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お泊り保育13 出発まで

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今年も、無事に年長児のお泊り保育を実施する事ができました。
夏休みの最終週になってから、
宿泊先の「高尾わくわくビジッジ」さんとの打ち合わせや、
タイダイ染めの打ち合わせなどを、
外出先でも、家の中でもiPhoneで個人で受け付け、やりとりしていたので、
最終段階になって、役員さん方と連絡網のやり取りをしたり、
先生方が準備出勤をしている間、
私が薬の受け取りなどに専念できるように、
さくら組の清掃や、保育準備を肩代わりしてくださって、
あぁ、いよいよみんなで準備をする事ができるなぁ、と安心した気持ちで、
当日を迎えました。
ほとんどの幼稚園が7月の末に「お泊り保育」を実施するために、
ピーク時には、「高尾わくわく」さんでも、5、6の複数の幼児の団体が集結するそうです。
我が園では、日頃から、大きな声で統率するようなパワー保育を行っていないので、声をつぶしたガラガラ声のベテラン先生が大きな声を発しているような雰囲気は、苦手だと思うのです。パーソナルスペースが確保できない混みいっている場所が苦手な子もいます。
都内なので、いざという時にお迎えなどの要請も可能で、救急の対応も迅速という安心感が、やはり震災以降、園児を連れて県境を越えたくないなぁ、という気持ちが大きいのです。YMCA仕込みのスタッフもキビキビと対応をしてくれますし、タイダイ染めなどのコンテンツもしっかりしているし、我が園のように、「おまかせキャンプファイアー」は、利用しないけれど、調理室を借り切って、自由にクッキーを焼きたいという要望にも柔軟に応えてくれる施設は、マルです。
そんな大人気施設が、一年で一番空いているのが、夏休みが終わった1週目のメンテナンス日の前日だそうで、私たちは、今年もそこを狙って、身障者用の20メートルくらいあるプールのようなお風呂を借り切って予約を入れました。
日曜日出発にも意味があります。
園に貸し切りバスを横付けするので、スクールゾーンの影響がないこと。
もしも、緊急で容態が悪くなった場合、日曜日なら、お父さんのサポートが得易いという事の安心です。
施設を予約するために、
やむを得ず9月設定にしているのですが、
メリットも見えてきたところです。
それは、7月実施に比べて、年長児も成長していて、夜オムツ着用率が下がる事、
メンタル面でも、夏休みを経て、大人になっているし、夏休みにいろんな宿泊経験を「お泊り保育を見据えて」しているので、レベルが高くなっているのです。
年長さんにとって、年中の時の夏休みの出来事は、すでに「こどもの頃のこと」なので、記憶は薄く、7月実施だと、「泊まる事」自体が不安要素になってしまうのかもしれません。
友達に久しぶりに会う事を不安に思われるかもしれませんが、
バスの中での会話は、みんな夏休みの思い出話を話したくてたまらないので、
弾丸のようにいろんな地名が飛びます。
「伊豆ではね」
をさんざん話終えたと思ったら、
他の子の順番の時にも、話を聞いて対比で思い出した「伊豆」がでてきたり(笑)
要は、話す事がたくさんある事で、バス酔いが少ない。
ほどよい緊張があるので、ケンカをしない。
冷却期間があって、「ちょっと嫌な事をされた」記憶は消えて、
「みんな友達」の思いが強くなるようです。
そんな賑やかなバスの中、
1学期まで担任をしてくれていたウキ子先生がお産でいない穴をうめるべく、
まり先生が隠し球として用意した「ふなっしー」のもの真似が寒い、
八王子への短い旅でした。

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