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絆、見守ろう!

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クラスごとに順番に「いちご摘み」をしています。
食べごろの時間と、クラスの人数によって、
月曜日は、年少さんが。
金曜日のお散歩後には、年中さんが行いました。

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今週は、雨の日が続きました。
雨の日の自由遊びのホールの風景です。
遊具は、その時に応じて、違うものを出したりしています。

外の砂場道具などと同じように、ここでも、
「順番につかう」
「ひとりで何個も使わない」

「ひとを押さない」
「入れてあげないを言わない」

などを繰り返し教えているところです。


私は叱る事も職業だと思っているので、はっきりと伝えます。
びっくりされる方もいるかもしれませんが、
危険な事に繋がる事には、ストップをかけるための音量もテクニックとして用います。

でも、「だめな事」
を伝えるため。

「人格を否定する」ような「この前もしていたでしょ」や、「いつもそう」などの粘着性を持たせません。雷のようなイメージです。
幼稚園のみんなにとって、ご家庭によっては、唯一の叱る存在かもしれません。

大事なのは、その怒られた子だけではなく、
その周りにも「注意をしなかったことの責任」を感じてもらう事だとも思っています。

幼稚園は社会であり、共同体なのですから、
年が上、経験が上の人間(保護者、管理をする立場)が、
困っていたけれども注意をする事ができなかった事、気付いていたけれど放置した事にも責任を問われるのです。

だから、ほっといた周りのこどもたちにも声をかけています。
「あぶない事をしていたら、ちゃんと注意しようね」


大人の方もお願いします。
遠足、ファミリーキャンプで、これができないと大変です。
間に合うように「絆」をつくっているのです。

他の家の子だからとか、
先生が注意するだろう、
では、危険な場合があります。
怪我をしてからでは遅いのです。

うちの園では、いじめが起きないように芽から摘む。
人の尊厳を傷つける発言を見逃さないという保育マニュアルがあります。
初代園長の内山憲章先生の言葉をまとめた本「幼児の12ケ月」です。
それを元に、注意をし、指導をし、個人の指導を行っています。

弱い立場の子からは、
「先生が守ってくれた」
と、自分の代わりに気持ちを伝えてもらっている事でもあります。

声もコントロールしていますよ。
その証拠に、23年間、声を出していますが、まだ嗄れてはいませんから。


うちの幼稚園は、みんな家族、「ファミリー」。
だから、みんなで見守ろう!

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