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「ともだちづくり」をしよう!

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昨日を含め、夏休みの2日間、私の音楽活動「紙芝居ing#3」の打ち合わせとロケハンのお供で浅草を訪れた息子パンダ。
小学4年生が、親の付き合いのギリギリなのでしょうか?
もし、来年も同じ事に誘ったらどうなのかな?
趣味の魚の研究で水族館以外の外出には積極的ではないのですが、中国独楽も持っていって良いとわかると喜んでついてきました。

それで、まず最初の役割は、「コドモ」としてのモデル撮影。
タイトルは、「浅草の街で紙芝居に見入るコドモたち」。
街頭紙芝居師の佐々木遊太さん。

無事にお役目を果たした後は、
浅草の街を歩きながらのロケハンです。
一行には美術関係の方もいれば、音楽関係の方もいる。
そんな雰囲気の中、パンダもいろんな大人との会話を楽しんでいるようでした。

それで、
我が子が大人と会話をする背中。

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パンダ「ねぇ、これからボクたち何処に行くの?」
rさん「ともだちづくりをしにいくんだよ。」
パンダ「えっ?どうやってともだち作るの?」
rさん「こうやって、楽器を鳴らしたりして楽しそうに歩いていたら、何?って、話しかけてくる人がいるかもしれないから、その人とお話をしてともだちになるんだよ。」

もちろん、これにはちゃんとした後ろ盾があるのですが、
息子にこの説明はドンピシャリとはまりました。
小学生なりに、自分ができる事を見つけて、
「ともだちをつくる」というパレードを実現した日々でした。

昔ながらの紙芝居のセットを自転車にくくりつけたセットで移動しているだけで、
ご年配の方々の目にはとまります。

地井武男さんのお散歩のように、ブラリと提灯をつくっている職人のお宅をいきなり訪ねたりもしました。下町らしく、猫さんも一緒に。

昔ながらの酒屋さんには、「サンバカーニバル」のことも伺いました。

「ともだちづくりの天才」のrさんが魔法のように人と人とを繋いでいくのを、
そして、それに息子が笑顔で参加しているのを目で追っていました。

そんな1日目があったから、
息子は2日目の集合時間前に、こう言ったのだと思います。


「ママ、俺、人力車のお兄さんの友達をつくりたい。浅草の事をたくさん教えてもらって、『紙芝居』の人たちに教えたい」

人力車は観光用なので、
私には高価なレジャーだと思いました。
でも、息子がこんな目的をもって、会に貢献するためのおみやげ話を持っていきたいのなら。
と、清水の舞台から降りて、10分間で3千円の旅をしてきたというわけです。

友達をつくるのに、お金を使ってしまったけれども、
「スカイツリーの高さは634ムサシなんだよ」
というとっておきの情報を伝えたい!
そう思って、集合場所のカフェの扉をあけたとたん。

アンテナのするどいKさんがいいました。
「あれっ?なんだかスッキリした顔をしてるね。」

意気揚々というのが顔に書いてあったようでした。

戦時中の防空壕のような空間があるお店でのその瞬間。

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友達になってくれたカメラ屋さんのキャンペーンに協力をする息子の姿。


心にしっかりと焼き付けた2日間でした。

「紙芝居ing#3」の活動、着々と進行中です。

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