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2009年1月

年中児 リトミック参観

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この学年のリトミックは、とても楽しいのです。柔軟な発想を持っている子が多いので、いつもアイディアをくれるし、お母さん方もやわらかい頭を持ってらっしゃるので、豊かな相互作用が広がります。
メインは「忍者の修行」。自然を模倣した活動を「忍者の〜〜でござる」といういいまわしで行ったり、和太鼓に「皆伝書」もでてきます。これはもう10何年も同じ活動をしているので、きっと懐かしく思う子たちもいるでしょう。

次の活動は「クレヨン」で音を描く活動。いろんな楽器の音色を想像して線で現します。ここで、今年は新しい試みです。こどもが楽器をならしたのを親が描くというワークショップ的な活動を取り入れてみました。これは、私自身がワークショップに参加してみて、こどもと一緒に何か活動をする楽しさを再発見したからです。最後に「ことば」のイメージを線にしてみました。これは、皆さんからのアンケートでもあった通り、かなり大人には難しい事でしたね。こどもの柔軟な頭がうらやましいです。

ここで、忍者の修行のまとめとして「皆伝書」を授与しました。和太鼓に併せて、ドドドドと忍者の歩き方をみんなの目の前でするのです。かなり恥ずかしい子もいたし、勇気を持ってやってくれた子もいてみんながんばったなぁ、と思っていたら、
頂戴した感想の中に、
「受け取った後にありがとうでござる、と言って欲しかった」
というご意見もあって、なんとも我がママたちの希望レベルの高さを思いました。

最後のワクでは、毎回ダンスとなっているのですが、今回はよりコラボ的な要素を強めてみました。
お遊戯会でとりあげた「勝利の歌」では、旅人が疲れて倒れてしまうという演出があるのですが、それを親子ペアで行ってもらいました。こどもが倒れてママが助けるのも、こどもたちにとっては嬉しいスキンシップなのですが、反対にママが倒れたところを自分たちが助けるというのは、いったいどんな顔をしながらやるのだろう?と、私もワクワクしながら教えていました。うちのママさんたちは演技派なので、倒れ方も脳しんとう系もあったりしてなかなかの迫力でした。これは、きっとこどもたちも忘れないでしょうね〜〜。

懇談会は、外国人のご家庭もいらっしゃるので英語を交えながら、いろんな話題が飛び出しました。リトミックを幼児のうちに体験できるというのは、世界的にみてもとても恵まれていることだそうなので、なんだか嬉しかったですね。忍者ごっこもジャパニーズトラディショナルという事で喜んでいただいたようです。せっかくなので、こうなったらペルーのテレビ局とか取材にこないかなぁ〜〜。

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1月28日(水)の未就園児リトミック
いつもは、楽器を持ってのスタンバイなのですが、今回は白い紙を2つ配布ではじまります。
1つは、下半身を自由に、1つは顔と髪型のみをママに描いてもらってます。
下半身がキリンだったり、アンパンマンだったりといろんなバリエーションが生まれました。
顔部分は、後でお子様が描くようにのっぺらぼうの状態です。
実は、これ、先日うちの親子で参加した「似てない似顔絵ワークショップ」からヒントをえた、「絵合わせ仲良しゲーム」なのです。似顔絵というのは2歳くらいだとちょっと難しい。なにせ、頭足人もやっとという時期です。でも、お目目と鼻、口だけを描くことで、素敵な絵が自分で描けたらきっと嬉しいだろうな、と思いました。

なので、この日はたっぷりと時間をかけてこのゲームに取り組みます。
まず、サークルになって下半身カードをまわして取り替えます。途中経過も絵合わせすると楽しいですよね。
その後はバラバラにステップしながら名刺を交換するように頭カードを取り替えます。ここも何回かのお試しコーナーを設けました。最後に慎重にお見合いのように頭カードを交換!いよいよ合体して、お子様が顔を描きます。
頭はドラエモンで下半身はアンパンマンという奇跡の組み合わせも登場して、なんだかとっても楽しい雰囲気でした。

自分だけのヒーローができあがったところで、それを胸にダンス「朝ごはんマーチ」と、スカーフでのキャッチボール、いないいないばあぁ、おいかけっこをしました。

おはなしタイムでは、「だめよデイビット」を先日の年少さんの参観でやったように、ママのお膝の上。
体感型アトラショクションでお届けいたしました。

前回は、12月の中旬だったので、約2ケ月ぶりでしたが、前回登場した「お人形劇場」の事を詳細に覚えているお友達もいました。お友達をお話をしていて、なんだか私と似ているかも?と思ったまり先生でした。
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中学生の職場体験

今日から3日間、近隣の中学校から「職場体験」の中学1年生の女子2名をお預かりしています。
紹介がてら、全園児がホールに集まって、先生の自己紹介とまり先生の質問コーナーで、
よりお友達になる気持ちを迎えました。
「中学校からきました。」
「中学校って、どこですか?小学校より大きいの?小さいの?」
「小学校より大きいです。」
「中学校では、どんな勉強をしますか?」
「英語とかです。」
「英語ってどこの国で使う言葉ですか?」
ここで、クイズコーナー。
みんなに問うたところ・・・。
「南アフリカ、ドイツ、フランス、韓国、中国。」
すぐ出るようで、なかなかでない英語を話す国、
「あ、そうだ!アメリカだぁ〜〜〜!」

「アメリカで話す言葉の英語を勉強しています。」

「では、好きな英語の言葉は何ですか?」
「スマイルです。」

「スマイルって、どんな意味ですか?」
「怒る、話す、ニコニコした顔をする」
いっぱい、いっぱいいろんな意見がでてました。

最後に、
「中学生のお姉さんたちは、大人だと思う?子どもだと思う?」
これにはダントツで、
「大人。だって、大きいから。」

20代から40代まで、先生たちはいますが、こどもたちは年齢じゃなくて、背の大きさで大人度を判断するみたいです。


お姉さんたちが大好きだという鬼ごっこが、一日園庭でくりひろげられました。


こどもたちって、「若いひとが大好きなんだなぁ。」

先生たち、みんな、そう同時にそう思ったみたいです。

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boojil似てない似顔絵ワークショップ

世の中には、いろんなご縁があるもので、

小2の息子パンダが、たまたまライブで隣に座っていたお姉さんと友達になりまして、
そのままライブの後半は母と離れてそのお姉さんと一緒に楽しんでいる間にいろいろとお話もしたそうで、
後から、共通のお友達から、そのお姉さんは世界中を旅しながら作品を描いているアーティストだということがわかりました。

その方は、boojilさん。
活動5周年を記念した
「似てない似顔絵ワークショップ」(クリック)を開催されるというので、息子の希望で参加をしました。

なんでも息子は「似てない似顔絵」というフレーズに喰い付いたらしく、ものすごく自信があるようでした。そして、コンテストがあると聞くと、「できれば優勝したい」といいだすしまつです。

ワークショップはいろいろと参加していているのですが、
1時から5時という長丁場で、カフェご飯とライブつき、こどもたちがもつであろうか?と心配しつつも、あっと言う間でした。

内容は/boojil.さんのご報告にて。(クリック)

似ていないようになってしまう、工夫がたくさん、
その結果、コミュミケーションができてしまう、
boojilさんが発明した人と仲良くなる方法だそうです。

参加している方々は皆さん若くてキラキラしている人ばかりです。
20歳代くらいの個性的なファッション。
作家さんが多いからかな?無国籍なかんじです。

小6の娘は、
「わたし、こうゆう20歳くらいになりたいという方向がわかった。やっぱピンクラテとか、イケイケファッションは私にはどーかな?と思っていたから、ちょうど良かった。」

愛読している「ピチレモン」等のティーンズ雑誌には、どこのブランドでどこで買えると情報はのっていますが、みんな同じような格好だし、みんな痩せています。自分に自信を持ってるお姉さん方は、太皆さんとてもチャーミングでした。

特に娘が気に入ったのは、西アフリカと日本を行き来している作家さん。
「きっと、アフリカで仕事をするには迫力ある方が都合がいいのかも?」
と、想像しつつも、そのチャーミングさに惚れ込んでいました。

思春期の子にとって、親や親のまわりの人以外の人、とくに20歳くらいの人のモデルをたくさん観察できるのはとても良いことなのですね。


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このイベントには、給食のように絵を描く前後に2回、カフェご飯の時間がありました。

ママには、この人様がつくって運んできてくれるご飯がとても嬉しかったです。
「ケーキは誰誰さんがつくりました〜〜〜。」なんてね。

ちょっとした合宿に参加した気分です。

多分、最年長参加者でしたけど。


今後とも、boojilさんのご活躍を応援していきたいと思いました。

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0910のケーキ「ザルツブルガートルテ」

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2009年1月のお誕生会ケーキは新作だそうです。

「ザルクブルガートルテ」。

上にかつおぶしのようにかかっているホワイトチョコは、なんと手動でかいたものだそうです。250グラムかいたそうです。

生地も、別だてなので、濃厚だということです。

私も20年、お誕生会にでてますが、
マシュマロがのっかっているのははじめて食べました。

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年長さんの宿題 「夢の扉」

年長さんの作品展では、将来の「夢」を凧にして大空に掲げます。そして、修了式でも、例年どおりに「私の夢は〜〜です。」という発表を行う予定でいます。
毎年、ありがちな例ではありますが、男子に圧倒的に人気なのは「サッカー選手になりたい」なのですが、今年もそう思う男子がかなり多かったです。もちろん、本気でそう願いつつ練習に励んでいる子もいるとは思いますが、何人かは「みんながそう言うから」とか、「他に思いつかないから」という子もいるように感じました。

なので、再び緊急集会です。

まず最初に話したのは、「まり先生はなんで幼稚園の先生になったか?」です。

「幼稚園の頃の文集には、こう書きました。バレリーナになって公演中に犯人を見つけたら婦人警官に変身して捕まえちゃう」
担任の先生は、これをそのまま文章にして載せてくださいました。
自分の事よりも覚えているのは、「タダシ君が、お便所の汲み取り屋さんになりたい」と言ったら、先生が一番褒めていたということです。「人の嫌がることを進んでやる子は良い子です。」と、おっしゃった事は印象深いです。

こどもたちには、幼稚園の時になりたったものから、小学校、中学校、高校、大学と変わっていったいきさつと理由を話して、最後になんで幼稚園の先生になったかを話しました。

「学校の音楽の先生のテストを受けたときにね。学校では、何年生にはこの曲、って全部決まっていることにハテナ?と思ってね。幼稚園なら「自由」に好きな曲をリトミックで教えられるでしょ。『クリスタルチルドレン』とかね。」

こう話して、「じゃあ、まり先生は夢がかなって幸せだと思う?」と尋ねると、「幸せと思う」と言ってもらえました。良かったです。嫌嫌仕事をしているのではないことや、次々とアイディアを出して行事を勧めていくのを実際に観ている直接のお客様方に認めてもらった形ですね。

「先生のこどものパンダはね。魚が好きだから無人島に自分の水族館をつくってね。人間に働いてもらうとお金が高いから、レストランとかの従業員はペンギンでね。ペンギンはお釣りとかを持てないから、お金用のお皿を持って仕事をしてもらうの。それに、パンダだけだと、お金の計算とかはできないから、イルカに助けてもらうんだよ。イルカは頭がいいからね。」

これは、息子が1年生の頃に本気で言っていたことです。今は2年生になって、もうちょっとグレードの高い事を言っていますが、
「ジンベイザメの複数飼育」とかです。

こどもの時代しか、こうゆう「夢」は見られないのですから、みんなが言うから「サッカー選手」ではなくて、もっと考えてみようよ。
と、投げかけてみました。

すると、
「お姫様になりたい」というドリームがでてきたので、一緒に考えてみることにしました。
どうしたら、お姫様になれるか?
お姫様のお父さんは王様だから、パパに王様になってもらう。
王様になるには、どこかの島とか土地を買って、ここは○○国です。と名乗る。
どんなに狭くても飛行場はつくらなきゃね。
もうひとつ、どこかの国の王子様と結婚するという方法もあるよ。
ちなみに王様がいる国をあげます。(ネパール、ブータン、タイ、ベルギー、スペイン、モナコ、イギリス)
「あ〜、イギリス、いいねぇ〜」
イギリスなら、住んでみても良いようです。
「あれ、アメリカにも王様いるじゃない?」
「もしかして、オバマと思った?あの人は大統領だよ。」

こんな風に、じゃあどうするか?を考えてみると、いろんななりたい自分が見えてきます。

「ドレスを着る」「お金もちになって、いろんなものを買う」のが目的ならば、お姫様にならなくてもかなう方法があるかもしれません。

「なりたい自分」について意見を募ると、「テレビにでたい」「お金もちになりたい」というのがでてきました。6歳のハローワークでも学習を重ねると、「人の役にたつ」「ありがとうを言ってもらえる」というのがでてくるはずです。これは次回に期待します。

「あこがれ」から、見つけることもできます。「サッカー選手以外だと、何?」と聞くと、「じゃあ、野球」と答えた子がいました。「じゃあ」で決まるのは野球にも失礼なので、具体的にどうゆう事が「いいな」と思って、あこがれることなのか?も考える練習をしたいですね。

「興味」もとても大事です。興味を持ては深く観察をするでしょう。それを大人になるまで続けていけばりっぱな夢になるでしょう。続けていかなくてもその知識は宝になることでしょう。

先日、とある学校の校長先生のお話を伺う機会があったのですが、その学校では将来の志望にも繋がる「理系」「文系」の決定を高校3年でわけ、なるべく遅くまでオールマイティな知識を得た上で、「理系、文系」を定める方が効果が高いそうです。早くから決めてしまうと、理系ならばそれ以外の知識は無駄に思えてしまい身に入らないというのです。ものすごく興味深い話でした。「つぶしのきく」という言い方もありますが、今はやりの「フィンランド式の教育」というのも、幅広い興味や学習があっての事ですものね。

そんなわけで、年長さんに出した宿題です。

1 最低5個のいろんな職業や、生き方を調べる。生き方というのは、例えば「犬と友達になる」とか、「植物の心をしる」とかでも良いのです。植物の心を知るから「樹医」という職業も展開しますし、職業ではない愛好家でも良いのです。「やさしいお母さん」もいいですね。

2 自分のお父さんやお母さんの職業や得意なこと、生き甲斐、大切に思っていることをインタビューすることです。

おうちで開業しているお父さんが何故、その道に入ったのか?たまたまお話を伺った私が知っていて、お子様は知らなかったというのもありました。ぜひ、インタビューを受けてくださいね。


タイトルに「夢の扉」とつけました。
年長の遠足でみたミュージカルでは、夢をイメージするときに、はっきりしていなくて弱いと怖いものがでてきたり失敗してしまうとありました。みんなの「夢の扉」がはっきりと開く事を期待します。

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年少児リトミック参観


本日、年少児のリトミック参観、親子リトミックが終わりました。全員出席!ママも全員出席&パパさんもお2人出席してくださいました。
このクラスはとても元気がいいので、やりがいがあります。反応がすぐ帰ってくるのです。
最初は、「シルクハットの中に隠れたうさぎ」さんのぬいぐるみにみんなであいさつ。
即時反応は、ママと一緒にやるものと、こどもたちだけでやる事の2種類をします。

座り方も、年少児のみが親子で座るのですが、今年の子たちは何のためらいもなくママのお膝にスタンバイするので、
「先生が言ったとき以外は、自分で座ってね。幼稚園なんだから。」
と、注釈をしたものも、かわいらしかったです。

この参観のテーマは、「一日の生活を模倣できる」ところをおみせすることです。赤ちゃんたちは、ママに育ててもらうがまま一日が過ぎていきますが、幼稚園のお兄さんお姉さんともなると、自ら一日を決めることもあるのです。ほら、「今日は誰ちゃんと遊ぶ約束をした」と言って帰ってくるのも、ちょうどこの頃でしょう。自分の予定を自分で決められるコドモは、一日もきちんと再現できるのです。

親子リトミックですから、特別なゲストも登場です。
みんながちゃんと眠っているか確かめにくる「夜のおじさん」。(年齢は関係なく)
朝の体操を指導してくれる「体操のお兄さん」。(年齢は関係なく)

次に、お遊戯会やむ落ちの「朝ごはんマーチ」のおゆうぎをご披露しました。これはもう100点満点。とてもかわいいできばえでした。練習したかいがありました。その後、運動会でご披露した「クリスタルチルドレン」を親子バージョンでやりましたが、これはかなりハードです。だって、抱っこでリフトをしたり、飛行機みたいに持ち上げるのです。まりせんせいは、自分は腰が悪いのにいじわるだなんて、思わないでくださいね。これは、今だからこそ、できることだし、今やっておいてほしいことなのです。年少さんまでですから、持ち上げられるのは!年中以降は、もうかなり重いです。私の娘にいたっては、小6で母の体重を超えましたから、もう持ち上げてもらうことはあっても持ち上げることはないと思います。

最後は、ここでは通常は「弾き読みきかせ」をするのですが、今年は元気なメンバーにあわせて、「ママのお膝の上での読み聞かせ」にしてみました。
「だめよ、ディビッド」の絵本なのですが、体感型映画アトラクションのようにママに身体をゆすってもらおうという趣向です。ディビットが鼻をほじるところで、ママの自分の指をお子様の鼻に入れられたママには、特別賞をあげたい気持ちでした。

この後、懇談会。作品展を100倍楽しんでもらう方法などをお話させていただきました。

次回は、年中さんのリトミック参観です。お楽しみに!

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クリスタルチルドレンになる集会

今日は雨がふるかも?という予報だったので、鬼製作の後に園庭で遊ぶのではなく、ホールで集会をしました。
きたるべく「作品展」と「観劇」について、我が園なりのつながりの発見の話。
つまり、不思議な事に作品展をがんばると、観劇も楽しくなってしまうという、
マジックなお話です。

まず、作品展のテーマは「クリスタル」なわけですが、わかりやすくいうと、「エコ」を愛する次の世代のこどもたち=クリタルチルドレンなのです。反対に言うと、クリスタルチルドレンは、エコにこだわらずとも、自然に環境にもやさしく生活をしているし、それだけではなく争いも嫌う、世界にはばたくピュアな心を持っている。我が幼稚園のこどもたちもクリスタルチルドレンになろう!そのために必要なものを考えて創ってしまおう!というのが今回のテーマです。

各学年ごとに決意を確認しました。

年少さんは、地球を護るために海をもっと知ろうね。地球に海は大事だね。エコをがんばって、未来まで奇麗な海があるといいね。と、いうことで、「クリスタルシー」。海をエコな素材で表現します。

「クリスタルチルドレンはどんな車に乗っているのかなぁ?」という事からスタートするのは、年中さんです。今はまだアイディアの段階ですが、空を跳ぶエコカーや、水の中で何かを食べてエネルギーとするようなサメカーのような斬新なものが生まれています。

結果、限りある資源のガソリンを食べて、黒い排気ガスを出す、現在の車はあんまし「エコ」ではないという事にも気付きました。

「太陽のエネルギーで空を跳ぶのはどう?」
「エコだね〜〜〜。」
一生懸命、頭を働かせているところです。

年長さんは、「クリスタルスカイ」なのですが、いったいどこの空に飛ぶと思いますか?
実は年長さんは、先日のピューロランドへの修了遠足で、将来の夢を持つ事がテーマのミュージカルの「シナモン秘密の扉」を観ています。
だから、みんなのひとりひとりの「夢」を大空を飛ばすと、「扉」が開いちゃうね!
そんな思いもあります。
だって、素敵ですよね。
みんなの「夢」が、いっせいに空に浮かぶのです。圧巻だろうと思います。
そうゆう情景が「クリスタルスカイ」なのです。

ホールでの共同製作には、大きな「牛」をつくります。
これは、「リサイクル」のわかりやすいパターンと思っています。
牛が草を食べる→乳をだす→人間が飲む→人間は草を育てる
この循環の話を「ポリリズム」のメロディと振り付けで教えると、
みんな大納得のようでした。

もうひとつのメインは、「鬼太郎ハウス」です。
これも、年長さんはピューロランドの遠足で映画を観たのですが、
大事なのは、鬼太郎の家はあまり明るくなかったり、ちょっぴり不便なのです。
お風呂もお椀だったりします。
便利、便利の世の中ですが、
エコな事って、ときどき不便じゃないですか。
そうゆう事を体験してほしいと思っています。
だから、思いっきりエコで、不便なハウスをつくろうと思っています。

お楽しみとして、他にビオトーブと世界地図のコーナーもあります。

さて、それと観劇が繋がるのか?

お遊戯会のMCでも話しましたが、
お招きする「ヒネモス」のバラエティな楽器群、
そして、ユニークなおもちゃ楽器、想像楽器とともに、
曲芸の天野耕太さんのベンポスタサーカスじこみのサーカス芸が見物です。

それで、まず、「ベンポスタこども共和国とロスムチャーチョスサーカス」のビデオを観ました。

ここで一番感じてほしいメッセージは、「こどもでも仕事をしている人がいる。まかせてもらっている子どもがいる。子どもだって、実はなんでもできるんだ。こどもだからってあきらめないで。」
という事です。

年長さんから、
「そういえば、ピューロランドでも、こどもが働いていた。」
中国の大連雑技団のこどもたちが出演しているのです。

みんなも実はやればできるんだよ。

そういえば、この前、理事長先生がコマの廻し方を朝礼で教えてくれたよね。
それまで、こどもでは誰も大きなコマは廻せなかったけど、その後、練習したらできるようになった子がいたよね。

「やればできる」

オバマさんの演説のようですが、
実際、みんなが眼にしていることなので、ホントだ〜〜、になります。


それで、クリスタルチルドレンになって、
いろんな事に挑戦してみる気持ちへの勇気をヒネモスとサーカスに貰えたらいいね。

作品展がんばっちゃったら、ヒネモスとサーカスも楽しく観られるね。


こんな決起集会になりました。


次の集会では、また違うベンポスタのビデオを観ながら、
こんな事を言うつもりです。

クリスタルチルドレンは、身体を使って何かを表現するのが上手なんだよ。
ゲームとかホントの身体を使ってないでしょ。
サーカスでみんなが感動するのは、身体を使ってこんな事ができるんだ!と思うからなんだよ。


もし、おうちでみんながこの話をしていたら、どんな風に再現してくれたか、教えてくださいね。

良い時間でした。

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おすもう大会

今日は、大相撲初場所に因んで毎年行われる「おすもう大会」でした。

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目的は、「自分の力を出し切る事を知る。力の痛みを知る」ことです。
ゲーム等のバーチャルな世界では、簡単にリセットしたり殺してしまえたりしますよね。
でも、本当に力を出して、人間にぶつかるとこんなに自分も痛いという事をきちんと知っておきましょうというものです。
練習も含めて、たくさんの取り組みをしました。
クラス練習と本番など、オフィシャルな機会では、取り組みは体重別に組み合わされますが、自由練習では男女や学年のくぎりもなく、ただ東西に並んだ順番にアトランダムに組み合わせがきまります。
年長さんと年少さんでは、ちゃあんと手加減もあって、胸を貸すというかんじにもなります。

さて、この行事は以前は保護者公開でありましたが、「勝ってこい」と言われて登園する子は、負けると帰り辛くなったり、行事の判定にもあとあとでビデオで家で再生していたところ、わずかな線越えがあったと「あとからものいい」がでたりと色々な問題がでてきました。

現在では、勝敗も特に保護者の方にはお知らせしていません。その子が勝ったというなら、勝ったということにしてください。実際には、「引き分け」だったり、取り直しの後に「負けた」のかもしれません。でも、勝った子も負けた子も一生懸命で、わたしたちはどっちの味方でもあるのです。

お相撲は苦手だけれども、「行事」は得意という子もいます。個性的な「醜名」をつけた子も、それぞれ力を出したと思います。


2009年の「お相撲大会」といえば、ときっと後々思い出せるキーワードは、「牛丼丸」。
ね、とても素敵な醜名でしょ。
牛丼丸はね。
今日のお弁当も牛丼でした。

我が子がお相撲の名前に「牛丼」を選んだので、お相撲の本番の日に「牛丼」をつくってくれる母って、ナイスですよね。たのしいエピソードでした。

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最後の読み聞かせ

こどもたちの通っている小学校には、親の参加という事で、交代で「読み聞かせ」の順番がまわってきます。6年生の娘のクラスでも、先日当番がまわってきまして、これが6年間最後のお勤めとなりました。


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園のおまつりでもご披露した創作童話の「おかあさんとニコレット」の「時計が読めないパンダ君」のお話をキーボードを持ち込んで、担任の先生にも楽器の協力をしてもらって演じました。担任の先生は、教室にマイギターが置いてあるほどの音楽好きな先生なので、呼吸はバッチリでした。幼稚園に呼んでやってもらいたいくらいです。

娘ともこの後、しみじみと6年間の「読み聞かせ」バリエーションを振り返りました。
お母さん方も、読み聞かせを担当なさるのでしょうから、ご参考になればと思います。

1年生 「3匹のくま」/トルストイ パネルシアター
2年生 「だめよ!ディビッド」 /ディビッド・シャノン
    これは、名前を担任の先生に吹き替えて演じました。
3年生 「ボウボウ頭」/伝承
    スープを食べないとホネになってしまうよ、といった昔の風刺作品
4年生 「へんしんトンネル」「へんしんトイレ」/あきやま ただし
    これは、園でもさんざんやってます。
    「パンツぱんくろう」のあきやま先生の直筆サイン本です。
5年生「あんぱんまん」/やなせ たかし
    戦後まもないみんながお腹を空かしている頃のヒーローのお話です。
    小さい頃、アニメでしか知らなかった子が5年生になって、この物語が生まれた本当の背景がわかる年齢を感じてほしいと思いました。
6年生「おかあさんとニコレット 時計の読めないパンダ君」/オリジナル
    園でよくやっているようなキーボードで弾き歌いです。最後なのでやっちゃいました。


娘も娘の友達たちも、よく覚えていてくれます。これは、本当にやって良かったなぁ、と思えるお役目です。幼稚園ネタの使える低学年はまだしも、学年があがってしまうとなんだか何をしてよいか迷いましたが、その都度、娘の承諾をもらう形で決めていきました。

自分の記録のために、現在進行中の息子のクラスでは、
1年生 1回目「三匹のクマ」/トルストイ パネルシアター
    2回目「だめよ ディビット」/ディビット・シャノン
2年生 1回目「昆虫カンフー」「ちびくろサンボ」
    2回目「昆虫カンフー」「おさるのおにぎり」クレヨンハウス パネルシアター


あぁ、2人目ともなると、ネタ切れです。
    

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一番寒い日々

ここ最近の幼稚園の寒さったらないです。
水を飲む水道も凍って氷柱になっているし、
霜柱もたくさんあります。
それで、最近さくら組の男子がはまっているのが、この霜柱集め。
なんだかわかんないけれど、バケツいっぱいに集めています。


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設定でお正月遊びもやっています。
羽根つき、
板矢、
お手玉、
コマ回し、
剣玉などです。

おすもう大会も近いので、
練習もしています。
みんなしこ名も持っています。
「東〜〜〜、牛丼丸〜〜〜。」ってね。

リトミックは、参観の準備をしています。
皆さん、お楽しみです。

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サンリオピューロランド

本日は、年長児のみ修了遠足で「サンリオピューロランド」に行ってきました。

ほんとに、丸一日、遊ばせていただきました〜〜。
楽しかったです。

毎年、2月の後半が幼稚園お別れ遠足のピークという事で、その時期に行けばいろいろとサービスもあるのですが、例えば「フワフワ」とかそのひとつひとつに単価がかかります。そんなものよりも、「妖精」が住んでいるいると言われる小さな世界を親いらずでゆっくりと楽しむのが私たちのねらいです。

我が家でもそうですが、家族ででかけるとすぐに「これ幾ら」とお金の事を子どもでも考えてしまうものです。でも、こどもだけで、それにピューロフレンズの「ちあきお姉さん」が専属のアテンドとして、ミニプラントの工場のロボット人形を動かしてくれたりと、ご家族で行ったのでは味わえない演出を手伝ってくれます。場所とりも、全部指定席をつくってもらえるので随分と気が楽です。はじめての「ピューロランド」が最前列だったなんてとても贅沢ですよね。

「ピューロ」は、ピエロとピュアを合わせた造語です。そして、写真を撮る時には、
「ハイ、ピューロ」と言います。
こうゆうファンタジーが、アメリカから来たのではなくて、日本から生まれたというのは誇らしいですよね。

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ところで、ピューロランドは何処にあるのか知ってますか?
写真のとおり、
「虹の向こう」です。


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こんな3D眼鏡をかけて、「ゲゲゲの鬼太郎」の飛び出す映画も観ました。飛び出すだけではなくて、匂いもでるので、私は冗談で、
「まさか、ねずみ男の匂いがでたりしてね。」
なんて、言っていたら・・・。

ホントにねずみ男がオナラをしました。

ヤルなぁ〜〜〜。


中国人の団体も1組くらいしかいなかったので、館内は空いていました。
そう、なにせ、1年のうちで一番空いている日をリクエストしてこの日にしたのですものね。

おかげで、待ち時間なしで、「ボートライド」は2回も乗れました。

1回目で学習しているので、もう2回目は宴会状態でした。

パレードもとても素敵でした。

年長さんと、また素敵な思いでが増えました。
卒園まであともう少し。
幼稚園を楽しもうね!

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年長さんの皆さんへ

すでにプリントで詳細をお知らせしているので、連絡網の予定はないのですが、
もしかして「プリントをなくしてしまったの?」というような質問もでましたので、
こちらでお知らせできる範囲の事をアップしておきます。

こんどの年長さんの修了遠足では、
お弁当はいりません。
水筒は、館内で持ち歩くのでひも付きのものをおねがいします。
おやつは、バスの中のみですが、交換もできます。ゴミ袋とおやつを一緒に巾着袋に入れてわかりやすくしておいてください。
ブレザーのポケットに、ハンカチとしおりを入れておいてください。

ハンカチをたたむ練習をしてあります。自分で畳ませてくださいね。


間違ってお弁当を持ってきてしまった分には、「おうちで食べてね。」と持ち帰りをおねがいすればすむのかもしれませんが、「おやつ」がないと悲しいので、ちょっと心配なまり先生でした。


あ、それからついでにですが、おやつはバスの中での交換なので、
後ろの席の方から、
「誰ちゃんから誰ちゃんへ」というように、名指しで廻ってくる事も多いので、
で・き・れ・ば・小袋に入っていないチョコベビーみたいな小粒チョコはキツイです。
廻してくれる席の中の子たちの手がベトベトになってしまって申し訳ないです。
かなり激しく交換をみんなしているので、そのへんのところよろしくおねがいいたしま〜〜す!

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おしるこパーティ

あけましておめでとうございます。
ことしもよろしくおねがいいたします。

今日は、ホールで新年のあいさつをした後に、
各お部屋でおしるこを食べる「おしるこパーティ」をしました。

登園して、「おはよう」でも「おめでとう」でもなく、
「ラーメン食べるおおきなお椀を持って来た!」
と、言った子もいたくらい、
楽しみな子は盛り上がっていました。

お餅は、もちろん園でついた無添加のおもちです。
私はよくあまりをいただくのですが、これがすぐにカビがでてしまうくらい新鮮なものです。
小豆もとても良いものを使っているそうなので、とても贅沢なお汁粉なんですよ。

年長さんは、お汁粉の後に修了遠足の前の話をしました。

テーマはなんと!「ゲゲゲの鬼太郎」。
スケジュールで急遽、期間限定の3D映画(座席が動くアトラクション)が見られる事になったので、
「妖怪」について意見交換をしました。

怖がらせるための「お化け」ではなくて、「妖怪」には全部登場の理由もあるし、「だからものを大切にしよう」というメッセージがあるということをみんなで確認しました。

「あずきあらい」も小豆が一粒でも足りないと大騒ぎをします。だから、一粒も大事にしないといけない。

柿もとらないままで放っておくと、「たんころりん」になるという話は、意外と知っている子もいました。

どんな妖怪が映画に登場するのかは私も知らないのでとても楽しみです。


昨年の「お台場冒険王」では、ハチタマで、「ゲゲゲの鬼太郎」の360度スクリーン映画が上映されていました。これも環境をテーマにしたおもしろいものでしたよ。

そういえば、私の祖母がよく言っていたのは、
「ゲゲゲの鬼太郎を書いた人は、片手がないのに上手だね〜〜。」
で、よく耳に残っています。

あとから、「のんのんばあとオレ」がテレビドラマになったのを見たりして、ああ、なるほどと戦争との結びつきを知ったり、「戦争博物館」のイラストも電車の吊り広告でよくみかけますね。5歳くらいの子の手をひいて、重いリュックをしょって、前に赤ん坊をだいてと、すごく印象に残っている「ひきあげ者」のイラストです。

そんなわけで、年長さん。
こんどの日曜日には「ゲゲゲの鬼太郎」やってるかねぇ。先生も見てみようと思います。


今年もリトミックとまり先生をよろしくおねがいいたしますね。

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