ドレリハ
いよいよおゆうぎ会までの練習があと1週間となりました。
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この記事は、園児が読めないように、あえてこどもにわかりづらい表現で書いています。
(後に、プロフィール欄にカテゴリーを移動させた時点で、個人名を追加しました。)
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消防署訪問は、年長児のみです。
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2013年11月22日(木)のお誕生会のケーキは、「アーモンドモカロール」でした。
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ジャンルや国境を越え、わらべうたから即興まで自由に声を綴るボイスアーティスト、おおたか静流さんと腕利きのミュージシャンとが、ホタルと清流の街「国分寺」をイメージして歌うコンサートです。
【日 時】11月16日(土) 19:00開演(18:30開場)
【会 場】国分寺市立いずみホール
【出 演】おおたか静流(ボイスアーティスト)
篠崎正嗣(バイオリン)
佐藤芳明(アコーディオン)
幼稚園の在園の方には、フライヤーを配布させていただいた「おおたか静流」さんのコンサートが、ついにわがまちで行われました。
幼稚園のお友達や、卒園された方もご家族で来ていただいて、
CDを購入された方に、
「まぁ、むらさき幼稚園!」
と、静流さんにもお声がけいただいて、
私の大切にしている仕事の場と、
私の魂のよりどころの静流さんが繋がって、
嬉しかったです。
「わがまち」という事で、
もう成人された卒園生のママにも偶然再会できました。
その方は、静流さんの歌に支えられた経験をお持ちだそうで、
このコンサートに足を運ばれたそうです。
私も今、静流さんの歌声には、一番素直に涙を流す事ができ、
本当に救われています。
「同じだね」
と、以前は、保護者と園長という間柄でしたが、
これからは、「シズリン同盟」です。
*
「アジアンウィングズ」「でんでらキャラバン」で、静流さんの活動にも参加をされているパーカッショニストの小澤敏也(つるさん)も、一緒に行きました。つるさんのお兄さん、お姉さんのそれぞれのご家族も後から合流。
*
静流さんが今回のために選ばれた二人の大人なミュージシャンが、
とても素敵でした。
バイオリンの篠崎さんのマイコーナーは、バイオリンでいろんな効果音や人間の声をモノマネするものなのですが、
「これで、アナタも今度から外に出る事なく、パトカーと救急車の音を聞き分けられる事でしょう」
って、いうところ。
これ、明日、さっそく「さくら組」でやらせていただこうと思いました。
ネタを一個もらいました。
実際に、いるんでしょうかね〜。
「あ、サイレンが鳴ってる。パトカーか、救急車かどっちかな?」
と言って、わざわざ表まで観に行く人って。
って、会場で聴きながら思って、ふと、これを幼稚園でやってみようと思って、一瞬クラスの子の顔を思い浮かべたら・・・。
「あ、いるいる」
と、思いました。(笑)
アコーディオンの佐藤さんは、静流さんの一番新しいバンド「フライングズー」でも拝見していて、彼のアレンジの「でんでらりゅうば」の「で〜られんけん」の和音が、すごく哀愁をおびてて、切なくて好きになりました。
センスなんでしょうね〜。何を弾かれてもヨーロッパの香りがプンプンと放射しているアーティストさんでした。
生演奏はいいなぁ〜。
開演前から、つるさんと
「voice is coming 」(静流さんの曲)*
MCでも静流さんはおっしゃっていましたが、
「おおたか静流の守備の広いところをお聴かせる」
と詠ったとおり、いろんなシズリンのレパートリーの端と端の両極端が楽しめて、
そのアンダーグラウンドなマニアックな端と端が、
実はなんだか共通点がたくさんある事に気付く、
素晴らしいプログラムでした。
間に、国分寺の「ほたる」の映像もありました。
「わがまち」がほこりに思うところに、静流さんの歌声が重なって、美しかったです。
*
私が担任をしているクラスの子も観てくれていました。
「まり先生、いつも変な画を描いたり、ピアノばっかり弾いていて、ときどき、忘れん坊なところもあるけれど、なんだか印象に残っているなぁ。」
と思ってほしいと日々思って、担任をやっています。
私の目指すところの延長線上には、
シズリンがいること。
シズリンが思いっきりやっちゃっている事は、
まり先生も見習ってやっちゃっていいと思って、日々、保育生活を送っている結果が、まぁ、あんな感じなので、
観に来てくれて良かったなぁ〜、と思いました。
とりとめなくて、すみません。
月曜日のお弁当の時間は、「イコロ」だね。(静流さんの曲)
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本日は、天候が良かったため、急遽、「芋掘り」を決行しました。
どのくらい急遽だったかというと、
朝に急いで理事長先生が、畑のつるかりをしたくらい、急遽でございました。
今年は、はっきり言って不作でした。
掘っても掘っても、つるの先に芋がみつからない子が、
次の株に移っても、またまたスカだったりしました。
それに、でてきた芋も、すっごい小さいか、大きいかで、
なかなか「焼き芋」に適したものが見つかりません。
園児数に10数個足りない数しか収穫できなかったので、
余ったら、おみやげと言っていたお約束が実現できませんでした。
(就学時検診で早退した子たちには、はっきり持ち帰りなしと伝えていませんでした。
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おゆうぎ会にむけてのひとつ目の山を超えました。
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この話は、あす、さくら組に言おうと思ったのだけれども、
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今日は、年中〜年長のおゆうぎの位置決めの日でした。今ままで、振りを考える事を中心に指導してきたのですが、年中さんは、今日からは、シールの位置で等間隔に並べるように練習が始まりました。
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古いアニメーション映画が、3作、原作は、文庫本で「いさましいチビのトースター」で発行されています。当初ピクサーが手がけたけれども、最終的にディズニーが低予算で製作をしたので、大変素朴なアニメーションですが、音楽が「V,Dパークス」という事で、私のこどもが小さい頃には、何回も繰り返して与えていた名作です。
今年、国分寺は、ゴミが有料化されたために、我が家でも大胆な断舎裏を行って、「燃えないゴミ」を大量に出しました。そんな時、こどもたちが、「ブレイブトースター」を思い出し、古いトースターを処分し、ブレイブに似たトースターを探し出して、家に迎えました。
これは、我が家のストーリーですが、皆さんのご家庭にも、かならずこんなゴミにまつわるエトセトラがある筈で、ゴミにご縁のある年に、ぜひやってみたかった作品です。原作には、仲間にラジオもいます。
本作は、DVD映画の3作品と本の面白いトピックスとメインのキャラクターを借りて、私が適当につくったオリジナルストーリーです。
役の台詞の数は、多いものもあれば、少ないかわりに歌や踊りを中心にしている役もあります。それぞれ、実際に「劇あそび」の中で実践したり、他の子がやっているのを見て、こどもたちは選んでいるようです。大人の価値観とは違うので、中心人物のロブは希望者がないくらいです。
*ブレイブ リトル トースターあらすじ(まり作)
山の上の家に、ロブは家族と住んでいました。ロブは修理が得意なので、オーブントースター(ブレイブ)、ランプ(ランピー)、電気毛布、掃除機を友達のように大切にしてきました。
ある日、都会に引っ越す事になり、ママは、パソコンやスマホは新しい家に持っていきましたが、ブレイブら古い家電はおいていかれます。エアコンは、自分の性能に自信がありましたが、壁に備え付けなので、連れていってはもらえませんでした。
引っ越し後、取り残された家電たちは、キャスター椅子に乗り、掃除機の機動によって、都会を目指し、ロブの家に行こうと出発します。
生産されてはじめて外の世界を見た家電の気持ちは、ランピーの、
「見ろよ、でっかいランプだ。スイッチはどこかなぁ~?』
と、太陽を見て思うところに描写されています。
一行は、電気で動くので(原作ではバッテリーを積んでいる設定です)充電のためにスミス家を立ち寄ります。(本編にはないオリジナル設定)
スミス家で重宝された一行は、思いがけず、ここで数年を過ごしてしまう事になります。その分、ロブは、成長して大きくなってしまった事でしょう。
スミス家に別れを告げて、都会を目指す途中、困っているリスに出会います。
リスを助けるうちに気に入られて、またまた数年経過をしてしまいます。(原作本のみに、ブレイブがリスのためにどんぐりを焼いて喜ばれる件があります)
一方、ロブは、成長して、獣医となり、町で開業し、しっかり者の奥さんのクリスが受付を担当しています。
動物に評判のお医者さんなので、人間が連れてくる患者のお客さんよりも、動物そのものが自分で通院してくるので、クリスは、ちょっと怒っています。(オリジナル設定)
ヘビは、身体がからまってしまい、
トカゲがしっぽが切れてしまい、
イヌは、鼻が乾いてしまい、
ネコは猫舌で困っています。
(ここの件を考えるために、こどもたちと図書館で、どんな動物がどんな困り方をするのかを考えた中で、私が4つを選びました。すでに、理事長先生に切れたしっぽを発注しているのですが、誰も希望者が出ず・・・)
それぞれの動物は、直してもらうと感謝の歌を歌って帰ります。
すると、今度は、ブレイブらと一緒にロブを探していたリスが訪れ、後からブレイブも到着します。
再会を喜ぶ一同、
スミスさん一家も合流して、大宴団となったところに、エアコンが登場。
エアコンは、長旅ですっかり調子を崩し、ロブに早速直してもらって、良かったね!チャンチャン
*保育上のねらいについて 幼稚園年長時代は、モラトリアム時代(執行猶予)という考え方があります。 文字がかけ、足し引きの考える能力が芽生える頃ですが、月齢や個人差があるので、日本では6~7歳の春に小学校入学を迎えます。これが、最近、英国を見習って6歳から小学校入学を繰り下げる法案があがってきていますね。 さて、小学校で勉強や宿題に追われる事ない幸せな時代に、考える力を育てたいな、というのが私の願いです。この大切な時期には、エネルギーがありあまっているので、逆に課題を与えないと、「年長らしい人間関係のこじれ」などの問題が発生したり、カードやシールを収集したりするエネルギーに傾向していく事があります。 本園では、物を大切に修理して使っているロブのような理事長先生というお手本がいます。でも、一般的には、物を修理してまで使う事は、忘れられようとしています。新しいものを買う事も必須ではあるけれど、モノにも命があるという事を、幼児期に劇を通して、感じて覚えていてほしいと思っています。それがきっかけで、お気に入りのものに、トースターがブレイブとなったように、名前をつけていくのも、家族の思い出となる事でしょう。 「何であの時に幼稚園でブレイブの劇をやったの?」 というエピソードの中に、 「国分寺市のゴミ収集が有料になった」 年である事も、ご家族が教えてあげてくださいね。こどもたちが大人になった頃に、ゴミがタダで捨てられた時代があった事は、夢のような事かもしれませんものね。
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