新1年生用の貸し出し品の試作にも取り組んでくださっています。
今度の総会で、プレゼンをしたいので、がんばっているところです。

今年度の修了記念製作は、すべり台を塗る事にしました。
この斬新なアイディアは、主任のウミ子先生です。




先日の作品展で、アクリル絵の具を使った経験がある子たちですが、
ペンキは、もっと難しいです。
しかも平面ではないので、たれてくる。
アクリルは、すぐ乾くので、重ね塗りが可能だけれど、
ペンキは、なかなか乾かない。

難しかったねぇ〜。(年長さん)
でも、例年、行っているペンキ画と違って、
画ではなくて、○や線なので、
いつもは、
「ハイ、まり先生に肌色の調合してもらって」
とか、色づくりまで、私に丸投げをする理事長先生が、自ら、ペンキの装飾の補正をやってくれていました。
私も負けじと、
「隠れミッキー」を何個が仕込んでおきました。
これ、
来年の「親子レク」で、「ウルトラクイズ」の問題に出しますからね。
数えておいてくださいね〜〜。

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2/14の未リトミ

今年度最後の未就園児のリトミックでした。
雨の中、ご来場ありがとうございました。
リトミックを作ったのは、スイスのダルクローズさんで、
世界中のリトミックをする人たちの協会もあって、
競い合うのではないオリンピックのような国際大会もあるんですよ。
私は、ジュネーブと、日本で参加した事があります。
(ジュネーブは、92年、ちょうどバルセロナオリンピックで、開会式の坂本龍一さんを私は、ジュネーブでテレビで観ていました。)
日本では、体育よりだったり、幼児のお受験よりだったり、いろんなタイプのリトミックが何故かあって、ピアノのない場所でのリトミックもあるそうです。
くにたち音大(リトミック専攻)卒業以来、26年リトミックを幼児に教えていて、
今、思うのは、「リトミックを習う」というよりは、
「まり先生に習う」という感じにだんだんなってきているな、と思っています。
特に、未就園児のリトミックは、外部クラスで、ビギナーの方を中心とした体験クラスなので、何よりも、私自身が、二人の子を育てた先輩お母さんとして、
幼稚園に入る前の若いママたちにお伝えしたいことを、
ピアノや太鼓やパンデイロを叩きながらやっています。
市のおやこ広場としての「リトミック」は、閉園以降も続きますが、低価格(都からの補助の関係で)で、園庭開放があるのは、次年度いっぱいまでです。
本ブログ横カラムに、2015年の予定を記入しますので、そちらをご参考にご来場ください。(予約は必要ありません)
2015年秋くらいに、閉園後の私の仕事場となるリトミックスタジオが新設される予定です。新しいホームページも現在準備中です。プレオープンとして、土日にリトミックワークショップも企画しようと思っています。
2016年からは、未就園児(ベビー〜プレ)、幼児の平日クラス、幼児の土日の親子クラス、小学生平日パーカッションリトミッククラス、小学生土日パーカッションリトミッククラス、中学生〜大人むけのミュージックラボ、個人レッスン、ピアノ教室(私にピアノを習いたい人っていますか?)みたいな事を考えつつ、ポレポレ、ぼちぼち、一人でできる範囲でやっていこうと思っています。


(撮影 HOKOちゃん)


閉園後の事も考えつつ、
次年度、幼稚園としてのファイナルをどうやりきるか!
も、今の一生懸命考えています。
それで、その見出しだけでも、
今年、卒園する年長さんに伝えて、それを2016年3月末にある最後の「同窓会」で、
「ね〜〜、やったよ!」
と、報告できたらと思っています。
または、運動会に、卒園児としてきて、楽しみに来場してもらえるように、
そんな種を一生懸命、今の時期に蒔いておこうと思っています。
それで、
今、次年度の運動会のおゆうぎに使う小道具の試作品を理事長先生につくっていただいていて、


ホゾのある四角が欲しいといったら、
古い判子入れをバラして、


すごい手際で、


ちゃんと形にしてくださっています。


私が、試作用に買っておいた、いろんな種類の紙を、
未就園児リトミックを私がやっている間に、全部試してくれていたようで、
リトミックが終わったら、
職員室の私のデスクに、何種類も紙を貼った箱が積んでありました。
「小人の靴屋さん」という絵本みたいだなぁ〜、と感謝をしています。

私も、理事長先生がつくってくださった木の枠で、
両面太鼓用に古いタンバリンの皮を貼ってみました。
少し、光が見えてきたら、
来月の総会で、
「最後の年度の幼稚園も楽しいよ!盛り上がっちゃうよ!」
と、前向きな発信をしたいと思っています。
応援をよろしくおねがいいたします。

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さぁ!次だ!


今日は、雨。外遊びができないので、

作品展の「妖怪ハウス」だったりしたものを解体作業。



手伝いは、「いつメン」の皆さん。
今回は、紙を切る作業から、下準備を毎回手伝いに立候補してくれた子たち。
ありがとう。



その後、他のみんなも来て、大騒ぎ。
10:30 朝の会のため、皆さんも撤収。部屋に戻りました。




理事長先生に、次年度に取り組みたい「アデュフェ」の枠を試作していただいています。
(イタリアのタンバリン、タンブレッロの奏法のワークショップに参加させていただいた奈良在住のタンバリン博士こと田島隆さんの浜松楽器博物館での講座を参考にさせていただいています。)

まだ、いろんな事のうちどれに、取り組めるかを検討中。
今は、次年度のカリキュラムを組んでいるところなので、
行事と行事をつなぐ保育とリトミックの流れを企画するのは、
作品展から、卒園式までのこの期間。
この自分自身への仕込みの時間も、次年度は閉園なので、幼稚園としては最後になりますね。

理事長先生に古いタンバリンから鋲を外していただき、皮を摘出。


プラレールには、組み合わせのためにホゾがあります。




それを組み合わせて、こんな風に真四角をつくりたい。

でも、タンバリンの皮を使うという条件だと、小さい枠になるので、
ホゾなしで試作として、片側の皮を貼ったところ。

お湯で柔らかくした後、乾いて張力がでると、ホゾなしだと枠がはじき壊れてしまいました。
これは、要研究です。
勤務後に、ジョイフルにいって、ホゾを切ってもらえるかカットセンターで聞いたら、
購入したものでも、ホゾは無理だそうです。




これは、おまけ。
「まつり」で検討しているものを下準備で必要なピンバイスという穴を大きくするする工具。彫金の講座で使って、自分のが欲しくなりました。
「まり先生」工具マニア化しているかも。


昔、理事長先生が作ってくれたタンバリンの皮をプラヘッドにしたフレームドラムがでてきました。
良い音がする名品です。
天野蝶式リトミックに使う太鼓のような用途に適しています。



これに触発されて、
パンデイロの径に紙を貼る「紙バリン」も研究中です。


牛柄の高級包装紙は、今、流行っている手芸用のものです。
でも失敗。
水で貼るときに、経験を活かして、なるべくゆるゆるに貼って、
一晩おくと、乾いてカンカンになると、張力に負けて破れてしまいます。
もうひとつは、前回も成功した「トレーシングペーパー」。
次は、和紙と、絹で試してみたいと思っています。
なぜなら、今は、一年中で、一番乾燥しているから!
こどもたちが降園した後、楽しみながら作業をして、
また、翌朝に、その成果を気にしてくれる子もいて、嬉しいです。
希望としては、
次年度の最後の同窓会でその年長さんたちに再会した時に、
「あ、まり先生、そういえばあの時つくろうとしていたもの、やっとできたね。」
と、言ってもらえればと思っています。
次年度は、
運動会、おゆうぎ会、作品展。
みんな、みんなが、在園児だけのものではなくて、
卒園児たちにとっても、とっても気になる行事になるんだろうなぁ、と思っています。
だから、がんばらないとね。

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手作り楽器物語 ハイリーズ篇

私がリトミックで使用している楽器の中で、
これらを寄贈してくださった発明家、ハイリーズ社長の友田真吾さんから、
詳しい解説をいただきました。
プロドラマーとして、様々なアーティスト作品に参加をされた時に使われたものだそうです。
**************************************
先ず、一番左上の金属枠に、パンツのゴムを縫って作成した『弾力性に富んだ固定具』を4本使ってチゲ鍋を4コぶら下げ固定したものを、私はリアルフィッシュとかSHISHONENで使ってました。公開したSHISHONENライブでも、ボイスオブマウンテンの前奏で、叩いていますが、陽気で若き水族館員達に収録されたリアルフィッシュの『ガムランホッパー』は、この楽器の音から産まれた曲でした。
その金属枠を、むらさき幼稚園に寄贈したという事は、、、私は2台製作して、
一台を寄贈した事になりますね。(笑) 覚えていなかった。(笑)

手前左のパール製練習用バスドラムのウレタン抜きは、寄贈用ですね。
その横のタムも、ウレタン抜きの練習パットですね。

中央のゴミ箱タムグレイと鶯色の胴。
これは山下久美子のツアーで使った事もあるし、CHEEBOのPARADISE LOSTに収録されたSCRATCH198×という曲の一番最初の音でもある。録音に使用したゴミタムであり、ヘッドを叩いて、裏側のアルミ部にマイクをセットして録音すると、『デーン』と、何ともチープな爆裂音が、音楽的に楽しい逸品で、しょっちゅうセットの中に組み入れて、使用していた自作タムです。

その右の銅色の長いゴミ箱タム(自作)も肩からぶら下げて、叩くタイプで、音は良かったのですが、ドラマーという観点から考えて、セットに組み入れられないという欠点から、制作はしたものの、仕事で使えなかった残念な試作品。

右端のスティックの山は、、、、多分、一本ずつ見てみると、仕事で実際に使っていた物ばかりだと思います。

スティックというのは、使える時期を超えてしまうと、出したい音が出せなくなったけど、未だ充分使えるという時期に入ります。(笑)
そういう物を、全部、寄贈させてもらったんだと思います

懐かしすぎるので、ちょっと書いてしまいました。

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お雛様

幼稚園のおひな様。
記録にとどめておきますね。
ちょうど、私が在園していた昭和48年くらいだと思います。(年長さんの頃)
おひな祭りのお母さんたちの劇が、賞をとって、
浅草公会堂で行われる大会に出たそうです。
その時の賞品として、園に七段飾りがやってきました。
毎年、私が飾っています。
下の段は、裸足の身分の低い使用人がいて、顔の表情に、ちゃんと「喜怒哀楽」があります。
右近の橘、左近の桜も、ちゃんと老人と若者です。
私が園児に説明する時には、まず「身分」というものがある事を説明していて、
靴を持つ係なのに、自分は裸足の人もいる。
でも、上の段の人には、表情がない。
刀のある人とない人がいる。
五人囃子の楽器のこと。
最後の一人は、扇子を持って、謳いが役割。
そして、関東風のように、男女分かれて、お雛さまとお内裏さまと同じように、写真をとります。
桃の花は手に入らない年は、造花です。
修理に修理を重ねて、五人囃子の笛は、もはや楊枝だったりする時もあるのですけれど、愛着があります。
なんとか、保存できたらいいなぁ〜。

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小学校訪問

隣の小学校に、毎年、年長さんの小学校探検と、年中少が合流しての、「地域交流会」を行っています。この日のために披露するおゆうぎの「チョコレイトディスコ」を猛練習していました。
「レットイットゴー」も、人前でもちゃんと雪が降らせるくらいの自信を持って歌えるように、人前力をつける訓練も積み重ねました。
「良い子だねぇ〜」
と、たくさん言っていただいて、
小学校に行く自信もでた事と思います。
自校式の給食がだんだんできる匂いが嗅ぎながら、
帰りは4時間目の後で、給食のワゴンが各クラスにあって、
完全弁当の幼稚園児としては、
異次元の体験でした。

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理事バリンの作り方(年長児リトミック参観)

年長さんのリトミック参観が終わりました。ご参加をありがとうございます。

作品展でも、今年度の謝恩会記念品で買っていただいた山羊皮で製作したフレームドラム(5個)を展示させていただきました。
でも、実は、年長さん18名で、「フレームドラムリトミック」をするためには、数が足りなくて、鼓笛隊用の小太鼓を輪切りにしたリムの無い輪の部分に、私がプラヘッドを切ったものをガムテープで貼りました。
これを、「マリバリン」としました。
職員室でそれを横目で見ていた理事長先生が何かブツブツおっしゃっていたのですが、気にせずに、作業をして、4つの色をつくって、帰宅しました。
翌朝、出勤すると、理事長先生の方が早く来られていて、
「一晩寝たら、方法が閃いた。」
と、おっしゃって、私がつくったマリバリンをベリベリ剥がして、
自分の方法でやり直していました。


これを「理事バリン」とします。
まず、ヘッドを貼るために、大きめにガムテープで貼ります。



雑に見えますが、均等に皮を張る事を優先します。


そこを、ビニールテープで締めあげる。
その後に、はみ出たガムテープを取り去ると、音も良いし、見た目も良い太鼓ができました。
参観では、私がフレームドラムで作ったものや、つるさんが遺してくれたものや、
パンデイロの径で組んだものや、パンダンザを改良したものや、台湾の手持ち太鼓、ハンドドラムなど、とにかく園児が自分で選べるように数を揃えました。
そして、
マリバリンは残り、理事バリンは争奪戦で人気でした。
音が全然いいからです。
同じ径で、トレーシングペーパーで貼ったフレームドラムも急遽、数合わせのために作ったのですが、
「紙なので、破れます。取り扱い注意」
と、言ったため、希望者ゼロでした。
この太鼓によって、音が違うという体験。
これがとても大事なんだと思っています。
教育用の楽器では、とかく、同じものが求められます。
不公平になるからです。
フレームドラムとの比較のために、ひとりに1個の教育用のタンバリンも使用しているのですが、
これだと、こどもたちは、ジングルが1個欠けているだけで、
「みんなと違う」と取り替えを要求してきたりします。
みんなと違う差異をみつける間違い探しが、何故こんなに上手いんだろう?と不思議に思っているくらいです。
でも、ひとつひとつが当たり前に違うフレームドラムだと、
「A ちゃんの太鼓の音がすごくいい」
と、お互いを誉め合う事ができます。
縦持ちで少し叩いて、
歩いて叩く事。
座り持ちで、自由なリズムを表現すること。
これは、うちの年長でもかなり難しい。
みんな、どんどんどんと、平均的に叩き続ける事の方が誉められると思っているからです。それを取り去るということ。
リトミックの本質は、「身体の解放」なので、
すごくリトミック的な展開なのではないでしょうか?
最後に、ジェンベのようなかまえを親子一緒に。
今年のリトミック参観では、
年中さんでは、音を描くアート的な展開。
年少では、ジェンベを使ったドラムサークル。
年長では、フレームドラムでした。

プレイバルーン




ママたちの体験コーナー。


園児たちのフレームドラム人間。
一番大きいのが、この前の作品展でお父さんたちと張った新作です。
大太鼓を割ってつくりました。

積んであるのが、山羊皮のフレームドラム。
手前のオレンジのが、「理事バリン」。
奥の3つが、「マリバリン」。
白いのが、取り扱い注意で人気がなかった「紙バリン」です。



フレームドラムリトミック、楽しかったです。

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作品展2015の舞台裏

作品展の片付けが終わりました。妖怪ハウスと妖怪岩に園児の作品と一体化していた妖怪の絵の種明かしをしますね。
これは、私のプロフィールにもしつこいくらいに登場をしている妖怪研究家、パーカッショニスト、美術家の渡辺亮さんの作品です。亮さんは、「妖怪大戦争」という映画にも「ビリンバウ妖怪」として出演しているし、妖怪の作品をたくさん書いている京極夏彦さんの作品の登場人物のモデルにもなっているいるし、妖怪の世界ではとても有名な方でもあるのですが、私にとっては、中学生の時に出会った衝撃のサンバのお兄さんです。(詳しくは、プロフィール欄をご参照ください)
亮さんがいたから、私は「こどもの城」で働かせていただいて、そこで「つるさん」(楽器を遺してくれた兄のような存在だったパーカッショニスト)や、たっちゃん(楽団ぺとらで共演しているガムラン奏者、作曲家)と出会えました。亮さんは、今は、生活の拠点を京都に移しているのですが、今でも、時々、つるさんの遺した楽器の面倒をみに、幼稚園に夜にこっそりと来てくれています。

今回の作品展のテーマは、「遊べる楽器博物館」なのですが、
手作りの楽器を鳴らすと、思わず妖怪が見えてしまうという影ストーリーもあって、
ひそかに妖怪ハウスや岩があったというわけです。
こどもたちが、絵だけを見て思い浮かべた「タイトル」と「ストーリー」を私が添え書きをして、一緒に展示をしていましたが、ここでは、作者のタイトルと、古来から伝承されているストーリーをご紹介しますね。
写真左上から時計回りで。
「妖怪フサフサ」(ハゲの人を助ける妖怪)
本来は、疫病神なのにね。
助ける方側に来ちゃったか!という感じです。
「妖怪ニャア」(夜を持ってくる妖怪)
今回の一番人気のニャアです。
特に女子の誰に聞いてもみんな好きと言います。
「チクチク」(思わず踏んでしまう妖怪)
「妖怪 腰グニャ」(腰が痛い人を救う妖怪)
「ウサギ」(人参が嫌いな人に無理やり食べさせようとする妖怪)
「豆腐小僧」(みんなに豆腐をおすすめする妖怪)
こどもたちの思ったタイトルも、これは唯一同じでした。
「いそがしい妖怪」(人をいそがしくさせる妖怪)
「かぜりゅう」(夜を持ってくる妖怪」
わたし、これ、すごくお気に入りです。
夜を持ってくるという発想、こどもってすごいですね。
「かくれ鬼」(人が怖くて隠れているオニ」
鬼が怖がらせるんじゃなくて、鬼の方が怖かったのですね。
流石、節分後だなぁ〜、余裕だなぁ〜と思ったまり先生でした。

「やまびこ」
「妖怪コア」
コアラから、進化した妖怪。「怖くないよ」と呼んでおいて、実は怖い妖怪。
「妖怪モウ」
人が来たら、「びっくりしたなぁ〜モゥ」という妖怪。



そして、
みんなが帰った夜にこっそりと、妖怪ハウスを覗いている妖怪亮さん。
この写真を撮っている時、
「俺、本当に妖怪っぽくない?」
と、言って、奥さんのノリさんと私でケラケラと笑い転げてしまいました。
ホントのホントに。
妖怪っぽい「妖怪亮さん」
どんな妖怪か?
幼稚園のこどもたちの音楽と美術と空想が、実はひとつなんだよ!という根っこの部分の栄養をまり先生に教えてくれる妖怪です。
本人は、教えてくれるつもりもなく、
強く薦めるわけでもないのに、
近くにいる人が自然と学んでしまうところが妖怪です。
妖怪とともに、忘れてはいけない作品展の主役です。


理事長先生の作品の数々。



木琴のマレットも、理事長先生が削ってつくってくださったものです。


大きなフレームドラムは、大太鼓を割って、
小さい11インチのフレームドラムは、小太鼓を割って、
添え木を入れて枠をつくってくださいました。


その他、カリンバを扉の取っ手のパーツを応用してつくったり、
ウクレレに穴をあけてくださったりと、
すごい職人さんです。
まり先生の無茶なオーダーのうち、
「これは、できる。これはできない」をはっきり言ってくれて、
できると言ったものは、なんとかして、
(たいていの場合は、翌日に「風呂に入っていたら方法がわかった」と言って、
やってくださいます。)
私の作りたいイメージを膨らませてくれる存在の人がいて、
それを形にするのを手伝ってくれる理事長先生がいて、
毎年、違うテーマの創造的な作品展ができました。
とうとう、
残り1年、あと1回しか作品展はできないのですね。
ご家庭の皆さんにもたくさんの素材のご協力いただき、ありがとうございました。

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楽器人間


作品展で製作した楽器人間の写真です。

楽器でできた人間は、胴体が木琴。

足がトランアグル、肩が鈴で手がカスタネットです。

頭の部分は、各ご家庭から持ち寄っていただいた缶などを使って、
まり先生も一緒にひとりずつ製作をさせていただきました。



写真の後に、みんなで丸くなって、楽器人間の集会をしました。
猫の集会のようなイメージです。



お持ち帰りを待つ楽器人間たち。



やっぱり生きているみたいだね。

まり先生作の楽器人間は、ホールにまだ展示中です。

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作品展2015


今日の作品展までの取り組みを振り返ります。

閉園なので、かつてマンモス園が閉園する機会に理事長先生が譲り受けたたくさんの木琴(調整をして、ちょうど在園分を確保)をカスタネットや鈴、トライアングルとあわせて、「楽器人間」として、個人製作としました。
木琴は、ピッチが違うのでピアノとの合奏は、園で私が指導するのには適していないのですが、ご家庭で玩具として遊ぶ分には申し分はないので、
長い幼稚園の歴史を感じながら、活かしていただけたら幸いです。
楽器人間の頭の部分は、ひとりひとり違うものを私が園児と相談しながら制作させていただきました。



ホールでは、理事長先生のご協力のもと、
いろんな創作楽器をつくりました。
かつて、ロバハウスでの楽器づくりワークショップで作り方を習ってきた「缶ドタール」は、ネジネジの部分は、パキスタンの職人さんに特注という見本を理事長先生に見せたら、ナイフで、同じようなものを作ってもらうことができました。
すごいでしょ。

カリンバも、ドアの取っ手を部品に使うという工夫をしてもらいました。


自宅に帰った後も、毎晩、いろんな作品をつくりました。
ひょうたんを持ち帰って製作するコーナーを設けたところ、
みんな、可愛い作品をつくっていましたね。
奥にあるのが、ブラジルでは「アベ」、アフリカでは「シェケレ」という名前のひょうたんとビーズをこすって音を出す楽器です。

世界中のタンバリンの仲間の楽器を紹介するコンサートを行っている「タンバリン博士」こと、田島隆さんのイタリアのタンバリンの奏法のワークショップに行ったり、田島さん他、世界中のフレームドラムを集めた「フレームドラムナイト」にいったり、タンバリン博士が白衣をきてレクチャーする「タンバリン教」の集いに参加したりしているうちに、田島さんのオリジナル楽器のギタンバンリン に衝撃をうけました。
田島さんがお話を伺うと、「表からみるとギター裏からみるとタンバリン」として、皮があるので、湿度管理が難しいとの事だったので、だったら、幼稚園だったら皮を張らずに、パンパン叩いて遊んだ方がいいな、と思って、廃材としてキープしていたウクレレを理事長先生にジングルの穴を指定してあけていただきました。
真理先生。これ、宝物にします。
娘エリザベスが、
「ママ、ウクレンバリンが手に入ってよかったね。」
と、言ってくれました。


アイスの蓋でタンバリンもつくったり、
蛤でカスタネットやマラカスをつくったり、
そして、展示してある本物のパンデイロ(でも、私が自分で組んだ王冠ジングルなので、お店で売ってるのと違いますが)の伴奏で、
ご来場の皆さんに「アナ雪」「妖怪ウォッチ」「松田聖子」などをカラオケで歌っていただきました。



クッキー缶を皆さんから集めてつくったドラムセットは、大変好評でした。
紙笛をつくるコーナーでは、
お父さんたちもたくさんつくっていましたね。
私は外部でこの笛の作り方をいっぱい教えてきたのですが、
自分の園でこれを紹介するのは初めてかも。
園児だけではできないので、こういった機会はよいチャンスでした。

そして、
イベントとして、
皆さんの手をお借りして、大太鼓を輪切りにした径で、
大きな山羊皮を買ったので、それを大フレームドラムにしようと思いました。





快く手伝ってくださったお父さんたちの手で、
皮がお湯で柔らかくなったうちに、手早く貼って、凧糸ぐるぐるまでできました。
来週末の年長さんのリトミック参観の日に、
謝恩会の予算で買っていただいた小さいフレームドラム5つと一緒に、
皆さんと「フレームドラムリトミック」ができることと思います。
楽器をテーマとした作品展は、実は初めてです。
手作り楽器は、いろんなところで講座を開かせていただいていたり、
自分自身も体験しに言っているのですが、
我が園でこんな風にやってみると、
なんだか皆さんに、いつもと違う真理先生を見ていただいているような気がしました。
それと、
主任のウミ子先生からもアピールがあったと思うのですが、
理事長先生手作りの木彫りのマレット!
あれは、もう、記念品ですので、
大事にしてくださいね。予備もないので、失くさないでね。
理事長先生の音がしますよ。
理事長先生に、
「すごいですね〜」
って、いっぱい応援よろしくお願いしますね。
閉園まで、あともう1回作品展があります。
もう1回、楽器、やりたいね。

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節分 2015


今日の豆まき。

毎年、歴史を研究されている外部の方にお願いしているので、
本当に春を持ってくるような、
鬼らしいふるまいで、
だから、大きな嵐のようではあるけれど、
怖い、恐怖とは違う自然のような感覚でしてくださっています。



風のように舞う鬼さん。

やさしくなった鬼さんとクラスで記念撮影の後、
鬼なので、靴を履き替える事なく、
門をあける事なく、
塀をのりこえて、お山に帰っていきます。
雪の後だったので、
鬼さんの足跡が園庭にのこりました。
良い風情でした。

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こどもの城ファイナル1/31

私が園長になる以前の本園でのリトミック講師時代(平成2~4年)に、

音楽アルバイトをしていた場所、
今は亡きつるさん(小澤敏也)や、たっちゃん(ジャワガムラン奏者福澤達朗)、亮さん(妖怪研究家、美術家、パーカッショニスト)に出会ったところ、
日本で唯一の国立の児童センターである「こどもの城」が、2/1に閉館をしました。
最後の二日間を「こどもの城」ファイナルと設定されていて、
閉館を惜しむ方が全国から集結して、感動的なフィナーレだったのですが、
昔、一緒に働いていた職員の皆さんや、若いアルバイトの人たち、リタイア組のボランティアさんたちは、実に淡々と最後の最後まで、「来館しているこどもたちのために」働いていらっしゃいました。
たっちゃんは、こどもひとりひとりとふれあうため、平日もあいている時間には、ずっと「たっちゃんの楽器貸し屋さん」を展開していて、31日は、私たち楽団「ぺとら」の2回の出番以外の時間は、ずっと「貸し屋さん」を開いて、こどもたちと触れ合っていました。(たっちゃんは、こどもの城の開館の1985年から関わりを持っています)
楽団「ぺとら」での公演を振り返ります。
2015
オーシャンドラム
2015_2
イランのダフを使って、声の共鳴あそび。
2015_4
その他、
幼稚園でもおなじみの「ドレミ」などをバグパイプ奏者近藤治夫さんとたっちゃんと3人で、こども向けといいながらも、いつものように本気の演奏をお届けしました。
2015_5
場所は、券売機のある玄関アトリウムなので、
たくさんの方々に見ていただけました。
写真左から、たっちゃん(キーボード、カリンバ)、
パンデイロマン(たっちゃんが、足のペダルで操作して絶えず動かしています。)
まり先生(パーカッション)、
きんど〜さん(バグパイプ、各種)2015_6
「こどもの城ファイナル」は、特別な思いを持った公演だったので、
私の魂のお姉さん!女神!憧れのおおたか静流さんが、応援にきてくださいました。
私の事を「歌と踊りと太鼓のおねえさん」だと信じて、
一生懸命、私にあわせて踊ってくれている小さいお子様たちと一緒に、
横の方で、踊ってくれていたオトナの女の人が、
まさか、こどもたちが毎日観ている「にほんごであそぼ」のシズリンだとは、思わないお子様方に、申し訳なかったなぁ〜。
2015_7
ぺとらのメンバーでは、つるさんは永久欠番です。
今回も「パンデイロマン」として、一緒に見守ってくれていましたよ。
ファイナル一日目の報告でした。
(以上の撮影 ほにゃ〜さん)

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