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ドレミの楽器練習

年長さんのおゆうぎ会の合唱で、

今年は、「ドレミ」こと、「おもちゃ箱のポルカ」(福澤達郎作曲)をやろうと思っています。
6月に、「ぺとら」のオトナリトミック(保護者)、おもしろ楽器講座(園児)を開催したさいに、「ぺとら」で演奏した「ドレミ」が、今の年長さんにはとても印象的だったようで、ずっとずっと口ずさんでいました。
担任が、部屋のピアノに「ドレミ」と貼ると、
それを頼りに、自分でピアノを弾く子も現れました。
聞くところによると、ご家庭でも、かなり「ドレミ」を弾いたり歌ったりしているそうで、さすが巨匠福澤メロディは、こどもの心を掴みます。
それで、
私は、あまりこの年齢での一斉の見せるために合奏は好きではないのですが、
「これならできるかも」
と、かたっぱしから、いろんな音を探して、
こどもでも簡単に音が出せる「ドレミ」を人数分ゲットしました。
「ぺとら」でつるさんが奏でる「ドレミ」は、瓶を吹いたりと名人芸なので、こどもには無理なのです。
それで、できあがったのが、
じゃ〜ん。
「ドレミセット」
Img_2869
駅弁売りのように、
保育室とホールを簡単に移動できるダンボールで箱をまずつくりました。
その中に、ドの箱、レの箱、ミの箱が別れていて、解り易く収納しています。
すべての楽器には、ドは赤、レはオレンジ、ミは黄色の印が貼ってあります。
新妻がシステムキッチンに喜ぶように、システム化された学習セットは、
子ども心を刺激します。
そして、
これを半日、ほったらかす。
こどもたちが、オトナに口を出されずに、勝手に自由に遊びました。
飽きると、こども同士で「ドレミ」をやってみます。
自分の担当でないものにも、充分に触れたはずです。
まり先生の作戦でした。
午後に、練習会を開いてみると、
ほら、もうみんな心で歌っているので、
自分以外の他の子の部分まで、よく聴けているし、
自分の出番もちゃんとなってきています。
これを、毎日やりましょう。
あ、練習会の部分のみ。
自由に勝手に触るのは、ちょっとお休み。
毎日、勝手はいけません。
そのうち投げたくなりますから。
その塩梅が、楽しいなぁ〜〜。(→指導マニア)
帰宅後、出かけた時に車の中でも娘に自慢です。
「ママはね。教え方、じっくり考えて、一番園児に負担のないように、
効率的、かつ合理的な方法をいつも考えているんだよ。
歌なんてね。いきなり、教えないの。
1週間前から、そっとCDをかけてもらって、脳内にインプットしておいてね。
そろそろ歌いたい、って、思っているだろうなぁ〜、の頃に、ピアノを弾きに行くとね。感謝されちゃうくらい。「弾いてくれてありがとう」って。ホントは、教えこむために、計画してるんだけどね。」
まぁ、正直、巧くいくことばかりではないのですけれど、
今日のドレミは、たまたま巧くいきました。(自慢)
幼稚園盤の「ドレミ」には、ひとつだけ問題があります。
それは、教育要領にも、少し登場するのですが、
「移動ド」というものです。
ブームワッカーというパイプで、ドレミを表現しようとしているのですが、
これは、ブルーマンでも使われたようなパイプですから、
音は、「ファソラ」が固定ドで言うところの音階です。
でも、これを「ドレミ」と読むのが「移動ド」。
小学校でも、教材にアルトリコーダーを使っているようなところは、
この「移動ド」に力を入れているところです。
ソプラノリコーダーと違って、全部押さえたところが、「ド」でなくなるからです。
でも、「移動ド」に慣れてくると、
どんな調でも、最初の音をドとして読む事ができるそうです。
実は、私は、幼い頃に音感教育を受けたのと、生まれつきもあり、絶対音感のある完璧な固定ドです。日常生活でも、踏切の音も音階で聞こえるし、電話の音も実は、音階で聞き分けています。
幼稚園の「ドレミ」は、楽器をそろえる都合上、
すべて固定ド上の「ドレミ」ではなくて、時々移動ドも混ぜています。
そこが混乱する人もいるかなぁ?とちょっと心配したりもしています。
作曲者のたっちゃんも、
練習が佳境に入ったら、応援に来てくれるそうです。
それもまた、楽しみ〜〜〜。

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