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お手紙を書くということ

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雪の幼稚園で一週間がはじまりました。
年長クラスでは、今週はお手紙を書くこと、
お雛様をつくること、修了記念製作のトイレの壁面を描くことの3点がミッションです。大忙しです。
さて、お手紙書きは、
2年前の少人数化に伴い、平仮名のワークを導入した事により、
その到達点として、年長の作品展が終わった頃に、「お手紙」をカリキュラムに入れています。
今年は、私がプランを考えて、
「お手紙の実用」についても掘り下げてみました。
というのも、
年長でスラスラと文字がかける子に限って、
「わたしはアナタが大嫌い。こうゆうところは直したほうがいいと思います。
○○ちゃんにあやまったほうがいいと思います。」
みたいな手紙を親の管理なく直接渡してしまうような事件が、
随分と前にあった事の教訓からです。
ハガキに焦点をあてましょう。
これは、何のために書くのか?
自分の達者を知らせるためのものだと、私は思っています。
戦時中、集団疎開で親元を離れている子が、
まだ字がかけないけれど、毎日、はがきを書くように言われて、
ただ、大きな○を書く。
元気な時には大きく。小さいときは元気がないとき。
だから、それを最初に、
そして、次に伝えたい事を書かせました。
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年長くらいの子だったら、
これくらいの文がかけたら上出来なのではないでしょうか?
作品展ですごろくを書いた時には、自由に書かせていましたが、
今回は、字の集大成なので、少し厳しめに、鏡文字などは書き直しをさせました。
でも、
あまり負担になるといけないので、
お土産で、家でも書きたい子には、自由に紙を持たして返しました。
面白いのは、
一度はもらったものの、
家に帰って、母とマンツーマンで、これを書くのは嫌だなぁ、と思った子は、
自ら返却をしてきた事です。
文字はツールなので、
なるべくストレスがないやり方で、
○や×をつける添削ではない方法で、
字を書く事を楽しむ事を伝えていきたいと思っています。
できたら、
後、お誕生カードや、名刺も書かせてみたいですね。
明日は、ポストもつくらなきゃね。

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