チャレンジウォーク3
小学校6年生の保護者とNPO「遊びの学校」との連携行事の「チャレンジウォーク」の本日が本番でした。実行委員で2回の下見にも参加させていただいたので、いつも同行していた息子にとっては、すっかり「川を遡る」というのは趣味の一つになったようです。
小学校には縦割りのグループというのがあるので、小2の息子にも何人ものお姉ちゃんのクラス以外の男子の顔見知りがいるらしく、「班長!」なんてなついているのは、知らない学校システムの一面でした。
しかし、小学6年の男子というのは、私にとっては未知の世界です。娘や娘の友達はよく会話にも参加するし慣れているし理解もしやすいのですが、声がわりしていたり、160センチくらいの大人びた男子は、ちょっと怖くもあります。息子の4年後を想像したら良いのでしょうが、時に彼らが川に物を投げたりと鳥を脅かすような場面に私自身が注意ができない事がありました。このことは、全体への注意として、サポーターの方から意見もあがったのですが、「あぁ、わたしです。」と即反省。
自分の子育ての経験よりも大きな子に注意をするのは難しいと実感です。よく夏休みの園のプール開放
の時に、年長さんが乱暴で、年少さんのお母さんにはちょっと怖いという話を聞いたのを思い出しました。
病み上がりで体調が万全でなかった事、来週は幼稚園の一番のハードウィークだという事を踏まえて、今回もハーフコースの参加だった事が残念ですが、きっとこの「川遡り」は、まだまだ続きそうです。
完歩して完全燃焼したお姉ちゃんを横目に、
「次の川歩きは何処に行こうか?」
と、弟が言ってギャフンとする今日の夕暮れでした。
| 固定リンク
「日記・コラム・つぶやき」カテゴリの記事
- 2019年(2019.01.10)
- 2018年 年賀状です(2018.01.01)
- 5月(2017.05.18)
- 万左子先生とのお別れ(2017.04.27)
- 万左子先生の訃報について。(2017.04.20)
コメント