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庭の千草の日の日記 2013

幼稚園の作品展。(2/9)

自分の誕生日。(2/10)

つるさんの「こどもの城 ジェンベ講座」(2/11)
そして、同じ日に、
オペラシティ「近江楽堂」でのおおたか静流さんの「独唱 庭の千草」を観に行く事。
ここ3年ほど、春をむかえるためにかかせないセットとなっている。
こどもの城は、ご存知のように残念ながら閉館が決まっているので、
あと、もう何回、つるさんが先生のアフリカの太鼓のお教室があるのかは、
わからない状態です。
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小学生が対象なのですが、
興味のある大人の人は見学。
小さな未就学児童は、横で体験という感じでおみそ感覚で参加しています。
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つるさんは、こどもの城でもおなじみのキャラクターなのですが、
今日は改まって講師の先生で、ライオンキングのパーカッショニストでもあるとういう正式な紹介が入っていました。
握手コーナーなどもあって、なんだか「かっこいい」感じでした。
終了後、楽器の片付けのお手伝いなどをした後、
オペラシティに向かいました。
今年は、幼稚園に「おおたか静流」さんを演奏にお招きしたので、
大事な使命がありました。
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園の皆さんがおおたかさんに宛てたお手紙を代表してお渡しするのです。
とても素敵な役目です。
3年連続、聴きに足を運ばせていただいているので、
もうバッチリのど飴もスタンバイ。
そう。
この演奏会は、「独唱」、アカペラで静寂な世界が素晴らしいのです。
MCもなし。
うっかり咳き込まないように、
参加する側にも心の準備が必要です。
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遊び心のある、
まるで音楽を奏でているような「おおたかさんの書」が、案内役です。
ほとんどモノクロームの書の世界なのですが、
時々、少〜しだけ色がささります。
それが、「サンシャイン」という曲だったら、
ほんの少し日光が感じられるような微妙な塩梅で、
静かな静かな世界に光をそそぎます。
アカペラの歌だけの世界。
余白というのでしょうか、
自分で想像することができる白い部分がたくさんあるように聴こえます。
園で書いていただいたお手紙も、
心がこもっていて心打たれるものもあり、
その中で印象的だったのが、
「おおたかさんの歌声で、心の隙間が埋められるようだった」
という素敵な表現です。
おおたかさんの歌声は、生だから感じられる骨への響きとか、
いっぱい魅力はお伝えしているけれど、
余白とか、隙間とか、
自分が感じる心の自由があるところも、
やっぱり魅力なのだと、
近江楽堂の高い高い教会の聖堂のような空間に昇る天女の声に浸っていました。
終演後。
Img_3069
無事に役目をはたせました。
おおたかさんの笑顔も、
ちょっとだけウチの子たちの事を思ってくださっているような暖かさで、
本当に嬉しかったです。
1年に一度の貴重な静寂の空間を味わって、不思議な夢を見ました。
私は死んで、長い長いエスカレーターを登り、
3日間の間、もうろうと過ごしていました。
うつら、うつらしながら、
「もう2日。」
「もう3日。」
と、数えていました。
すると、
私より遅れて、つるさんが死んで来ました。
(夢はその日の出来事を脳が整理するために起こるそうなので、登場した模様)
「死んでから、4日経ったから、次のステージに上がっても良い」
と、いうお達しがあり、もっと上の階段を昇ると、
空中なのに公園があり、緑がいっぱいで、おおきなタマネギのような建物がいくつか建っていて、
道を走る乗り物は、車でなくて、御神輿でした。
つるさんは、死んだのに、
「ここでもライブがやりたい」
と、言うので、タマネギの中に入ると、
おおたかさんがいました。
「おおたかさんは、何故、ここにいるのですか?」
と、お尋ねしたら、
「私はここに住んでいるの」
と、言って、
「これからライブに行ってきます」
と、地上に通じる秘密の穴に入っていくために、
「コロコロ」と七色のヴォイスを鳴らして、
複雑な音でできている鍵を開けて、すぅ〜と消えました。
あぁ、そうか。
やっぱり、おおたかさんは、住んでいる世界が初めから違う人だったのか、
と、妙に合点して御見送りをしていると、
おおたかさんは、私の手にみかんを置いて去っていきました。
死んでも「みかん」は食べられるのだろうか?
と、本気で悩んでいるところで、目が覚めました。
おおたかさんの詩や曲、歌の世界を、
「ぶっとんでいる」
と、表現する人がいるけれど、
真似のできない高みの世界の音のシャワーをたくさんあびて、
「ぶっとぶ」感覚が自分にも少し降りてきたような感覚がありました。
来年も、
作品展がきて、
誕生日を終えて、
そして、「庭の千草」の場に身を沈めたいと思いました。

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コメント

なんで僕が死ぬかよ。
まぁいいけど。
おおたかさん、すばらしかったですね!
共演させていただいた時、何度も別な世界の人だなぁと感じましたねぇ。

投稿: つる | 2013年2月17日 (日) 00時45分

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