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ファミキャンによせて

いよいよ今週末は、我が園の特色でもある「ファミリーキャンプ」が実施されますね。お天気が心配ではありますが、皆さんがご来園される事が困難でなければ、タープをはるなどで野外炊さんは可能、テラスに机をずらっと並べての賑やかな会ができそうですね。
(最終的な実行の判断は、発起人さんより参加者の方に連絡があると思います。)

ファミリーキャンプは、私が本園に就職した時から、始まったのでちょうど私の在園歴と同じ22年の実績があります。本当の事を言えば、私もリトミックの腕を買われたというよりは、ガールスカウトやカトリック育成キャンプでの学生リーダーの経験を評価してもらっての本園入りだったような記憶です。一緒に本園のキャンプをつくってきた経験は、今は、長男が通う小学校での「校庭でキャンプをしよう実行委員会」を運営していく事にもつながっています。
ファミリーキャンプは、市の社会体育指導員として「キャンプ村村長」「ボーイスカウト」等で野外活動、特に「サバイバルキャンプ」の専門家である理事長先生の「お父さん向けのアウトドア教室」として始まりました。飯ごうの炊き方、火の起こし方、テントの設営などを夏休み前に園庭でやってみて、夏休みに家族単位のキャンプを楽しんでほしいという願いは、今とかわりません。当初は、家族ごとに、カセットコンロ等を持ち込んで、隣の家族とお裾分けをしあっていたような雰囲気でした。
少し時代が移って、「休日にお父さんがいない家庭は、ファミリーキャンプに参加しづらい」という意見が多くなり、今のようにクラスごとのまとまりの親睦を深める形になりました。宿泊希望もでてきた事から、「大地震などの災害時、避難所生活のシュミレーション」としてのホールの宿泊がはじまりました。夜の幼稚園を探検するという事は、小学生の兄弟にとっても楽しいものだし、日頃、お話する機会の少ないお父さん方と理事長先生の組み合わせで夜通しいろんな話をするのも楽しみにしている方もいるようです。
(こちらは、宿泊者のみの対応と伺っております。)
長年、かわらず一環しているのは、これは「園行事」ではなく、任意参加の自由なイベントという事です。職員も全員は出席は強要していませんし、発起人をたてて、参加者全員がこども全体に目を配るという事でなりたっているものです。遊具の使用を禁止しているのは、園行事と同じですが、大人が調理などで気をとられている時に、食べながら遊んでいる子供の手に食物の脂がついて滑り易くなっての事故をふせぐこと。小学生など、想定外の体重や遊び方をするケースが危険なこと。小学生がダイナミックに地球儀を回転させて遊んだりした時に、それに未就園児がまきこまれる、タイヤのブランコの下に入りこむ、指をはさむ等の事故がおきて、それが結果的に遊具の撤去という事にならないという共通意識の現れでもあります。ご理解いただきたいと思います。この問題について、ご意見がある場合は、直接園までお申し出いただきたいと思います。
今回のファミリーキャンプが、皆さんの親睦を深め、園へのご協力、ご理解を助けるものになる事を期待いたします。

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