児童館ジャック
今日は、年長さんのみで、児童館にいってきました。
みんなは児童館には、クラスの集まりでいって、お弁当を食べて、ちょっと遊べるところだと思っていると思うんです。幼児にとっての児童館はそうです。
でも、児童館には「中高生タイム」というものがあるように、18歳までの施設で、小学生になったら、ひとりでいっても良いのです。
そんな小学生がひとりでふらりときた時のガイドとして、今日は主に「工作室の使い方」を伝授しようと企画をしてみました。
木工用の木材を自由に使ってもいいんです。
作ったものは、持って帰っていいんです。
トレー皿は、ここにあります。
自分で片付けもしましょう。
こんな事をスタッフの「ゆみちゃん」「なっちゃん」の見守りの中でひとグループ30分以上の工作をして、12時すぎまで児童館ジャックをしてしまいました。
まりせんせいも、「電動ノコギリ」を堪能しました。
大得意なんです。
あと、釘を打ったりも手伝いました。
調子にのって、こんなにたくさん作ってしまったので、図書室に作品をおかしてもらい、ホントに児童館ジャックをしてしまいました。
これで、もうみんなは、
ひとりでふらりといっても、
「幼稚園できたからさ」
って、大手をふっておいでなさい。
市内の5館、どこでも大丈夫だよ。
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今年、こんな風な企画が実現できたのも、
夏に「学校キャンプ」という市の生涯学習課のイベントに、娘のクラスから施設開放として参加させていただいて、この児童館スタッフ、隣接学童のスタッフさんと、寝食をともにする経験で深いつながりができたからです。
地域のご縁が仕事に結びつきました。
えがった〜〜〜〜。
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