好きな有名人
最近、よく皆さんに質問をしています。
「有名」というのがミソなんです。
好きな芸能人というのよりも広いのです。
そして、みんなへの思いやりも含まれています。
「あ、みんな、これ、知ってるかなぁ〜〜」
というドキドキ感もあります。
それで、いて、自己紹介にもなり、
みんながあなたをもっと知るきっかけにもなって、
とてもほんわかしたイメージを持って、伺っているのです。
園児たちの傑作集。
「電車」
このあと、もちろん、細かい列車名が続き。
そして、再び「電車」とまとめておっしゃる方に笑だったりします。
「カナダ」
意味は、「カナダに住んでいる人全般」です。
大きいな。
もちろん、頭の中に地図上にいる全て人を思い浮かべられるので、
知ってる!になります。拍手。
「しまじろう」
くにたち紙芝居iPadで合成する紙芝居でも、我が園児が即答してくれました。
コドモ界では、有名です。
祖父母世代の方では、
「美智子さま」「石川さゆり」
がでて、感嘆!でした。
ママたちは、言い回しがたくさんあることを教えてくれました。
「好きなのは」
のバリエーションで、
「気になって仕方がないのは」
というマダム表現がおしゃれ。
わかるなぁ。
「好き」なわけじゃあないというジャンルが、マダムになるとあるのですよね。
マダムは子育てやいろいろ忙しいから、「好き」をおいかける暇もないという事情もあるかもしれない。
「男だったら高田純次。連れて歩きたいのは、萬田久子。」
これ。
すごくかっこいいと思いました。
私もこんな答えを用意しておくひとになりたひ。
それで、
うっかり、
まり先生は自分の事を言っていないと気付きました。
皆さんのを伺って、
「あ、そういえば、私も渡辺陽一さん、気になるなぁ」
とか、心の付箋を追加していたりしました。
やっぱ、
ひとつというならばは、「おおたか静流」さんだなぁ。
またお会いしたいなぁ。
スティングも武道館にいって以来、ずっと聴いています。
ポリス時代ではなくて、「シンフォニシティ」以後のオーケストラとの共演というコンセプトが好きです。
音楽では、若い時からかわらず、「アースウィンド&ファイア」「ディック・リー」「VALENSIA」。
幼稚園でもお招きした「ヒネモス」「ロバの音楽座」、
鷹の台ボッサで聴いた「ショーロクラブ」は、よくホールの午後にかけて園児にも聴いてもらっています。
「シルクドソレイユ」もいいなぁ。
「好きな」には、夢があるね。目標にもなる。
理由を伺う事で、その方が目指す方向も匂ってくるような。
しかし。
疑問、
「キムタク」という時に、人は何故。
ちょっと恥じらうのでしょうか?
それに、
「やっぱ。キムタク」
と、最初に覚悟のような言葉がつく方もいて。
王道だという事が理解できました。
深いなぁ。
あと、残るは年長さんですけど。
答えの準備、よろしくです。
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