雪の日の保育
前日に積もった雪の影響で、
園庭には雪が積もっていました。
自家用車には、スノータイヤを装着していない、
タクシーを待っていたけれど来なかったなど、
いろんな思いで登園を見送った方もいました。
残念だった事だと思います。
連絡網で着替を持ってきていただいていたので、
雪がとけてベトベトになる前に、
全園児で外に出て、雪合戦、雪だるまづくりも楽しみました。
そりもおきましたが、
人気は、
こども用のスキー。
装着は理事長先生がやってくれます。
次の順番を待っている人、
ちょっとバス停みたいですね。
もう今日は、雪がとけてしまっているので、
園庭に出られるかわかりませんが、
安全に注意をして見守りたいと思います。
保育の中では、まだ雪がとけていない時に雪合戦をしましたが、
雪がとけてベチョベチョになったものは、もう雪合戦はできませんよね。
水のかたまりは、服につくとすぐに濡れてしまい、
ケンカに発展してしまうかもしれません。
雪国のこどもたちは、そんな雪ルールを経験からたくさん知っていると思いますが、
東京のこどもたちは、ひとつひとつ教えていかないといけません。
雪の中でも歩き方も、いつもと違う筋肉を使っているね。
そんな事も話し合いたいと思っています。
今日も、引き続き、路面が凍結しているようです。
安全に配慮して、気をつけて登園してくださいね。
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