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九次源@サラヴァ東京

追記 箏のいぶくろ聖志さんの週刊朝日の記事、こちらにリンクされていました。


九次源
  日時:2014.2.27(木)18:30 open/19:30 start

  場所:渋谷「サラヴァ東京」(TEL/FAX 03-6427-8886)
     東京都渋谷区松濤1丁目29-1 渋谷クロスロードビル B1
     contact@saravah.jp
  予約:http://www.saravah.jp/tokyo/reservation/postmail.html
  チャージ:Adv. 3,500円(1 drink 付き)/Door. 4,000円(1 drink 付き)
  出演:九次源〜〜〜
     武久源造(cembaloなど)、飯塚直子(たて笛&perc)、衣袋聖志http://www.kiyoshi-ibukuro.com/ (箏)、
     近藤治夫(バグパイプなど古楽器)、立岩潤三(perc)、辻康介(vo)、
     福島久雄(g)、山口眞理子(violin)、松本健一(Sax/尺八)、
     坂本真理(歌&踊り)

年末に、バレエ教室の忘年会にバグパイプの近藤さんにお誘いいただいて、
ちょこっと遊びに行かせていただいて、
そこで、チェンバロ奏者として有名な武久源造さんと、はじめてお会いしました。
はじめてといっても、ステージでは拝見した事はあるのですが、
お話させていただいたりというのが初めてなのですが、
源造さんは、全盲なので、初対面ながらも、感性でビビっと色んな事を感じる力がおありだそうで、帰りの車の中では、
「2月27日、空いてる?」
と、出演する事がトントンと決り、
リハーサルの直前には、インストの曲2曲に歌詞も提供させていただく事になりました。
ジプシーギター奏者として、複雑なリズムの楽曲が特徴的な福島久雄さんの「イベリアンダンス」。イベリアでネット検索すると、「イベリアの女」という項目にビビっときて、伝説を元に三姉妹という設定にして、歌詞の世界を広げてみました。
2曲目は、羽生君が表紙の「週刊朝日」にも「若き伝統芸能ホープ」として掲載されてスマッシュしているビジュアル系箏奏者のいぶくろ聖志さんの「名前のない場所」という幻想的な作品。これはもう楽しんで、息子パンダが海や海の生物が好きでいつもブツブツ言っているような古代生物を並べて、歌詞を創作してみました。
すると、偉大なミュージシャンの皆さんも「アロマロカリス」などのお気に入りの生物が登場したと喜んでくださり、アラブ打楽器の立岩潤三さんのリクエストで、「オパビニア」も登場させていただきました。
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源造さんの音楽スタジオでのリハーサル風景です。
こんな風にして、源造さんに言わせれば、
「二人でもできる音楽をわざわざ10人で演奏する」
という重厚な世界が広がっています。
ノンジャンル、いろんな時代のいろんな地域の楽器が折り重なっている音像は、ド迫力です。特に、源造さんの作品は、いろんな時代のクラシック音楽から出発をしているのですが、ジャズやクロスオーバー的な展開が多々あり、立体的、飛び出してくるような和音の使い方にびっくりします。
チャンスの神様は前髪だけ。
こんな素晴らしいチャンスに恵まれ、
歌詞提供、歌、踊りをさせていただく事になったので、
本番当日は、お弁当のごちそうさまの後に早退をさせていただく事を、園側に許可をいただきました。おかげさまで、サウンドチェックから舞台づくりを体験できて、かけがえない学びを得ることができました。
歌では、楽団「ぺとら」では、まず使わない高音の音域で、クラシックの発声で歌うので、とても緊張しました。
舞台そでから覗いたステージ風景です。
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歌は、歌詞を担当させていただいた2曲。
踊りは、数曲を幼稚園のおゆうぎ会で鍛えた演出ながら、
大人の方にも驚いてもらえたようです。
「踊り」とは言っても、
私は、リトミシャン。
リトミックの中の「プラスティックアニメ」で、音楽が見えたらという気持ちで、
演奏するように、身体を音楽にまかせて踊っています。
音楽からかけはなれないように、
それによって、音楽がより活かされるように、
ミュージシャンとして、踊ったり、演出で小芝居をさせていただきました。
マザーグースの「なんにも持たない婆さん」では、
お婆さんになりきりました。
とても、とても楽しかった。新境地を開いてしまいました。
Img_1114
末期癌だった「つるさん」のサポートで、2013年は、ほとんど裏方だったので、
こうして、自分の名前が出て、ステージに立たせていただくのは、本当に久しぶりでした。
でも、久しぶりだからこそ、
「でんでらキャラバン」で学んだこと、
「アジアンウィングス」のグローバルな世界観など、
自分の身になっているものは、全て出せたような気がします。
何よりも、
「この曲ならどうしよう?」
「この分数で、着替は大丈夫か?」
などのいろんな思想をはりめぐらす作業がとても楽しかった。
そして、
我がクラスのこどもたちには、熱く、熱く語ったのですが、
源造さんが暮らしている「黒い靴下を肌触りで探す日常生活」が、
とても前向きで、元気が出るのです。
細かい事は気にしない豪快さを持っていて、
でも、音楽には誠実で、
ドイツ人の血をひく大きな身体全体が、
「なんとかなるさ!」
と、いつも言っているようでした。
全員集合写真の大弾幕も、
私の書です。
源造さんの豪快なお人柄を表そうと、
障子貼りのブラシを使って書き上げました。
リトミック参観が終わり、修了式の練習もはじまるので、
本編のリトミックはもう終了なのですが、
年長クラスでは、保育室内ですずを使ってリトミック遊びなどをしました。
源造さんの音楽で、みんなで好きに踊るという世界も、
卒園までにやってみたいなぁ〜。
2014年、最初の良き出逢いでした。
補足:いぶくろ聖志さん  まるで戦隊ヒーローみたいなイケメンです。注目!

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