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携帯ウォシュレットは便利だ。

私たちの旅で、持っていくべき荷物として特別なのは、「トリートメント」と、「携帯ウォシュレット」。
ホテルのバスルームにあるリンスインシャンプーだけだと、髪がゴワゴワになるので、
「トリートメントは、忘れずにね」
と、エリザベスに念をおされ、いつも荷物に入れておきます。
でも、もっと重要なのは、「携帯ウォシュレット」だそうです。
私がウォシュレットを使うようになったのは、結婚してからで、
とても気持ちが良いものなので、すぐに実家にも勧めて、取り替え工事をしたものです。
でも、それまでの人生には、そんなものはなかったし、
第一、私は、小5くらいまで汲取式だったくらいです。その後、しみ込み層付きの水洗→下水が通る、という手順を経験してきました。
でも、うちのこどもたちは、生まれた時からウォシュレットがあり、成長してトイレトレーニングでも、ウォシュレットがあれば何とかなるけれど、いきなり紙で拭くのは無理というのが結構長い時期続きました。
園のお泊まり保育でも、年長さんでも、紙では自分で拭けない子、今は増えてきていますね。
だから、学校のトイレで大ができないのは、すごく重要な問題だと思うのです。

それで、昨年末のシンガポール旅行から、携帯ウォシュレットを持っていってみる事にしました。
使ってみると、旅の間、自分の家のトイレでないストレスというのが、なくなり、とても快適で健康になります。
部屋に置いておかずに、水を抜いて畳むと携帯サイズになるので、いつでも持ち歩く事になります。
うちでは、パンダのリュックの両端は、共有のウォシュレット、共有の水筒という感じでチームの荷物という扱いです。

私は、飛行機の搭乗前とか、よっぽど時間に余裕のある時以外は、こどもたちの安全も配慮して、自分のトイレは速攻ですませる方向でいるので、あまり外での使用という事はありませんが、こどもたちは、実にキチンと使用をしています。


ある日のアニマルキングダムにて、
こんな光景が目撃された事と思います。

日本人の小学生が、トイレの個室がでてきて、何か水筒のような電池式のデバイスに水をいれると、
再び個室に戻り、モーターの音がした。
きっと、彼は、ジャパニーズカルチャーのウォシュレットを使用しているのだろう。
機械でお尻を洗って清潔にするのは、日本の文化なのか?

アニメーション映画の「カーズ」の中にも、車の主人公がウォシュレットでお尻を洗うシーンがあるそうだけれど、
やっぱり公共のトイレで、水を補給すると、周りはびっくりするんだろうなぁ。
アメリカでは、けっこうお湯も簡単に蛇口から出るから、きっと温水洗浄しているのだと予想されます。


それで、
エプコットにて、ちょっとした事件がありました。
かつてなかった事ですが、何ときょうだいで同時にそれを使用したい身体の状態となり、
食べ物は譲ってくれるお姉ちゃんですが、それは当然のように自分が先に有無をいわずに持ち去って、
WOMENに入っていってしまいました。
残されたパンダは、それをこらえるために、右往左往を繰り返しています。
「なんで、お姉ちゃんは、先に持っていってしまったんだよぉ。」
泣き顔なので、
「とりあえず、出してきちゃって、この前みたいに紙でふいて、一度外に出てくればいいじゃん。」
と、促したのですが、
「あれは、下着の位置を工夫しなきゃいけなくて、結構大変な技術なんだよ。
あぁ、こんな時に父ちゃんがいてくれたらなぁ~~。」

この旅で、はじめて父親を恋しく思ったようです。

「もし、父ちゃんがいたなら、オレは先に男子トイレに入って出しているから、そこにお姉ちゃんが使い終わったウォシュレットを持ってでてきたら、父ちゃんに渡して、男子トイレに入ってきてもらって、ドアの上から俺に渡してくれるのに~~。もう、ママ、今度、こうゆう時のためにウォシュレットもう一つ買ってよ!」

そんなひと件の後、しれっとさっぱりしたお姉ちゃんが搭乗。
リレーのバトンタッチでした。

この後、時差で眠れない夜の恒例のミーティングにて、
「本当にウォシュレットは、二つ対応にすべきか?」
について、熱く討論。

姉、弟でしかわからない細かいルールがあるようで、
たいていの事は、お姉ちゃんが我慢して譲ってくれるのが当たり前と思っているパンダですが、
こればっかりは、なぜかお姉ちゃんに優先権があると思うみたいで、
あくまで、自分は2番との前提で話をしています。

面白いのは、お風呂の順番も何故か、姉が先。
お世話になってる、お世話するの微妙な力関係があるみたいです。

それで、ホテルの部屋が一緒ならば、トイレは1ケ所だから、どうせ順番になるから、
今のところは、1個でいい。

「でも、お姉ちゃんが合宿に行っている間に持っていっちゃうんだったら、その間にママと俺が旅行に行く時のために、やっぱ買っておく。」
と、パンダが結論のように自身満々に言いました。

「わたし、合宿だったら持っていかないよ。」
と、エリザベス。
「だって、先輩とか友達の前で、あの水を補給するところやるの、みっともないじゃん。」


家族に見せる顔と、外の顔が違うとの成長の乙女の事情を知ったのでした。


ともあれ、
とても便利なグッズです。欠かせない必需品となりました。

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