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2013年5月

おもちゃまつり、ゆすら梅

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月曜日は、「おもちゃまつり」。
初代園長が、僧侶だったために、
壊れたおもちゃに花を備えて供養とするのが「おもちゃまつり」のはじまりです。
今は、おもちゃの片付け方、独り占めしないで共有する約束をするお祭りとなっています。
蝋燭をともしながらの約束は、
私のガールスカウト時代に習ったことで、
本当に守るべき大切な約束の時を演出しています。
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その後は、学年ごとに「ゆすら梅」の収穫。
お弁当の時にデザートとして食べました。
消毒は、塩につけて行いました。
保育室の裏、おたまじゃくしがいるビオトーヴです。
年長さんは、
プランターに田植えもしました。
梅雨前なので、
やること目白押しですね。

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5/24の園児リトミック

今日は、教育実習のガイダンスや、消防署との打ち合わせもあって、

リトミックの時間は30分しかとれませんでした。
いつもの基本をとばして、
親子レクの導入を2つ続けてやってしまったので、
不満を言っている子もいましたね。
ごめんなさいね。
そんなわけで、
楽しい導入部分。
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ホントは、親子でやろうと思って企画したのですが、
こども同士の気遣いがとても面白いので、
もしかしたら、
このままご披露するかもしれません。
バックで車庫入れする時なんかもう。
絶品でした。
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絶品といえば、
本日のウリ先生のノリつっこみ。
これも絶品でした。
コップのボケに、
まさかのガムテープ。
冴えてます。

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2013 5/22の未リトミ

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5/22の未就園児のリトミック。

次回は、きっと市報にのってしまうので、
もっとたくさんで混んでしまうかもしれませんね。
1歳代の人が多かったので、
「おおきい」「ちいさい」等のわかりやすいキーワードをのせてみました。
ぬいぐるみを持ちながら、大人むけの話をすると、
こどもたちは、それに見とれて、少しの間じっとしていてくれる。
そんな話もしました。
「おおきい」「ちいさい」も一回やっただけでは、
こどもたちの胸には届きません。
何回も反復の面白さをともなって、
やっと印象に残ってくれるのです。
小さいお友達も楽しんでくれたかな。

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チョコレートケーキ

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2013年、5月のお誕生会は、
チョコレートケーキでした。

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きれいな舞台からの降り方

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月に一度のおたんじょう会の練習の風景です。
年長さんが、月の歌の他に、
お祝いの歌をステージ上で歌ってくれました。
新しい年度になって、
はじめてのステージをつかう場でした。
一列になって、上手にすみやかに整列する。
大きな声でさわやかに歌う。
モジモジしたりしない態度も立派。
終わったら、壇上から飛び降りたりしないで、
ひとりずつ、すみやかに階段を降りる。
完璧でした。
たくさん、たくさん褒めました。
年長さんらしい、
良いお手本でした。
フロアで、それを眺めている年少さんの中には、
まだ、列というものが理解できていない子もいるので、
目で見せてくれる年長さんのお手本はありがたいです。
がんばったね。
よかったね。

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マイケル・ジャクソン イモータル シルク・ド・ソレイユ

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「マイケル・ジャクソン イモータルツアー シルク・ド・ソレイユ』

眼を療養中にもかかわらず、2回も観に行ってしまいました。

でも、1回目は、「さいたまスーパーアリーナ」。眼の調子は、まだ室内でもサンバイザーが必要な時期だったので、座席に辿り着くのも全部「視覚障害者」のお客さまとして、スタッフさんに座らせていただきました。(貴重な体験です)休憩時には、マイケルの扮装をしたダンサーたちが、客席でムーンウォーク等をして盛り上げてくれるのですが、私はひたすら、

「室内なのにサングラス、サンバイザーなのをつっこみ入れられたら英語で何と答えよう?」

と、いらない心配ばかりしていました。

二回目は、こどもたちも一緒に「よこはまアリーナ」へ。本当は、帰りの足を心配しなくて良いように、ホテルをとってあったのですが、眼の塩梅を考えてキャンセル。(涙)チケットは、日本公演決定時に優先予約で半年くらい前にとってしまったので、仕方がないですね。とはいえ、まだまだ世界中をツアーで廻っているシルクドソレイユのアリーナ公演。次に見られるのは、きっとラスベガスのレジデンス公演となってからなので、根性で行ってきました。

 マイケル・ジャクソンは、「シルクドソレイユ」が大好きで、時間がとれる限り公演を見にいったばかりか、「キャンパス」と言われるシルクの会社にも足を運んだそうです。そして、「シルク」の作品で「ビートルズ」をオマージュした「LOVE」という作品も鑑賞済みだったというのですから、いつか「KING OF POP 」としての共演も必ずイメージされていたのだと信じています。

だからこその「イモータル」(不滅)というタイトルなのでしょうね。もうひとつ、ステージ上の効果的な演出で、心に残るワードで「ユニティ」(統一性)がスクリーン上に映しだされました。

マイケルがもし、生きていたら、きっとこの方向性を持ったに違いない、と周りがくみとって、マイケルの軌跡をそのまま盛り込むのではなく、その時、その場所にいた人たちが、「マイケルだったらきっとこうしたね。」とか、その後の年月で成長した部分も計算して演出される事、遺志を受け継ぐ事が、「ユニティ」なのだと思います。だから、音源も「マッシュアップ」されたマイケルの肉声も含めてサンプリングされて再構築されたもの。「BEN」の冒頭だったと思うのですが,シルクの「ドラリオン」のようなアジア的なはりぼての獅子舞のような象がでてきました。今のアメリカのショービジネスにおいて、中華的な要素を加える事は経済的にも必須なトレンドだと聞いています。マイケルが、「THIS IS IT!」以降に新しい企画を持ったなら、このような展開は多いにあり得たな~、と感嘆しました。これこそ、ユニティ。

舞台の進行は、最初は賑々しいマイケルらしいPOPな雰囲気なので、まだこれが生バンドであるとは観客は気付かない中、チェロの音にはっとします。重厚でクラシカルな音色。アヴァンギャルドなギターとの対比で耳だけで想像を膨らました後に、中盤のチェロのソロで、そのいでたちに唖然とします。なぜならそれは、ハードロックでパンクなスタイルだからです。そして、ギタープレイヤーは、若干19歳の少女。これらのギャップとサプライズが巧みにとっておかれているのが、心憎いシルクらしい演出でした。

私が全演目の中で一番好きだったのは、「ダンスマシーン」。人間と機会の融合したメカニックなセットの中心には、片足のダンサーが両腕に杖を持ってリズミカルに自信をもって踊る姿、唯一無二の個性に感動を覚えます。これも大きな愛や差別に理解を示したマイケルのユニティなのでしょうね。拍手喝采でした。ただ、二回目に見た横浜公演は一日に複数公演だからか、ダンシングマシーンは代役でした。我が子たちにも、パンフレットに掲載されている彼を見せてあげたかったと思いました。

ひとつだけ残念だったのは、特に大規模な「さいたまアリーナ」では、場内は撮影禁止にもかかわらず、携帯で撮影する人があとをたたずに、それを静止しようとする声がかなり頻繁でいたたまれない気持ちになったこと。舞台スクリーンが降ろされていたとはしても、そこには著作権が発生します。特に、マイケルの自宅ネバーランドにそびえていた力の源でもある大きな木が形づくられたスクリーンには、とても大きな意味がある。それを、SNSなどで「マイケルなう」みたいな感じで個人的な利用をしている姿、誇らしげにピースをしている姿、そして、大人なのに係員に怒られている姿を親に連れられて観覧しているこどもたちも見ていました。著作物を保護する気持ちは、マイケルもシルクも大切にしている事を知っているので、本物のファンではないのかな、と思って見ていました。


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遠足2013

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五月らしいお天気に恵まれて、
無事に遠足が終了しました。
『運動系レクの部』
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お弁当、おやつ交換後の
『水あそび、自由行動の部』も、
満喫できた子が多かったようですね。
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再び、
「集いのレクの部」
ここで、
こどもたちが、いつも先生のお話を聞く姿勢の成長を感じていただけたと思います。
先生とこどもの絆。
そして、
その場に加わる親との絆。
遠足のあの場の雰囲気が伝える通り、
いつもの幼稚園生活の絆の外郭には、
飛んできていつでもフォローしてくれる保護者の皆さんがおられる事を感じています。
こどもたちにとっても、
先生と自分たちの絆と、園全体を包み込む、ご家庭の安心感が感じ取れて、
安心を感じたことでしょう。
府中市郷土の森博物館の空間が、
そんな私たちの遠足への盛りだくさんなイメージを包み込んでくれました。
ご参加、ご協力くださった皆様、ありがとうございました。
私、個人への応援のことばも、
ありがたかったです。
やっと、遠足終わりました。少し、休憩できそうです。

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動画公開!でんでらキャラバン@こめらの森南会津2012

youtubeに昨年参加した「でんでらキャラバン@こめらの森南会津2012」が公開されました。

本当に多くの方に見ていただきたいと思います。
映像は、アトリエ旅する木・森谷博さんの作品です。
モーリーさんの目、レンズで見た光景が、
私たちが体験した心の思い出と重なると、
涙がとまりません。
パーカッションを奏でている「つるさん」、
こどもたちに書の楽しさを身体いっぱいで伝えている「麻子さん」、
そして、わたしも。
でんでらキャラバンでいつも時を共に過ごしている表現者たちが、
姿形ではなく、「魂」で見える。
そんな映像に涙がとまらないのです。
私の事をもっと知りたいと思う人がいたならば、
この映像の中の私が、本当の私です、ときっぱりと言いきれます。
私は目立ちたがり屋だと、よく思われがちですが、
ここの映像にある通り、
正真正銘の「裏方」さんです。
その場、その場で自分がもり立てたいと思う人の役に立ちたい。
それが、私の一番、得意な事なんだと、ここの「私」を見て実感しました。
幼稚園でも、
こどもたちが輝くための裏方さんをがんばろう。
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明日は遠足、よろしくね。

保護者の方々とのお話させていただくなかで、

「今までの遠足」の話がでて、
ちょっと記憶から漏れていた事があったので、
こちらから訂正させていただきます。
私は、勤続25年目で、
今まで経験をした初夏の親子遠足については、以下のとおりで、
それぞれいろんな課題があり、
次へと繋がるきっかけがありました。
『狭山緑地、村山貯水池』
目的「歩くこと」初期は村山貯水池の端から端までの数キロを完歩させていましたが、ベビーカーを助け合いながら、貯水池の上に上げるというのが、年々負担との声が強まっていきました。当時は、まだトイレも汲取式で、できない子も多かった。今は、水道局の直轄となったために、斜面も整備されて階段となりましたね。
目的「どろ山にターザンロープ」ボーイスカウト仕込みでロープワークが得意な理事長先生がどろ山にターザンロープを張って、滑車も持込み設営していました。当時は、利用者も少なく、ほぼ貸し切りだったのと、管理が第3セクターでお目こぼしいただいていたようですが、最終年に水道局に管理が代わり、「占有にあたる」と厳しく指導されてしまい、以降の実施はしていません。
「電車往復」幼稚園の最寄り駅から団体の切符をかって、全員で電車で行っていました。乗り換え時は、当時はすべて階段だったために、ベビーカーをみんなで協力して運んで助け合っていました。ただ、団体切符は融通がきかずに、遅れた人がでると全員でそれを待っての出発となるために、集合時間前から未就園児を抱えて待っている人の負担が大きく、車での現地解散を認めて欲しいとの声が強まったために、途中から現地集合現地解散の形をとるようになりました。電車利用の方は、2割程度で、後は乗り合わせでの参加という印象です。
この地への遠足は、かなり長期にわたって継続されたと思います。
『羽村動物園』私の記憶では、確か2回実施しています。1回は、当時はまだ路線バスの貸し切り(観光バスよりも割安)という制度があったので、スーパーのある街道のバス停を発着場所として直行した事があります。シートベルトの義務化でこの制度はなくなったと聞きますが、確かに路線バスなので、座り席に小さい子を優先してもらいつつだったので、立ったままの満員バスのママたちは大変だったようです。それで、何年かまた狭山にもどって、またもう1回くらい実施した時には、現地集合現地解散の形をとりました。動物園なので、入り口で記念写真をとった後は、自由行動で、お弁当の時間をみんなであわせました。動物に関する興味は、人それぞれなので、観覧時間にバラつきがあり、お弁当を早く食べたい人と、ゆっくり見たい人の調節がむずかしく、先生達は、戻ってこない人の捜索に出たりしましたが、狭い敷地なのでなんとかなりました。「親睦」の要素が弱い事と、お弁当を食べる場所の砂埃が気になる、ハトが弁当を狙って怖いなどの弱点はあったものの、後で保育内で描く(遠足の画」は、いろんな動物が登場していたのが印象的です。
『井の頭動物園』
小動物を抱っこできる事、猿山の観察が面白いだろうと行ってみましたが、園内がとても広いので、なかなか園の人たちに会えずにお弁当の場所を確保していた記憶があります。出産後、7ケ月だった娘は完全母乳で、私自身も乳腺炎をこじらせた後(乳児を置いて仕事をしていると、お乳がはって飲ませたい時に子が近くにいないので、乳腺が詰まってしまうのです。)の治療後だったので、やむを得ず子連れで遠足に行ってしまい、少数なのですが自覚が足りないとの非難をうけてしまいました。後日、説明会を設けて謝罪させていただきました。遠足自体のコンテンツにも、各自の自由行動の枠が多いと不満が出易いのかな、とも感じました。現地集合現地解散。
「府中市郷土の森博物館」
演奏活動のご縁があって、この場所を知りました。
集いのレク活動ができる広場と、広い芝生で運動ゲームもできる他、水遊びができる事、程よいこじんまり感で、全体が見渡せての安全面が気に入っています。
先日の説明で、
「昭和記念公園は、入場は駅の近くだけれど、メインの遊び場までが遠くて、広すぎる」と、私がお話した事で、
「前の園での遠足で利用したけれど、広すぎるとは感じなかった」
とのご意見もいただきました。
保護者として参加するのと、安全管理をする引率者では、感じ方が違うので、同列には比べられないなぁ、と思いながら参考にさせていただきました。
こどもたちには、「公園ではなくて、博物館なんだ」という事を掘り下げて説明しています。車でなければ行けない場所ではありませんが、確かに水遊びをさせた後、疲れてぐずる子と電車で帰るのは、大変な事だと思います。配車を促してくださった方も思いやる気持ちからの事だと思いますので、思いがすれ違わない事を祈るばかりです。
目的は「親睦」と設定し、現地までの道中も含めてこどもたちの楽しい姿を想像しています。
貸し切りバスは、雨天中止時も料金が発生してしまうので、この場所での実施は最少催行人数を設定しての任意という形が近いのかもしれません。今回は、クラスによっては、希望をお聞きしましたが、高額なため見送りました。
他園の情報をリサーチすると、
もはや今では、親子遠足自体を実施しない園もあるそうです。
もしくは、目的地について、集合写真を撮影した後に、解散もあるようですね。
今のスタイルのレク重視の遠足は、むしろ生活習慣がここまでできるようになったという発表会のような位置づけて、リハーサルを重ねてきてのハレの場のイメージです。だから、何週間も前から、こどもたちは心待ちにしてしまうので、なおさら、ご家庭の引率の負担も増すのかもしれませんね。
貴重なご意見、賜りました。
参考にさせていただきつつ、
明日の遠足は、こどもたちの笑顔で保護者の方にも満足していただけるように務めたいと思っています。
よろしくおねがいいたします。

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金魚草

今日は、朝から面白い事がありました。

見た事のない私よりちょっとお姐さんが、園庭から入ってこられました。
とても急いでいるご様子で、
事務の先生が大事に育てていらっしゃるお花を手にとって、
「切ってもらって良いですか?」
と、手にとって今にもというご様子だったのですが、
「大事にお世話をしている方の了解をとりますので、少しお待ちください。」
と、訳をお尋ねすると・・・。
近隣の事業所にお務めの方で、今日は大事な催しがあるのだけれど、
あいにく切り花を買ってくるのを忘れてしまったので、
うちの園庭にたくさんあるのを思い出したという事らしいのです。
急いで裏に廻ると、事務の先生がすぐ出てきてくれて、
金魚草を差し上げる事になりました。
私は、まだ目が本調子ではなくて、細かいところが見え辛いので、結局は事務の先生がカットして差し上げました。
園のルールでは、いくら綺麗に咲いていても、園児たちが勝手に花を摘む事を許していません。落ちた花びらなら拾って、砂でつくったケーキに飾る事ができます。
外から眺めているだけでは、その場所でのルールはわからないから、
やっぱりコミュニケーションは大切ですね。
そこで、私が感じた事なのですが、
「お花が欲しいな。あ!そうだ!あそこにたくさん咲いているからもらえないかな?」
って、発想は、若い世代ではしないな。と感じた事です。
私はバブル世代なので、助け合いよりも、自己責任でお金で解決しようとする世代のはしりなので、ちょうど上と下の世代の考え方がちょっとずつ理解できる気がしています。
若い世代だったら、花屋さんが開いていない時間にお花が欲しかったら、ネットで検索したり、扱っているコンビニを探すのではないでしょうか?
逆に言えば、昔はネットやコンビニがなかったから、「助け合い」の精神が万能ツールなので、こういった交渉術を自然に持ち合わせている人が多いんじゃないかな。言われた方も、売り物や用途が決まっているものなら断るし、人の役に立つ事が喜ばしいなら提供する。断る事もあたわりさわりなくできる術は訓練済みなのだと思います。
おおたか静流さんも参加されている「でんでらキャラバン」に、よく手伝いにいかせていただいているのですが、そこには芸能人も一般人も関係なく、いろんな人の繋がりで東日本大震災のチャリティを協同作業でやっているのですが、それぞれがいろんな分野で活躍されているトップクラスの方々。だから、人の使い方がとても上手いのです。
「まりさんだったら、きっとこれができるから、この作業のリーダーをお願いね。」とご指名されると、私を買ってくれるのがわかって嬉しい。いろんな分野で活躍している人たちは、実に助け合いが上手だな、と思っているのです。
こどもの学校関係等でも、お互いをよく知らないと、
「しゃしゃり出ている」と思われたらどうしよう?とか、そんな心配が生まれますよね。実は、私も第一子の小学校入学時に大失敗をしています。
「あなたは、ここでは園長ではないのに、どうして、しきるの?」
ガ〜ン。
管理職オーラのON,OFFスイッチは、音楽活動を並行していく事で、少しずつ学んでいきました。
今では、それをさらに逆手にとって、
ミュージシャンの現場でも、「でんでらキャラバン」でも、
どこでも私は、「まり先生」というがニックネームになっています。
会話のふしぶしに「お」をつける独特の会話の癖が、一般世界の人には、非常に特徴的だそうです。
どうだ。個性になったよ、と11年前の私に教えてあげたいくらいです。
少子化対策での「女性手帳」にも、それが解決策かよ!ウッソーと思ったけれど、
職員室で話題になったのは、
「マタニティキーホルダー」です。
電車に乗ってるとよく見かける、初期の妊婦が座席を譲ってもらえるように、目印につけるピンクのイラストのキーホルダーです。
職員の前でも話して、ちょっとドン引きされたけれど、
私は、アレ、苦手です。
マークを付けている人には、文句はないのだけれど、
「このマークをつけている人は、自分からは決して席を譲ってくださいとはいいだせない可能性があります。シャイなんです。だから、みんなは気付いてあげて。」
一言いいたいのは、妊婦さんは、これからお母さんになる人です。
母は強しと思うし、もっと強くないといけないのではないのかなぁ。
私は、第一子の頃は、立川から通勤しながらの働く妊婦でした。産休は、上の子は、帝王切開のための入院の前日と入院十日だけ、下の子の時は、入院当日が園バザーだったので、終了後の午後から入院、入院期間は7日で出してもらって、11/1の願書受付には、出勤で入園面接をしてました。
だから、電車の中でも、自分を守るためにいろいろ工夫をしたし、子連れになってからも、緊急時に「どなたか席をお譲りいただけませんか?」と、呼びかけた事さえあります。
調子に乗っていってしまえば、私が産んだ頃(1996)は、ショッピングセンターにも、トイレにもこどもを載せるラックなんてなかったり、和式も多かったので、トイレに並んでいる時に、見知らぬおばさんに声をかけて、持参のおんぶひもで赤ん坊をくくりつけるのを手伝ってもらったりしました。皆さん、快く手伝ってくださいました。
オムツ替えもいろんな思い出があります。
グアムで(娘6ケ月)、町外れにポツンとあるピザ屋さんで、娘のオムツが(大)汚れてしまい、あわてて、身障者用のトイレの床にピクニックシートをしいて、茶道のお手前のように正座をしてオムツ替えていた時、うっかりロックしてなかったので、車イスユーザーが入ってきました。
「なんで、YOUは、ピクニックシート持ってるの?」
と、そこが向こうのビックリポイントだったらしく、少し会話をして、
用を済ませて場所を譲りました。
マレーシアとシンガポールの国境「ジョホールバル」にて。
夫も一緒で、娘が11ケ月でした。
マレーシアでは、知らないうちにカバンに麻薬がスルっと入れられたとしても、
国境でそれが見つかれば外国人もで死刑になるというお国柄。
でも、そんな緊張のイミグレーションの待ち合い(マレー鉄道でシンガポールに帰るところでした。)にて、娘は肝心なところの(大)癖で発生で、トイレもない場所でオムツをかえるハメとなりました。
もし、そこで替えなければ、マレー鉄道の車両中で、匂いの迷惑となるからです。イミグレの職員に相談すると、「問題ない」という事で、本当に適当な乗客のいないベンチで替えさせてもらった後、夫の待っているベンチに戻ると、その様子を他の乗客はみんな凝視で観察していたようで、いろんなマレーのおばちゃんたちが娘を抱っこしてくれました。
私は、クリスチャンで外国人の修道士や神父に囲まれて教育されて育ったので、
日本人としては、かなり自分の意見を言うタイプなのかもしれません。
だから、私は、「言えない人たち」に、
「なんで言わないの?」と思うけれど、
誰しも、世代や育った環境で、
ものの感じ方はそれぞれ違うという事を認識して、
自分もそれに順応する必要はないけれど、
お互いを認めて寄り添う事はしないといけないと思っています。
だからこそ、コミュニケーション。大事だな。
今日は、いろんなママたちと情報交換をして、
「助け合い」というキーワードでいろんな意見を聞いたところ、
タイムリーな「金魚草エピソード」も体験できたので、
なんだか、頭がすっきりと整理できた次第です。

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5/16の園児リトミック

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今日は、園児リトミックの5回目でした。

月に1回か2回、私の時間のとれるときに設定している「未就園児リトミック」と違い、園児のリトミックは、行事に向けての準備や意気込みを伝える時間としての役割も持つために、頻繁に行われます。

今日のテーマは、二つ。

ひとつは、遠足の目的について。

もうひとつは、赤ちゃんと命について、みんなで考える時間を持つ事でした。

遠足は、他園もいろいろな取り組みや目的を持っている事と思いますが、

私が現在イメージしている本園の遠足は、

親睦を目的として構築されています。

集合から解散まで、ずっと先生の周りに親子がいて、色々なレクや水遊びなどで共有体験をして、心の距離を小さくできたら良いなと思っています。

そして、主役はこども。

こどもたちに広い芝生でのレク、みんなそろってのお弁当、ダイナミックな水遊び等、とびっきりの体験をするために、先生たちも、親御さんも助け合っていけたら良いな、というのが前提でのプランニングです。

お子様の引率に気を使ったりと、保護者の皆様には大変な要素があるかと思いますが、

現地についたら、先生たちでリードをしますので、こどもたちが遠足ならではの経験ができる事と思います。集合写真だけとって、すぐに解散する遠足でなく、このような形が良いと私は思っていたのだけれど、昨日、様々な人の意見も聞くうちに、もしかして、遠足の内容の要素をこども目線でもりだくさんにしなくても、引率する保護者が便利で容易な方がと思われている方もいろいろなご意見の中ではいらっしゃると感じました。

なので、今朝は、ヒアリング。いろんなお母様方とお話して、ご意見を伺う機会を持ちました。

これまでの経緯としても、いろんな声に耳を傾けてきた結果、ベビーカーを持ち込まざる得ない下のお子様を連れてでの参加や、小学校低学年でまだ鍵を持たせていない状況の子のために、なるべく早く帰りたい世代。それから、遠足の時間が終了した後も残ってじっくりと親子で園内で時間を持ちたい要望などを耳にいれてきました。同じ幼稚園世代の子を持つ家庭でも、いろいろな違いがある中で、現在は現地集合、現地解散という形をとったという経緯です。


さて。

今日のリトミックの時間での話です。

今まで、2、3週間かけて、背の順に並ぶ練習、集まれの練習、手を繋いで歩く練習、遠くまで歩く練習、外でお弁当を食べる練習の他、レクの練習を重ねてきました。そして、園内は公園ではなく「博物館」である実例をたくさん話、科学と歴史についての興味を育む要素がある事を伝えました。引率の負担など、様々なお母さんの気持ちがある事は、昨日の様子で理解できるのですが、やはりこどもたちには、「明日は楽しみな遠足だね。」と前向きな話をしました。こどもたちや、私たち先生にとっては、4月からの幼稚園生活で、こんなに集団生活のルールが身に付きました、という発表の場の気持ちもあります。

成長を感じたら、こどもたちをたくさん褒めてあげて欲しいと思います。

もうひとつ。

昨日の保護者会で発表された新しい命についての報告を改めて、全園児にむけて、私がかみくだいて説明しました。(言いまわしについて、ひと晩かけてコドモ語に翻訳しました。)

ポイントは、お腹の中にもう一つの命がある事を迎える私たちの準備についてと、おおたか静流さんの「すっぽんぽん」の歌にもあるとおり、赤ちゃんは裸で生まれてくること。生まれてくる時には、これくらいの大きさだけれども、お腹の中にいるときにだんだんと大きく成長するから、生まれる前から赤ちゃんはちゃんとした命である事。でも、生まれた時から、ゼロって数えること・・・等です。

私のビーンズ人形コレクションの中に、裸の赤ちゃん人形があったので、妊婦のお腹にあててみてもらいました。妊婦は、ちゃんと足を折って、赤ちゃんがお腹の中にいるのと同じ形にしてくれましたので、園児たちもみんなそのポーズを真似してみました。

「みんな、その格好だとどう感じる?見えないし、聞こえないし、怖いよね。

だから、お腹の中の赤ちゃんがびっくりしないようにするには、どうしたら良いかな?」

優しい言葉の発言が、どんどんとこどもたちから閃いて降りてきました。

年長のQ太郎君の発言が笑いを誘います。

「重いものを持たせない。」(笑)

うまくオチがついて、みんな笑ったけれど、

妊婦先生はちょっとホロリときていました。

みんなは、当たり前のようにこどもがいる家庭で育っているので、

赤ちゃんを授かる事へのミラクル(奇跡)に鈍感です。

男と女、だれができる?女。

女の中で、こども、若い人、おばさん、おばあさん、誰が産める?

と、女の人の中の人生で、出産適齢期が限られている事も伝えました。

「まり先生は、もう46歳だから、たぶん無理だと思う。」

と、実例を出してみると、

「僕のお母さんは、まだ産める!」

と、年少さんのカーター君の元気な発言。

お母さん、がんばってください。と心の中で、密かにエールを送ります。

「お腹の中の赤ちゃんをびっくりさせるような大きな声はバツだけれども、

『おはよー』って、声をかけるのは、いいんじゃない。

と、言うと、

もうすでにいろんな声かけを妊婦の人との別人格で、声かけをはじめている子がでてきたようです。

うちの幼稚園の新しい風景で、そして、きっと当たり前の姿になるのでしょうね。

最後になりましたが、

私の体調について、たくさんの保護者の方にご心配と応援をいただきました。

感謝をいたします。

今後とも、ひとつひとつのご意見に誠意を持って真摯な対応に務めます。

そして、こどもたちにとって良い事を突き詰めるという姿勢はブレずに、

しなやかにがんばります。

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補足。

お腹の中のbabyは、

今ちょうど桃の大きさだそうです。

もうちょっと成長したら、

今度は、その大きさのぬいぐるみを探そうかな?

目で理解すること。

こどもにはとても大事ですものね。

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北町公園にお散歩

写真追加と、いちご摘み記事追加しました。

本日は、次週の「遠足」のための歩く練習として北町公園に歩いていきました。

たぶん、ご家庭では、お子様が「公園に行く」目的のような事を言っているのかもしれませんが、歩くのが主目的です。
交通ルールを守りながら、
安全のために前の人との間隔をあけずに歩き続ける。
集団生活に入る前のお子さんなら、
自分の勝手で立ち止まったり、歩くのをやめて抱っこだったりと、
そんな流儀を通していたところなのですが、
園児として遠足でお揃いの体操着で団体行動をするのは、
ハレの場なので、やはりリハーサルが必要なのです。
現地の公園でも大事なお約束をしています。
勝手に、敷地の外に出ないこと、
トイレに行きたいときには、先生と一緒に。
呼ばれたらすぐ集合すること。
公園にいる未就園児のおもちゃを貸してもらわないこと。
最後の貸してもらわないは、
貸す方は、親切で貸してくれようとするのですが、
団体の中の一人だけに貸していただくのは、
和の中では、余分な部分なので、
もし、貸してもらえそうでも断るように教えています。
難易度が高そうな事ですが、
みんなちゃんと守っています。
歩くのも、みんながんばりました。
さぞ、疲れている事でしょう。
お外でのお弁当もとても楽しく食べられました。
食べ易いメニューへのご協力ありがとうございます。
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いちご摘みを学年ごとにやりました。
園で収穫されたいちごです。

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遠足への道案内

遠足への道案内です。

保護者会で詳しく説明します。
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一番間違え易い「税務署前」、
信号の標識がこちらからの通行では見えませんが、
こんな景色です。
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公園につくと、
いろんな間借り道がありますが、
大きな駐車場の看板があるまで曲がらないで直進します。
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この緑の縦型の看板があったら、
誘導の警備員の誘導で、大きな平面の駐車場に入ってください。
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物産展おみやげ屋さんの駐車場は利用しないように、
大きな方が公園利用者の無料駐車場です。
この奥に、左右に分かれて、
野球場利用者の無料立体駐車場もあり、
混雑状況によって、利用できます。
この先の多摩川の土手まで行ってしまうと、
Uターン等できる場所はありませんので、
注意してくださいね。

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2013 5/8の未リトミ

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5/8は、2013年度の未就園児リトミックの2回目でした。
現在、ぶどう膜炎の治癒中のため、
サングラス姿で失礼しています。
連休中はずっと安静にしていたので、筋肉と体重が落ちて、
リトミックを教えられるか不安だったために、
頼りになる年長さんたちに手伝ってもらいました。
小さいお子さんが第一子の場合、
なかなか幼稚園で集団生活を送っているお兄さん、お姉さんは触れるチャンスがないのかもしれませんので、
楽しんでいただけのではないでしょうか?
年長さんくらいになると、眩しいくらいにそれぞれの個性が光ってくるものです。
しかも、
我が園では、リトミックで表現をする事をずっと保育の中で積み重ねてきている。
そんな自信もあるのだと思います。
会員制や予約制ではないので、
毎回、顔ぶれをみながら、その年齢にあわせた指導内容をその場で組み合わせていっています。
次回は、たぶん市報告知後なので、
とても大人数になってしまうかもしれません。
ご了解ください。

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