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沖縄 予定のないはずの一日

沖縄旅行四日目は、那覇で過ごす最後の丸一日なので、
これといった予定はありませんでした。
ただ、私の食べたいものリストの中では、まだ食べていないものがあったと頭の中の付箋を外していないくらい。
朝食を食べ終わると、7時半には出かけられる体勢になったので、
「じゃ、今日も市場に行こうか?」
と、先日のタクシーの運転手さんが、教えてくれた魚専門の市場「ゆいまち(魚市)」に行ってみようと思いました。
この運転手さんは、私たちが降りた後に、わざわざ手書きのメモを持って、私たちがいるコンビニまでおいかけてまで、ここの市場を薦めてくれたのです。魚が好きな観光客に、有名な牧志公設市場ではやっていない解体作業の現場も見てほしかったとの事でした。

現場に着くと、なるほど、これはプロ向けの雰囲気です。
息子は、牧志の観光客にも対応している市場のつもりで、魚の前でピースをして写真を撮らせようとしましたが、それでは、築地で迷惑な外国人観光客と同じになってしまうので、ここでは撮影を控え、干物や乾物などの買い物に徹しました。

次は、どこに行こうか?
涼しいところにしようと、目的地を考えます。

そして、待っていてもらったタクシーに乗り、今度は、賃走ではなく、交渉で、かなり北上した「沖縄 こどもの国まで三千円で行くついでに、国道58号のドライブ下見」というのが成立しました。
58号線には、私の好きな「ブルーシール」の大型レストラン店舗「BIG DIP」や、映画のロケによく使われる「A&W」の車の中で食べる型のドライブスルーがあります。
旅の最終日にまわる北谷の下見も、わざわざ廻ってもらい、運転手さんならではの、昔との対比などの話も聞く事ができました。

私は子連れでは、沖縄3回目ですが、若い頃には、10回くらい沖縄に長期滞在しているのですが、その頃に聞いた「フラー」の話と、最近の放射能をさけての沖縄移住ブームについてもご意見を聞きました。「フラー」というのは、簡単に言えば「失業者」なのですが、「ゆいまーる」等、助け合いのシステムが、沖縄にはあるくらい、10人に一人の失業者が一族の中にいても、それはみんなで助け合えばなんとかなるというものです。
「あの人は、何をしている人ですか?」
「奴は、フラーさ。」
そんな会話をよく聞いていました。
でも、それはもう昔の話だそう。
助け合いたい周りの人も、
「皆、自分の事で一生懸命さ〜」
という事でした。
それでも、今後もたくさんの人を受け入れているのでしょうね。

そんな話をしながら、「こどもの国」に到着。
日本全国には、「こどもの国」(東京はこどもの城)があるそうですが、
沖縄のははじめて行きます。


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入館料は100円でした。
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最新のハイテクのアートで遊べるコーナーで、自分で作った平面の積み木が三次元でアニメになって動き出すというものがあり、息子はそこに45分くらいは粘っていました。他、水道の蛇口型の水をたらす事で音がでる水琴。ここはかなり面白かったです。
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広い池には、釣り堀のコーナーもありました。

お昼は、コザに移動。
私の定番の「チャーリー多幸寿」がランチ。
コザでは、ちょうど「キジムナーフェスタ」を開催中でした。
いつかこれにあわせて、コザに滞在して、
演劇をみてみたいなぁ。
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りんけんバンドの「照屋りんけん」さんのお店で、息子がおもちゃ楽器「オタマトーン」を買いました。
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ここから、コザをブラブラしながら「プラザハウス」までお散歩。
基地問題が深刻なため、ほとんどのお店はクローズしていました。
20年前は、一番賑やかな外国のような街だったのに、店主のインド人たちは、さっさと見切りをつけて閉めてしまったのでしょうね。
かわりに、音楽で街興しをする勢いがありました。
「プラザハウス」で、アメリカのデパート「ロジャース」を見物。
ホントは、「A&W」で、チリを食べたかったのだけれど、着いた頃には気分でなくなり、
「サーティーワン」でアイスを食べて、バスで那覇に帰りました。

そして、いきあたりばったりなのですが、
息子が「一日一海」とか、言っています。
「じゃ、波の上ビーチでも行くか?」
と、バスを降り、ビーチまで歩きました。2回目なので、前に買って美味しかった自販機の「シークワーサーソーダ」を買って、水筒に詰め直しました。
なんだか、サバイバル的になってきています。
息子は、沖縄では、いつでも水着とゴーグルを携帯しているので、
自分でさっさとシャワー室で着替えてきました。
私は足だけ水に入り、保護者監督作業。
終了後、今度は、市バスに乗って、国際通りの「牧志」まで行き、買い物。
「塩ソフトクリーム」を食べて休憩。
モノレールで、一度ホテルに戻りました。

夕食には、「ママは、今日は塩分補給のために『みそ汁定食』が食べたい」
と、思って定食屋を探して歩く勢いだったのですが、
あいにく、ここの地域には定食屋がないと、フロントで教えていただき、
「じゃ、ショッピングモールのフードコートだね。」
と、息子が生き生きと、代替え案を言ってきました。
悔しくて不思議な事に、私が食べたいものに向かって進むと、必ず最終的には息子の食べたいものの近くに誘導されることになります。不思議な念力があるのかなぁ〜。
結局、私は「沖縄そば」を食べ、
頭の中の食べたいものリストの付箋がひとつはずれたので、よしとしましょう。
息子は、前に食べて美味しかったミートソース、それに、「ディッピンダッツ」の粒アイスを食べていました。
フードコートは、自分で好きなお店に注文にいけるところが小学校高学年には、ポイントなのでしょうね。

宿に帰ると、留守番をがんばっているお姉ちゃんむけの「スペシャル便」のゆうぱっくを梱包しました。

明日は、いよいよ父ちゃんが沖縄にやってきます。
珍道中だろうなぁ。

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