ヒネモス5周年アニバーサリーライブ
ヒネモスhttp://e-hinemos.com/の5周年アニバーサリーライブにゲスト出演させていただいてきました。
今回は、サンバの曲にも「スルド」という楽器で参加させていただきました。パーカッショニストの小澤敏也さんもご一緒にパンデイロで共演です。
「こどもの城」でのライブ活動以来、18年ぶりの共演でした。
次回の7/5の「ぺとら」のライブでも、アフリカやブラジルのいろんな太鼓を持って参加していただく予定なので楽しみです。「造形派パーカッショニスト」というふれこみで、いろんな楽器をまわりに並べてのセットスタイルをとらずにひとつの楽器と踊るよう演奏をする小澤さんのリードで、わたしも気持ちよく久々にサンバを演奏することができました。
実は、わたし。
教師という職業柄、教わることが大変苦手なんですね。
でも、ブラジルのタンバリンの「パンデイロ」をドラムのような多彩な音色で奏でる「マルコス・スザーノ奏法」の日本での伝承者として、全国を巡り、各地でワークショップ、教室、レッスンをしている「教えるプロ」でもある小澤さんの超控えめなまり先生への教え方!
「まりちゃん。ウ ト ウ トート ウ」
太鼓をミュートしたりしなかったりという奏法の指示なのですが、
1回、ヒネモスさんたちとリハをした後、
たったのこれだけ言ってくれました。
おかげで、教わるのが苦手なわたしも、無駄な音を叩くことなく、すっきりとした演奏をする事ができ、
なんと、ヒネモスのペチカさんやドラムの柳田さんにもそのりズムフレーズを褒めてもらいました。
誰が考えたを暴露してしまったのが残念です。
第二部は、わたしはもはや持ちネタともなりつつある「In Bloom」をソロで踊らせてもらいました。
今回は、アニバーサリー、「お誕生会」ですよね。
なので、うちの幼稚園でお誕生会といえば、「手品」なので、
踊りながら「手品」もご披露しました。
ヒネモスの皆さんにも内緒にしていたので、驚いていただいて、
まり先生は大満足でした。
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