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タンザニア便り

私のリトミックを理解してくださる出会いの中で、

2010年には、都内の養護教諭の先生方の勉強会「芽の会」にお招きいただき、
その後、その流れで東京都大会、全国大会(全養サ)でも、
リトミック講座を開かせていただきました。
その中心にいらしたのが、アズサ先生。
続けて企画を一緒にたてていく中で、
いろんなお話をさせていただきましたが、
最後の企画の後に、彼女から、
「実は、青年海外協力隊でアフリカに行く」
と、聞かされた時には、
びっくりと同時に羨ましかった。
養護教諭であるという事は同時に看護士でもあるわけで、
世界の人々に向けて、彼女は必要とされている人間なわけです。
「20代のうちに、海外生活をしたかった」
というのも、彼女が自分のライフプランをちゃんと描いていて、素敵だと思った。
養護教諭の先輩方(50代の)は、とにかくアクティブ、前向きで、
リトミックをしていても、こちらが勉強する事ばかり。
更年期の事なども詳しく伺って、私も覚悟ができたり、
当時、園で流行っていた「りんご病」についても詳しく伺う事ができました。
そんなアズサ先生のタンザニア便りが、また更新されていました。
http://azutanzania.blog81.fc2.com/blog-entry-78.html
今回の内容は、「若年妊娠」
高校生の娘を持つ私としては、もう他人事ではありません。
高校生にとって、
合唱コンクール等のイベント、
部活動で時間が拘束されるのがどんなに大事な事か、
考えた事もなかったけれど、
自由な時間って、恐ろしいと思いました。
アズサ先生、
残り少ない任地生活、応援しています。
帰国されたら、また一緒にリトミックをしたいです。

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