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2学期始業

インフルエンザの厳戒体制の中、いよいよ新学期がはじまりました。
夏休み中に、学校の「校庭キャンプ」に参加したところから、
教育委員会や学校の先生方、実行委員、市の職員さん方と、
この問題に取り組んだ経緯があるので、
「もし、これが幼稚園だったら」
と、いつも頭に置き換えて夏休み中もずっと考えていました。

その結果が、本日配布したプリントなのですが、
まず第一に幼児の命を考えたものです。

テレビの報道では、
小学校など公立の学校が学級閉鎖などで休みになる中で、
一部の保育園では、教職員の確保ができるかぎり、
医師の指導を得てそのまま受け入れを続けるというのです。
働いている親ごさんからすれば、助かるというものだとは思うのですが、
現場で毎年の季節性のインフルエンザの感染をみてきている私には、
いろいろと思う事もあるのです。

園の保育室には、グループという4人単位くらいの小さな班があるのですが、
ひとりインフルエンザが出ると、
まず向かい側の子が発症します。それは、口から出る唾液の飛沫感染だとすぐわかります。
それから、隣の子、
放課後遊んだ子と、接触があった順番に感染は進んでいるのを目の当たりにしているのが保育従事者です。
通常の季節性のインフルエンザでは、教職員の全員予防のワクチンをうち、学級の3分の1くらいは、なんらかの予防の策を持っているように感じています。今回は職員も含めて、誰も免疫がない。
これがとても怖い事だと思っているのです。
インフルエンザ脳症に過去にかかった園児を見舞った事もあります。
これも目に焼き付いているのです。

小学校の対処などを観て、また幼稚園の対応も代えていく事になるとは思いますが、
今のところ、学級閉鎖の規定の3分の1の欠席の達成を待っている間に、どんどんと感染が広がって、
ダメージを大きくしないようにと思っているところです。

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