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インター初日

本日、「インターナショナルプログラム」の初日でした。
コーディネーターの「エマ」さんは、イギリスから。
アシスタントの「ベロニカ」さんは、ロシアのエカテリンブルク出身。
今日のメイン「タイ」の「カァートゥ」さんは、タイのチェンマイ出身です。

「チェンマイからバンコクまでは、列車で何時間?」
と、尋ねたら、
「列車はないです。バスで10時間。」
というので、マジで驚いちゃったら、
ロシア娘の「ベロニカ」さんは、
「バスで10時間は普通です。」
と、言っていました。

まり先生もカルチャーショックかも。

ベロニカさんの「エカテリンブルク」は、ロシアの中で、丁度アジアとヨーロッパの境目なんですって。

園歌をご披露して、説明していたら、「桃太郎」がでてくるでしょ。
そこで、「アジアでは、桃太郎と同じ物語がけっこうある」という話になって、
タイバージョンの桃太郎では、サルのハヌマーンが主役だそうです。

それを聞いて、昨年の劇で「桃太郎」をやったS君。
「タイだったら、主役はサルのYちゃんだ。」

コール&レスポンス。
ちゃんとうちの子たちできてます。
国際交流、いいかんじです。

年長さんは、ソーラン節もご披露しました。
市民ホールの大舞台と、運動会を経験しているので、
事前に園児からチェックが入ります。
「あ、市民ホールバージョンね。」

入場の曲の「welcome to ASIA 」もはえました。

タイのあいさつ。
「サワディカップ」を練習します。

知ってましたか?
女性は膝を片方まげて、男性は全部曲げる。
実践してみました。
面白い。知らない事がいっぱいです。

スライドを観ました。
交流するタイのコミュニティの紹介です。
私も今日、はじめて知ったのですが、
「スラム」のコミュニティでした。
コミュニティには学校もあり、なかなかりっぱなのですが、
親のない子もいます。
自分たちの将来に希望を持つために、紙人形をつくるプログラムを紹介されました。
大人の良いモデルがなかなかいないので、
「清掃員になりたい。リキシャの運転手になりたい」
みたいなものが多いそうです。

我が園へのインタビューとなりました。
将来の夢を聞かれます。

「消防士!」
「サッカー選手!」
「クマのプーさん???」

良かった、「ウィーニーザプー」という英語タイトルも思い出せたので訳すと、
「こんなに小さい子が絵本の物語を知っている!」
と、逆に驚かれました。
日本の子たちは、絵本やストーリーの洪水の中にいるようなものですものね。

画の時間になりました。
リレーのグループに別れます。

そして、今回描いた絵は、タイに送られて、またタイからお返事の絵がきます。

タイの子たちに紹介した日本の事、わたしたちの生活の事を描きます。
将来シリーズで、プリンセスを描いた子にも驚きが。
「こんなに夢のある事を言うんですね。」
すると、そのこは隣にイルカも描きました。
「近い将来の夢は、イルカに乗る事。」

「彼女にとって、イルカに乗ることは、かなえられる可能性のある夢ですか?」
多分、伊豆とか観光地にはそうゆうパークがあると思うと言うと、
それもびっくりな事みたい。
こどもでもかなりの夢が実現できるのが、今の日本なのかもです。

好きな花を描く、と言って、「椿」を描いた年長男子。
渋いです。
「彼は古風なのです。」と私が説明をつけ加えておきました。

日の丸をたくさん描いた子。
電車や新幹線を描いた子。
クワガタを描いた子は、これをタイの子が観て、タイのクワガタの事もしらせて欲しいと言っていたそうです。
団子や寿司を描いた子もいました。

なんて、うちの子たち素晴らしいんでしょうね〜。
もちろん、スラスラ描く子もいれば、
考えて手は止まる子もいます。

でも、考える事が素敵なことですよね。

年少のおしゃまなRちゃん。
ちっとも描かないで、おしゃべりばかりしています。

いきなり、
「マイネーム イズ R。」
からはじまってね。
そこからずっとしゃべってました。

タイのお姉さんと。

通訳は、まり先生、がんばりました。


言語もね。
面白いよね。

イギリスのエマさんと、ロシアのベロニカさんの共通言語は日本語です。

私、学生時代に留学生寮とかに遊びに行った事があるんだけどね。
そこでも、みんな外人同士、日本語で話していました。
外人イコール、英語じゃないのね。

ベロニカさんは、英語はあんまし得意じゃないと言っていました。

エマさんとベロニカさんは日本語わかるんだけどね、カァートゥさんはわからないから、結局、打ち合わせは英語となりました。
まり先生の英語、あいかわらずの無茶ぶりです。

英語で話していると、日本語がわからなくなり、
通訳していると、日本の我が園児にむかって英語で話しだす。

今日は、「ハヌマ−ンはモンキーで」を伝えたくて、「サル」という単語が思い出せなくなりました。しかも、「モンキーは、日本語で何って言うんだっけ?」を英語で年長に問いかけ、年長さんがちゃんと「サル」と答えてくれました。

思えば、この子たちは、昨年ペルーからのガブリエル君を受け入れた事で、他言語空間に慣れているのよね〜。

そんなこんなで、とても楽しいひとときでした。次回は、20日。同じくタイとの交流です。


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