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Dr・パルナサスの鏡

映画「Dr・パルナサスの鏡」を観ました。

ヒース・レジャーの急逝のために、ジョニー・デップが代役出演。
その代役には、実はトム・クルーズも手をあげたが監督が拒否。理由は「ヒースに似てない」から。
監督は、「モンティ・パイソン」「ブラザーグリム」のテリー・ギリアム監督。
音楽は、テリー・ギリアム監督の『ローズ・イン・タイドランド』(05)を手掛けた兄のマイケル、弟のジェフのダナ兄弟。
パルナサス博士役は、サウンドオブミュージックのトラップ大佐。

これだけの情報で、HPを観て、その切ないサーカス的な音楽に心を打たれて、スクリーンに向かいました。


馬車に引かせた旅芸人一座の舞台。
彼らの生活の場もそのトレーラーのような舞台なのです。

「コルテオ」の中にも、こうゆうミニ移動劇場のセットがありました。

ツボ、ツボ、ツボ。


バグパイプの近藤師匠のお供で「中世の放浪楽師」で大道芸もやらせてもらっているわたし。

その場、その場の出会いが刹那で楽しい。

そんな旅芸人の思いが音楽になると、
ダナ兄弟の「パルナサス」の世界だったり、
「コルテオ」のドラムビートだったり、

敬愛する「ヒネモス」の調べにものすごくマッチします。

そういえば、わたし。
コドモの頃から、もの悲しい音楽が好きだった。

長調よりも短調が好きなコドモだった。

しかし。
「ジョニー・デップ」最高でした。
圧倒的な存在感!CGと合成とは思えないくらい!

映画の中に、ミヒェエル・エンデの「モモと時間泥棒」にでてくるような悪魔がいるんですけどね。


この方は、「トム・ウェイツ」。ミュージシャンだ!

そして、「コルテオ」の世界のような小人。
どこかで観た事あると思ったら、
オースティンパワーズの「ミニ・ミイ」でした。

しばらくこの監督作品に浸ろうと思います。

宅配レンタルで、「未来世紀ブラジル」「ローズ・イン・タイドランド」をオーダーしました。

息子パンダは、テレビ地上波で「崖の上のポニョ」を観た影響で、「千と千尋の神隠し」ばかりリピートしています。

「油屋」の遊郭のような立体的なジャパネスクも、
この一連の「物悲しきかなセンチメンタルノスタルジック」に通じるような気もしています。

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