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楽団「ぺとら」再始動!児童施設公演に行くぞ!


11/26 

半日保育後、
バグパイプの近藤さんの車に、こんなに満載の楽器を積んで、
渋谷区にある児童施設に、楽団「ぺとら」のお仕事で行かせていただきました。
膝には、パーカッションの立岩潤三さんのダラブッカを抱えています。


近藤さんのセッティング。
欧州古楽器。
吹く楽器の数々。

インド〜アラブのパーカッションがご専門の立岩潤三さん。
でも、今回は、無声喜劇映画「月世界旅行」の再演のため、
つるさんの楽器も多数、使っていただいています。
でも、楽器のレイアウトや、セットアップで、
すっかり立岩ワールドになっていますね。
つるさんの死後、私もパーカッションセットを組めるようになるように、
いろんな楽器屋さんに質問しまくって、
人のライブで盗見をして、
かなり成長をしたのですが、
こう、立岩セットをみると、
まだまだです。
さすがに機能的。
セッティングには、個性や人なりがでていて、まるで絵画のようです。


まりりんセット。
ピアノの足に、たくさんのパーカッションセットが組んであります。
なにせ、私が、現在では、唯一のぺとらのアフリカ、ブラジル楽器担当ですから。
一応、つるさんの分身も見守り中ということで、パンデイロマンをフットペダルで操作しながら、ピアノを弾いていました。
多分、これが、私の演奏では、一番ウケたかも。
いざ、出陣!
の写真。
一曲目は、トルコの軍隊マーチです。
近藤さん、ラウシュップファイフェ。
立岩さん、アウファイア。
まりりん、チャイナシンバル。
あ、
ひとり足りない。
そうそう。
福澤達郎(たっちゃん)は、
コカリナの欧州ツアー中で、欠番です。
生きてるけど、欠席のたっちゃんと、
死んだので、ここにはいないつるさんの二人分の音を感じつつ、
やっぱり演奏は楽しいな、と思った一日でした。
プログラム篇も、後でアップしますね。

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