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クリスタルチルドレンとリベルタンゴの物語

クリスタルチルドレン物語

この曲は、数年前にEテレ「天才てれび君」で放映されていた時には、ティーンズアイドルから小さなこどもまでの大勢のダンサーが出演しているPVで、メイン出演の子役たちがそれぞれいろんな国とのミックス(混血)だった事で、地球、グローバルといった事を表現していたように感じました。ただ、この曲は、めけて(母)にせん(実子)によってつくられたこどもの感性ならではのピュアな曲ゆえに、政治やスピリチュアル等のいろんな使われ方をしてしまっているので、私も起用には慎重になっていたのですが、今回、年長組のこのメンバーであるならば「ミュージカル」が表現できるのではないだろうか?と、新しいストーリーを自作して、それを元に出演者たちにひとりひとり歌詞を台詞のように動きに見立てて構成をしました。

情景:未来から地球のこどもたちや生物(イルカ等)たちに、未来のこどもたちがメッセージを持ってやってきた。

登場人物:未来のこどもたち6人(おそらくこの時代のこどもたちは、家庭で両親によって育てられたのはないので、こどもでありながら、大人と同じ目線で諭すように会話をする)

未来の世界のコンパニオン2人(ガンダムでいったらハロ、21エモンでいったら権兵衛のような、強引な導きはないけれど道案内をしてくれる存在で空中から地上を観る事ができる。)

予言者(人は生まれて生きて死んで行く事を伝える神秘的な存在)

パワーソース(生命の再生のつかさどる不思議な力を持った絶対的な存在)

レポーター(唯一現世の存在で、戦争や混乱、自然界のバランスか崩れたための砂嵐など、全て経験し、それを後世に伝える存在となる、眉間に皺がよっている。)

ストーリー:未来から不思議なこどもたちがやってきた。見かけはこどものようだけれども、おちついた物腰、すべてを見通したような口調などの特徴を持ち、メッセージを伝えにきた事を告げられた。

そこにいた私たち(観客)は、彼らの連れて来たコンパニオンの超能力で、天空に導かれた。そこには、時空を超えて、人類が起こした戦争や自然破壊などの凄まじい情景が映し出されていた。

私たち(観客)が、地上に降りると、砂嵐が吹き荒れ、未来のこどもたちはそれに耐えて立ち尽くしていた。

予言者は、人間の生きている意味をつげるが、こどもたちにはもはや顔をあげる力さえ残っていない。

パワーソースが期をみて、とうとう力を使う時がきた。

「輝け」

こどもたちは、力を取り戻す。

最後の力をふりしぼって、生き残っていたレポーターが前にたつ。この人類の経験を自分が語り継ごう!と。

このこどもたちの名前は、「クリスタルチルドレン」。

ピュアな気持ちは、争いを避け、本当に必要な人と自然との関わりのバランスを教えてくれた。

未来からのメッセージ、あなたに届きましたか?(ジャーン、最後のポーズ)

~~~と、このような物語をつくって、そこにキャスティングをしていくという楽しいモノづくりの作業をこどもたちとしていたら、お母様方や、祖父母様まで巻き込んで、私のつくった設定からイメージを膨らませて素敵なコスチュームを作ってくださいました。それも含めてお楽しみください!

リベルタンゴ物語

物語:南米のとあるお屋敷のこども部屋。もしかしたら、ピーターパンのウェンディの子孫かもしれない。月明かりが窓からおもちゃ箱に差し込むと、ムーンライトパワーによって、着飾ったお人形たちが、ダンスを踊り出した。

美しいものが大好きなお人形達。でも、いつもは自分の自由には動けない。そんなパッション(情熱)が、渦をまくようにダンスで身体を包んでいく。

再び、闇が訪れると、人形達は動きをやめ、それぞれの置かれた遊び場所に戻っていった。まるで、自分たちの定めを知っているように・・・。

「まり先生はね。毎年、おゆうぎ会では、1個だけ、歌のない曲(インストゥルメンタル)をやりたいのね。」と言って、今年は、フォルクローレ系の曲を何曲かピックアップして、こどもたちに聴かせました。私は、「でんでらキャラバン」の他、「南米 音楽の架け橋」の活動に関わった経験があり、彼らの音楽を園児と深く突き進めてみたかったのです。その中で、彼女らのイメージにピンときたのが、この曲でした。

タンゴは、大学4年の時に、日本体育大学の池間博之先生の講習で習った事があります。カウントが、アングロサクソンと違って1泊目が強くないところが、とても意外で難しいけれど、この拍子の感覚こそが、ラティーノなのだと思うし、幼児のうちに感じてほしいリズムでもあります。

本番をお楽しみに。表現が溢れるくらいこみあげてきて、楽しんで踊っているレディたちです。

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