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はやおむかえ、おそおむかえ

お弁当が始まって、初めての一週間が終わりました。
年少さんは、続けての登園が初めてだったので、お疲れ休みの子も出るかな?と思っていたのですが、完走でしたね。
慣れてくる状況は、個人差があるので、今のところ1時、2時に早お帰りをしている子が数名いて、後は、3時まで。延長保育に既に入っている年少さんもいます。
基本的にトイレの自律ができている事が目安になります。自律というのは、一人でトイレの部屋に移動するところからできる事を指します。着替を持ち帰ったかどうかは、実は関係ありません。トイレに自分で尿意を感じて行ったけれど、結果的にズボンをおろしきれていなくて汚してしまった。トイレの時間に先生の指示で行って付き添い介助を必要とするけれど、結果的に失敗はしない子もいます。遊んでいる途中で、豪快に漏らしてしまう人もいます。
トイレだけではなくて、砂遊びなどで、水を使う量が加減できなくて、びしょびしょになってしまう人もいます。もう、園児なのですから、「なるべく汚さないように」腕まくりをして、堀った水たまりの中に足が入らないように注意しつつ遊ぶ技術が要求されるのです。がんばってほしいところです。
おもちゃも、家庭では自分のおもちゃを独り占めですが、園では砂遊びの道具は基本的に「シャベルはひとり一個ずつ」。何本もまとめて花束のように持ち歩いてコレクションしている子は、当然注意をされるわけです。こうゆうところで、注意されてパニックになってしまうような人には、繰り返して教えているところです。
早帰りをした子が帰った後に、比較的自律ができている子が残っているのですが、ここからは、その子たちに集中的に関わっています。早帰り前には、泣いている子、お漏らし、着替にどうしても先生の手が集中してしまっていて、関われず、声がけのみの状態のタイミングを補うためです。「後で遊ぼうね」の約束を、工作などでコミュニケーションをしているのです。

はやおむかえと、おそおむかえで、不公平感があるかもしれませんが、逆に、平等に接したいという気持ちで時間差をしている意味もあるとご理解ください。

昨日から、登園時のタオルをかける等の作業に、「登園シールをシール帳に貼る」というものが加わりました。園に来るといろんな自分でやらなければいけない事が多くて戸惑っている姿も見かけますが、自分でやる世界は、やってもらう世界よりも楽しいものです。登園する時に、ふと不安な顔を見せているのは、「今日も帽子が見つからなかったらどうしよう?」とか、「お弁当のお箸ケースがあけられなかったらどうしよう?」「今日は、ママが迎えにきてくれなかったらどうするんだろう?」など、私の目には、言わなくても具体的に浮かんでくるようです。まだ、自分の気持ちが具体的にいえない分、「疲れた」「眠い」などの言葉でいい含んでいるのかもしれませんね。

毎日、続けて登園することで、「帽子が見つからなかったけれど、先生が見つけてくれた」など、困った時の対処の経験を積みます。それが安心に繋がるのです。
これからゴールデンウィークで、幼稚園を忘れてしまいそうだったら、時計をみながら、「お片づけ」「お部屋」「朝の会」「トイレ」「クレヨン」「リトミック」「お弁当」「外遊び」「片付け鍵かけ」「紙芝居」「工作」などの要素をご家庭で話してみるのも良いかもしれませんね。「どんな事をしたのか?」が上手く言えなかったら、「楽しかった?」と感情だけ取り上げるのも有効だと思います。

週明けには、お天気しだいですが、「おたまじゃくしとり」をする予定です。
これは、「ファミリー」といって、異年齢の縦割りグループでたすけあっておこないます。楽しみですね。

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