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2012年を迎えて

さて、新年があけて、はじめての更新です。
皆様、あけましておめでとうございます。

この冬休みは、本当にあっという間に終わってしまいました。
年末は、娘の語学研修という名目で母子でシンガポールで過ごし、
年があけてからは、ホームセンターとユザワヤに通いつめて、衣装と画と作曲と頭をフル回転させて新演目を創作中です。
題して、「ぺとらの大きな大きなマンドラゴラ」
まずは、息子のクラスの読み聞かせ、各学年のリトミック参観、作品展で展示、そして、ミュージシャンの協力を得ての完全版を3/25の楽団ぺとらの下北沢公演で実現させるつもりです。(水曜日の未就園児リトミックに、間に合えば少しだけでもご紹介しますね。)
10月の園のおまつりバザーでの職員劇でやった「月世界旅行」、9月にこどもの城で4回公演をした「ぺとらの月世界」の続編となるお話なので、園児たちの前で少しずつ実践しながら育てていきたいなぁ、という作品になりそうです。
楽団「ぺとら」バージョンでは、バグパイプの近藤さんに「笑わない王様」に扮していただき、パーカッションのつるさんに銀河鉄道999の星野鉄朗役でがんばってもらうつもりです。

園全体としては、まもなく、保護者会主催の観劇会があります。
喜劇映画研究会に「月世界旅行」をフィルム上映していただき、パーカッショニストで妖怪研究家でもある渡辺亮さんをお招きして、園児も手作り楽器「ビョビョビョンビョン」で参加するワークショップコーナーも設けます。
これは、本当に楽しみです。
在園児のみだけではなく、次年度入園の方もご入場できるようお席を確保してあります。

作品展では、妖怪の世界に詳しい渡辺亮さんが命名してくださった楽器「ビョビョビョンビョン」にちなんで、「ビョ〜ンビョ〜ン」と音のする製作を各学年ごとに取り組みます。

新しい年は、辰年ですね。
ドラゴンのように勢いのある素敵な年にしたいと考えています。

おゆうぎ会で自分の持てるイマジネーションを全て出し尽くしてしまいましたが、新たにシンガポールでタイガバームガーデン(ハウパーヴィラ)のオリジナリティあふれる中華的なエネルギー溢れる人形オブジェをたくさん見て、また創作意欲が湧いてきました。

また、シンガポールで感じた事、まり式のこどもたちの英語実践方など、体を張ったレポートができそうなので、後日掲載したいと思っています。

写真は、シンガポール、タイガーバーム兄弟が建てたハウパーヴィラのドラゴンと44歳の私。年があけて、2月10日には45歳で、四捨五入したら50歳。もうアラフォーでなくなってしまうなぁ〜、というのが、年はじめの感想でした。

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今年もよろしくおねがいいたします!

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