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時計の読めない子

これは、自分の息子が小学2年生にもなって、「時計が読めない」ことが判明した母の悲しみからわきでた物語です。

がっかりするというか、やっぱりなというかそうゆう感情を記録しておくためにも、「ぺとら」の物語に加える事にしました。

「お母さんとニコレット」では、第四話になります。

そのパンダの少年は、学校のそばの小川でエンエンと泣いていました。
ずっと泣いているのに、みんなは気づいているのに、しらんぷりです。

でも涙は止まりません。

しばらくして、ニコレットのお父さんが通りかかりました。

どうして泣いているのか訳をきくと、
「時計が読めないんだ。」と、少年は悲しい顔で答えました。

「時計なんか読めなくてもいいじゃないか。よかったら、ウチにきてホットケーキでも食べなさい。」

お父さんは、パンダを連れてニコレットのおうちに帰りました。
〜中略〜
そして、ニコレットがパンダ少年に「時計を読んでごらん」と、聞いてみると、パンダ少年は不思議と正確に時刻を報告する事ができました。

一体どうして時計が読めないなんて、言うのかと言えば、
パンダ少年は何時かはわかるけれどもそれが時計でどうゆうしくみでお知らせしてくれるかが謎だったのだそうです。

〜中略〜

要するに、パンダ少年は時間はわかるけれども、時計が読めない。
英語はしゃべれるけれども、書けないみたいな症状とわかりました。

それなら私にまかせて!と、ニコレットはドラエもんのように発明品をだしてきました。

〜中略〜
そうして、パンダ少年は時間をヒトにきかれたら、ニコレットの発明した機械を使ってなんとか読めるフリを続けていたのですが、いつしかそんなややこしい事をしなくても時計のしくみを理解して簡単に時間を言うことができるようになりました。

今まで、一体なんだったんだろう。時計を読む方がよっぽど簡単だ。
パンダ少年はそう、気づいたのです。

後略

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
これ、悲しいけれども実話です。
時計の話題になると、チラッと大人のデジタル腕時計をさがしたり、デジタル表示ビデオデッキなどを必死で探して、表面化を逃れている事が発覚しました。テレビをわざとつけたりしてね。
でも、本当は7時半と8時半しかわからないと白状したのです。
物語のパンダ君は、結末で時計のしくみを理解しますが、
うちのパンダ息子はまだ現時点で時計を読むことはできていません。

悲しい。
悲しい。

この悲しみを記録しよう。そうしよう。

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