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「ぺとらの新世界旅行」写真報告

先日、2012年7月17日に行われた私の主宰する楽団の写真が応援してくださった喜劇映画研究会の新野さんから届いたので、思い出に浸っています。
最近、リトミックに通いはじめた人等、おつきあいをはじめたばかりの方むけに説明すると、
まり先生は、幼稚園の園長が本業なのですが、
リトミックの普及の目的もあって、依頼があれば他の学校などに出張講座をしに行く事が年に1回か2回くらいあります。
その他に休日を利用して、年に数回、自分の主宰する楽団「ぺとら」 が、施設や児童団体などにお呼ばれしたりして公演を行っています。そして、2年に1回くらいは、自分たちで自主公演をしたりしています。
演奏以外でも、たまに司会者のお仕事の依頼などもいただくので、
フルタイムで働いている上に、二人のこどもがいる私にとって、
ちょうど1ケ月に1回くらい「よそのお仕事」を体験させていただく事は、普段使っていない脳を活性化させ、異業種の方との交流も深める事ができて、ちょうど良いワークバランスとなっています。
ホームページは、リンク先と今後のスケジュールのみなので、facebookに過去の活動履歴を掲載しています。
11月には、高校にリトミックの出張にいく予定です。
もちろん、楽しいからやっている外部活動です。
外の人に教えてもらう事って、とてもたくさんあります。
私は自分では、「歌って踊れるピアノ上手な幼稚園園長」だと思っていますが、
外の世界で一番評価されるのは、「企画力」や「演目の構成」だったりします。
普段の園生活で、こどもたちを観察する力が養われ、それに基づいて「現場の子どものニーズ」をひっぱり出す事ができる事を評価していただき恐縮しています。
でも、そんな知らなかった自分を知る事もできるので、「まり先生」から「まりりん」と親しみをこめて呼ばれる時間を大切にしています。
そんなわけで、
6月には、「オトナリトミック」で、保護者の皆さんや園児と音楽で遊んでくれた「ぺとら」のメンバーのステージでの風景をご案内しますね。

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近藤さんの古楽器講座コーナー。
とてもわかりやすく歴史を紹介してくれました。
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つるさんのブラジルの打楽器ソロ演奏コーナー。
独特の世界観。野生の世界です。
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本園で大人気のたっちゃんこと福澤達郎さんのソロコーナー。
作曲家として活躍しているたっちゃんが得意なのは、ミニマムミュージックと言われるような同じ事を繰り返し演奏するような現代音楽スタイルです。
園では、「ドレミ」の曲で親しみを持たれているたっちゃんのオトナバージョンの姿ですね。そこに専門のジャワガムランの要素がたくさん詰まっている演奏でした。衣装もガムランの正装で決めています。この曲を聴くだけのために集まったフクザワファンの団体さんもご来場でしたね。
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喜劇映画研究会の新野さんの映像の提供をしていただいた映像コラボのコーナー。
「キートン」の「デブの厨房」
「メリエス」の「月世界旅行」を演奏付きで上演しました。
月世界旅行は、セリフもあてて、弁士もやって、凝りに凝った超正確な再現を狙って製作しました。四人で膝をつきあわせて音あてを決めていったノートは、一生の宝物となりました。
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おや、このでっかい手はホールで見た事ある!と思った人もいると思うのですが、
劇の中で、悪さをした妖怪(つるさん)が、こらしめのために五行山に閉じ込められて、それを通りすがりのレッド大王(近藤さん)が助け、お腰につけたあんぱんで家来になるというシーンです。大のオトナが真面目にこうゆう事をやるって、しかもお客様は全員オトナ。素敵な光景でした。
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妖怪パンデイロマンが、パンデイロを叩き過ぎた話を語るシーン。
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月役のたっちゃんが、
「宇宙で一番正式な挨拶」をレッド大王とかわすところ。
このお辞儀は、実は、2011年の運動会では、全園児がおゆうぎとして演じたポーズなのです。スターウォーズユニバースやマーベルヒーローユニバースの世界観に準ずるような「まりりんユニバース(宇宙)」の中では重要な決まり事のようです。
幼少の時期からの読書、テレビ、映画の蓄積から、だんだんと自分好みが厳選されて、新しく形づくっていったような感覚です。
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昨日、園のおまつりの職員イベントでは、年長担任のウリ先生がやったシーンです。これも「まりりんユニバース」では、かかせないシーン。
こども頃から大好きだったロシア民話の絵本「大きなカブ」からのオマージュです。それにしても演技派のつるさんの顔。残念ながら、私は魔法植物マンドラゴラになっているので、見えませんが、写真でみるとすごいですね。実は、私はこれでもマンドラゴラの顔の演技をしているのですよ。参考は、シルクドソレイユの「コルテオ」の中の頭がゴルフボールになって打たれそうになっているお姉さん。だから、フランス系カナダ人の顔をして、土に埋まっているのです。楽しいよ。

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