« オズ はじまりの戦い | トップページ | 忙しい週末 »

パンダ 小学校卒業

園の卒園式、謝恩会を終えてすぐ、息子の小学校の卒業式後の謝恩会のリハーサルでした。謝恩会では、式中のBGM等のピアノ演奏と、お楽しみコーナーのクイズをまかしていただいていました。謝恩会は、4クラス合同で体育館で行うもので、各クラスのプロモーション映像も流れるし、私の考えたクイズも、プロジェクターにパワーポイントで製作していただいた画像がプレゼンの様に投影されるという大きなプロジェクトでした。

リハーサルで、パワーポイントに私の司会進行をあわせてもらうのは上手くいったのですが、BGMをもう一つのパソコンからクリックで流すのが上手くいかず、そこは、解決課題として担当のお父さんにおまかせする事にして、当日を迎えました。

翌日は、勤務で園の掃除。

そして、明けて卒業式の朝を迎えました。私は、早々に仕度を終わらせると園でピアノの練習。いつもは適当に弾いてしまっているのですが、こんな時には、やはり指の体操というか、ある程度、朝から弾きこんでおかないと、指がまわりません。

BGMもたくさん選曲しました。

受付、児童が着席スタンバイするタイム ハピネス/嵐、ワンピース、トリコ

司会進行のBGM  風になりたい/ブーム、後適当なボサノバ ラテンでまとめる

先生方の入場 各担任の先生の好きな曲で1組とんぼ/長渕剛、2組扉/グリーン、3組じょいふる/いきものががり、4組ルバン三世を続けて後の専科の先生方の分もつなげる。

記念品贈呈 別れの曲/ショパン、主よ人の望みよ喜びよ/バッハ、私を死なせて/イタリア古典。(持ちネタ)、拝啓15歳への手紙/アンジェラ・アキ

全員の合唱 スマイルアゲイン

先生方の退場 スターウォーズのテーマ

ピアノが弾けるから、そう思うのかもしれないけれど、やっぱりこういった式典は、生演奏の方が楽です。曲のサイズとか、その場で演奏を切ればいいけれど、音響係だったら、もっと大変だったかもです。なにせ、先生方の記念品贈呈では、

主幹の先生が、いきなり、「皆さんへのメッセージをこめて」と美声を披露してくださったりもしますので、その時はすぐにひっこめたり、後からさりげなく曲調を変えて違う曲を弾けたりできて、面白かったです。なんだか、空気を読むプロの仕事を体験できました。

指の体操の甲斐もあり、無事になめらかに演奏する事ができました。

4年前に娘の小学校の卒業時には、クラスだけで、音楽室を貸し切って、母が合唱のプレゼントをするような会で、我が家にママ達が集結して、歌の練習もしました。そして、当日は、同じようにずっとピアノ演奏をさせていただき、奇しくも、二人の子ども、両方の卒業でピアノを弾く経験ができました。

私よりも、もっとピアノの上手い人もいただろうに、申し訳ない感じもしますが、こうして学校の活動にも参加させてもらって良かったです。

さて、

渾身のクイズの内容もご報告させていただきますね。

少し前のチャレンジウォークでも、同じようにクイズを担当したため、

6年生の他の保護者の方は、私の事を「クイズが好きなお母さんなんだなぁ。」と思った事と思います。

最初に、「まりさんなら、きっとクイズができると思う」と言って、抜擢してくださったママ友さんに脱帽の思いです。自分でも気付かなかったけれど、やればできた典型で、チャンスってありがたいなぁ、と思っています。

まず、例題です。

これは、とても大事です。ルールを説明するための例えですから、問題自体はとても簡単でなければいけません。○バツクイズです。

例題 「西国分寺を代表するゆるキャラは、『リラッくま』である。

正解は、X

西国分寺のご当地キャラは「にしこ君」でした。

ここで、パワーポイントでは、ちゃんと二つのキャラクターの画像を用意していただき大喝采。狙いどおり、大人もこどもも「にしこ君」大好きです。

長い式で緊張していた気持ちも緩む瞬間でした。

この後、担任の先生にご協力いただいた、

ニックネームや、「自分に似ている芸能人」等についての出題がありました。

正解の時に、それぞれの先生がご自分で描かれた自画像と、お一人だけは、プロのお母さんに内緒で依頼した超似ている似顔絵も差し込みました。これは、すごいウケました。

次にヒントを羅列して導く「連想ゲーム」です。

これを読んでいる皆さんも、一緒に連想してみてください。

小さいです。

けっこう強いです。

旅を続けています。

電気が出ます。

黄色いです。

ポケモンです。

正解は、ピカチュー

映像のピカチューに、「可愛い」の歓声が飛びます。

次の問題は、娘が地理問題が良いというので、息子の担任の先生の前任地に因んだ問題を作りました。

ディラム

シェイク ザイード グランド モスク

アラブ首長国連邦の首都

キャメル

○○先生の前任地

正解は、アブダビ。

先生が、暑い国から転任されてきて、新学期がはじまった4月当初は、まだ長袖の服が船便で届いていなくて、ずっと半袖ハーフパンツで授業されていた思い出も蘇りつつ、問題を夜な夜な検討していました。

児童や親御さんたちも、はじめて画像でアブダビを見た方もいるかもしれません。

我ながら良い問題だったと思います。

最後は、正解はそろばんの連想を出題しました。

私の小学校生活は、娘と息子が4歳差なので、10年間。そのうち、娘が2年生の時から息子の卒業までの足かけ9年間(うち1回は、不実施)を校庭キャンプの実行委員をさせていただきました。なので、私の顔を知っている児童は、意外とたくさんいて、学校公開に行っても「あ、まりりん(キャンプネーム)だ。」と、指差される事もしばしばでした。読み聞かせも、本業を発揮して、パネルシアターや、キーボードまで持ち込んで、息子は嫌いでないので、一緒に楽器演奏等の手伝いもやってくれました。今でも私のiTtuneのプレイリストの中には、息子と製作した「宇宙っぽい効果音」などが記念に残してあります。学校での読み聞かせと、園でのリトミック参観と、ぺとらの公演とのトリプル公演を内容を少し変えつつ、ハードは一緒、みたいな紙芝居をオリジナルで作ったりもしました。「マンドラゴラ」初期シリーズです。

いろんな思い出がいっぱいある小学校生活でした。

次年度からは、1年生との交流会でしか、学校のピアノを弾く機会はないけれど、

園長としての業務では、他の小学校さんと同様にまだいろんな関わりがあります。

きっと、懐かしい目をしつつ、業務遂行なのだな。そして、また5年も経つと、私が保護者として関わった日々を知っている先生方は、移動なさってしまうのだ。

最近、ネットのニュースで、「おばちゃん党」が結成されて、その中で、「私は、4人の子どもを育てたので、4人までなら、同時にしゃべられても内容が理解できる」というのがあり、感心しました。そういった意味では、私は、幼稚園単位で、それぞれ勝手な事をしていても、だいたいの行動把握はできる能力が潜んでいるというわけで、元気がでました。

92年に、スイス・ジュネーヴのリトミックの研修を受講した時に、あこがれのマルー先生が、

「リトミシャンは、全ての年齢の人を教えられなければいけない」

と、言って、赤ちゃんから老人のクラスから受け持たれている事を話してくださいました。その時、私も強くその事を願い、今も高校への授業の出張などを園に無理をお願いして派遣していただいているのがその理由です。高校生も、毎年、教えているから、その感覚がわかるけれど、これもブランクがあったらきっと怖いと思います。教えるのも、ある種、運転に似ているな、と思うところです。

そんなわけで、何がいいたいかというと、

子育てをしているおかげで、6年生なら、こんな理解度で、こんな事が好き、みたいな事が感覚として授かってありがたいという事です。

嵐も、グリーンも、いきものががりも、全然知らなかったけれど、借りたりネットで探したりして楽譜や音源をゲットして勉強しました。6年生が好きそうなものに寄り添って努力した経験は、私の人生にとって、きっとプラスになる事だと確信しています。

ママ友や、父友の皆さんとも、良い出会いがありました。

違う中学に進んで、もう自然には遭えない方もいますが、同じ地域で住み続ける仲間として、いつかきっと接点があるのだと思います。普段、仕事以外は、音楽活動優先で、あまり地域に関わる機会はありませんが、こんな繋がりが「安」に繋がる事だと思っています。

すべてに感謝。

こどもたちよ、私を親に選んでくれて、ありがとう。

小学生の親の部、終わり。次に進む。(子育てすごろく)

|

« オズ はじまりの戦い | トップページ | 忙しい週末 »

パンダ日記」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: パンダ 小学校卒業:

« オズ はじまりの戦い | トップページ | 忙しい週末 »