« チャレンジウォーク | トップページ | レトロ? »

荒川遊園

先日、野川を遡ってのチャレンジウォーク下見に参加した時に、
スタッフのお父さんから
「川を遡るロマンのわかる男」とのお言葉を頂戴した息子のパンダ。

川のロケーションごとに情景が変わり、
そこにいる生き物ごとに声をかけている生き物大好き少年。

エリザベスお姉ちゃんは、冬期講習に参加中。
冬休みの第一日目に、パンダとママで、「川の下流を探そうツアー」に出発したはずが・・・。

いきあたりばったり、風まかせの2人なので、
川の下流を求めて、下町界隈をうろつくうちに、
チンチン電車の都電に乗って、「荒川遊園」についてしまいました。

ここにも鯉がいるからさ。
と、鯉のエサを購入してして、餌付けをしているうちに、
「釣り堀」にきてしまいました。

キャンプ場の「釣り堀コーナー」は経験した事はあるけれど、
こういった「オヤジの社交場」的な釣り堀は初めて。
私も、人生初、「釣り堀」です。

常連のオジ様方は、色々装備がすごい。
冬休みなので、中学生くらいの男子グループも複数いました。

係のおじさんに餌の付け方を教えてもらって、竿を投げ入れますが、全然釣れません。

息子が、
「でも、あっちのおじさんはバンバン釣れてるよ。」
と、言うと、
係のおじさんは言いました。
「あ〜、あのおじさんは名人だからね。毎日来てるしね。」

みると、ヌシのようなおじさんに常連のおじさん方は挨拶をし、
それに何やらスルメみたいなものとかのおやつ交換をしている様子です。

今日は、ものすごい強風です。
自分でも、何もこんな風の強い日にこんなに遠くまできて、しかもすごい寒い釣りをしなくても・・・と、思っていると。

「こんな日だから、入れグイだよ。」
なんだかデバートの雨の日セールのような理由みたいです。

しばらく、何も釣れなかった息子に助っ人が現れました。

ホームレスっぽい風貌に、ママはちょっぴり警戒です。

でも、いいことを教えてくれました。

・餌は魚の口にあわせて、なるべく小さくする。
・ウキと糸は、テレンとたるませる。
・竿はなるべく遠くに投げて、自分はなるべく池から離れて座る。魚が水面を見たときに見えないように。

「えっ〜〜〜〜〜!
魚が観てるの??ボクたちを!!!」


びっくりすることに、そうらしいです。


名人の教えを守ると、たちどころに6匹の鮒が釣れました。
大きいのや、小さいの。いろいろです。

それを、魚籠にいれて、ひっかけて池の中に吊るしておきます。

思いがけなく、面白かったです。
何事にもコツがあることが解りました。

おじさんに何かお礼をと、缶ビールを探しましたが、あいにく売ってなかったので、缶コーヒーを差し入れると・・・。

おじさんは、「いっぱい持ってるから、アンタ飲みなさい」と、受け取りませんでした。わたし、コーヒー飲めないけれど、ウチナーンチュみたいなおじさんの気持ちを頂きました。

この釣りのおじさんも「名人」だそうです。
毎日、ここに来ているそうです。

平日の昼間に、こうゆうところに来ると、
こうゆう毎日もあるなぁ。
シニアライフって、多様だなぁ。と、思います。

好きな事があるシニアは、幸せだ。

おじさんたちの神聖な社交場にお邪魔して、
釣りだけじゃあない経験をしたよね。パンダ。


それから、おっと川、川。
と、そこから水上バスにでも乗ろうかな?と思いましたが、
あんまり寒くてやめました。

強風のために、観覧車や乗り物も中止でした。

夏になったら、川あそびをしに行こう!

Cimg6120

|

« チャレンジウォーク | トップページ | レトロ? »

おでかけ、お散歩」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 荒川遊園:

« チャレンジウォーク | トップページ | レトロ? »