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こどもの城に遠足



今年度いっぱい(もしかしたら年明け早々)に閉館してしまう「こどもの城」に、


幼稚園の先生として、遠足として、訪れることができました。


私は、本園のリトミック講師時代に、


平成2〜4年の間、4階の音楽事業部でアルバイトをさせてもらっていました。


(その時の仲間が、つるさん、たっちゃん、亮さんなどです)


まずは、


青山円形劇場の大きな大きなエレベーターに乗り、


1万円で、午前中のみ団体借りきり予約をした3階のプレイホールへ



楽団「ぺとら」でも一緒で、つるさんとは「こどもの城ガドガド」で、ANA 協賛欧州、米国の日本人学校を巡回公演をしていた仲間だった「福澤達郎」さん(以下たっちゃん)が、


今日は、本園のスタッフとして、引率に加わってくれる事になりました。
(たっちゃんは、東京芸大作曲家卒業の音楽家で、こどもの城では、『ジャワガムラン講座』の講師を長年していたため、行く先々の事業部で、スタッフの皆さんからも声がかかる人気者です。つるさんと同様に、長いおつきあいの中で私にとっては、「身内」と呼べる友達を超えた存在です。)



園に掲示する販売用の写真で、プレイホールのものは、ほとんどたっちゃんが撮影をしてくれたので、とても楽しみです。「激写!」っていう感じで撮影していました。(笑)




私は、バイト時代以降も、子育て期にも何回も、ここを我が子と訪れたのですが、


貸し切りははじめて!


空いているのも初体験!


広々とした空間を独り占めです。



おままごとコーナーでは、


種類の豊富さ、リアルさに、小さいママさんたちが、雄叫びをあげばながら、


パーティを繰り広げていました。


年長さんのみ、地下のフリーウォールにも挑戦。


音楽事業部では、


運動会でやった「オパ」を音楽ロビーのスタッフさんたちにもご披露しました。




屋上ふしぎケ丘のおもしろ自転車、


造形スタジオでの絵の具コーナ、


年中少のみギャラリーも散策しました。



駆け足でしたが、


こんなこどものためを考えている施設もあるということ、


みんなに伝えられました。




「キッザニア」のように、企業がプレゼンツしない、


純粋に、


「こどものため」


を考えて提供されているプログラムは、


確かに今の時代にはマッチしないのかもしれません。


この巨大な建物を「国立」で維持していくのは、




耐震、免震という面を考えると施設は老朽化なのかもしれないけれど、


「城」という名のとおり、


各事業部が何層にもわかれて、


こどもの発達を研究し、全国の児童館に発信してきた役割は、とても大きかったと思います。




本園では、


以前、


二回にわけて、


たっちゃんが来園するたびに、


「こどもの城の存続のための署名運動」に保護者の皆さんにご協力いただきました。




たっちゃんは、街頭にも立って、


署名を集める活動をしてきました。




たっちゃんは、つるさんとほぼ同じくらい25年間、


こどもの城に関わってきたそうです。




署名でたくさんお世話になった「まり先生の幼稚園」のこどもたちと一緒に、


「こどもの城に遠足にいった」


ということは、たっちゃんにとっても思い出になったと思います。




まり先生は、


むかし、むかし、


園長先生になる前に、


「こどもの城」で働いていました。




休日や長期休業期間だけではなく、


毎週火曜日にダンスのコーナーも持つレギュラーでした。


ピアノで弾き歌いの時間も持たせてもらっていて、


夕暮れに、お客さんがあまりいなくなると、


外国からの視察のグループがくることがよくありました。


主に、アジア、アフリカ諸国で、これから国に児童館をつくろうとする国のモデルとしてです。


アジアのお客さんだとピンとくると、


アジアの人ならみんな知っている「コカトゥ」の歌を歌いました。


今、さくら組さんが歌っている「コカトゥ」のインドネシア語の部分です。




たいへん評判がよかったです。


自分の故郷の曲を聴けるって、いいですよね。




幼稚園のみんながピアノで弾いている「ドレミ」は、たっちゃんの曲。


運動会の「サンバ デ 踊ろう」は、音楽事業部課長のマコトさんの曲。




テレビでやってない良い曲、


実は、うちの幼稚園内で、すごく有名ですが、


一般では知られていない曲です。




みんなと「こどもの城」に行けて、良かったです。


最初で、最後になりましたね。




働いている人も、


かつて働いていた人も、みんな仲良しです。


みんな、自分の働いている場所を会社ではなく、「城」と呼んでいます。




幼稚園の皆さん。


皆さんが、幼稚園生の頃、


渋谷のド真ん中に、岡本太郎作のアートがあるお城があったね。




覚えていてね。











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