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2008年3月

沖縄旅行 大移動

沖縄母子旅行の3日間は、恩納村のリゾートエリアにある「かりゆしビーチリゾートホテル」から、那覇の「ナハナホテル」までを大移動しながら、3ケ所をまわるプラン。しかも、これを4時間というスピーディな展開で行うのです。1週間くらいの滞在であれば、こんな強行軍はしないのですが、まだ頭が幼い小1の息子にとって、緊張の連続に耐えられるのは4日間と思ってのプランです。キャンプでもそうなのですが、この期間を超えると、必ずどこかにひずみがきて、それはまず、「自分のおもちゃで遊びたい」という欲求で現れてくるのです。あと、今回の旅行では、姉弟間の喧嘩を禁止していたので、4日間であれば、可能性があると思ったのです。

移動の開始は9時半。私の行きたいところ3つのうち、金城さんのアドバイスで最初に行くのは「コザ」になりました。沖縄本島の一番東西に細い場所で山越えをするのが、西海岸と東海岸を横断するのに効率が良いそうです。このへんはレンタカーのナビでも、同じように指示してくれるのでしょうか?今まで、右側に見えていた海がトンネルを抜けると左になるのはマジックのようで、母子3人で感嘆の声をあげました。
「今は、米軍兵の問題もあるだろうから、コザはさけた方が良いのか?」
と、私は思って今回のリストからはずそうとしたのですが、
金城さんの
「たったひとりの馬鹿者のためにコザにいかないのはやめてほしい」
という言葉をうけて、ではお目当てのタコスのお店「チャーリー多古寿」と、インド人たちが経営している外国人相手の店の町並みだけにしぼる事にしてタクシーを降りました。
案の定、街のほとんどの店はシャッターを閉めていましたが、「チャーリー多古寿」は開いていました。私は若い頃に何回もいったお店で、ソフトなトルティーヤが独特なのです。娘は芸能人の色紙がたくさん置いてある有名店に初めて入ったと、ティーンらしい驚きをみせていました。

次の北谷に向かう途中、息子が
「停めて!今、熱帯魚のお店があった!」
と、めざとく発見した「熱帯魚プロショップ」にUターンして寄り道してもらった後、おしゃれタウン「ちゃたん」に着きました。ここにはビーチもあるので、先に息子の用事の「珊瑚と貝がらを拾う」を済ませてもらってから、娘と私のショッピングと食事をしました。ここでは、沖縄名物の「ぜんざい」も食べました。氷あずきのようなものです。

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その後、金城運転手おすすめの熱帯魚ポイントである、地元のホームセンター「メイクマン」にもいきました。娘はここの100円ショップで新学期用品をたくさん買ったみたいです。
今時の小学生事情なのでしょうか、みんなたいていの100圴の商品は「ダイソーっぽい」とか出所がわかってしまうそうで、こうゆう地方の100円グッズはかなり上物らしいのです。沖縄の商品はかなり台湾からきているので、レアものが手に入ったと、「音楽の授業用の笛バッグ」なんかも入手していました。

ホームセンターまで、タクシーのお迎えをしてもらって、次には私が一番楽しみにしていた「ジミー」です。ここのアメリカンなマフィンやケーキが絶品なのです。ここで、機内に持ち込めるだけのマフィン8個を買いました。あと、ドレッシング、ソース、缶詰などです。あと、宅配用の段ボールももらいました。ゆうぱっくにすると、箱代もかかるので、ここで箱をもらえるのはありがたい、というか、タクシーという足があったからこその裏技ですね。

ここが終わると、地理的にも南に下って、もう那覇です。金城さんには、いろんな沖縄の暮らしも教えていただいて、娘は本当に興味深く聞き入っていました。もう少し後になって、歴史を学んだときに、金城さんが言っていたような「沖縄電力ができるまでの話」「旧暦3月3日の海岸のゆんたく」などを思い出してくれると思います。

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ナハナホテルに到着した、私たち母子。3人それぞれにキャリーを持って、娘は手にケーキ箱、私は段ボールに入った食材を持っています。
変な観光客なので、笑われてしまったついでに、チェックイン前の時間で部屋に入れなかったので、
「ケーキを冷蔵庫に」と、託して、那覇の街へくりだしました。

この後、ちゃっかりガムテープも借りて、汚れ物の衣類とビン詰め、缶詰を配送しました。だって、マフィンとお餅でキャリーはいっぱいになるはずです。

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沖縄旅行 人とのふれあい

沖縄母子旅行のつづきです。

たまたま呼んだタクシーの運転手さんは、ぐったりしている息子を気遣って、
「いつでも言って、トイレに停まるから」
と、言ってくださったので、一安心。

いろんなお話をするうちに、「美ら海水族館にいく理由」で、息子が大の魚マニアである事をお話すると、運転手さんも自ら海水を床下に組み置いて、それを寝かして水をつくるほどの熱帯魚に精通した方だという事がわかり、息子もその話をきくうちにみるみる元気になりました。

小1の息子は、普段から落ち着きがないので、「飛行機の中では静かにね」「ママからはぐれないでね。」「ママしか大人はいないから協力して」と、厳しくいいすぎて、過緊張になってしまったらしいのです。こうやって、地元の人と話すことができて本当に良かったと思いました。

早速、そこで、私は次の日に自分が行きたいところにチャーターでいくのと、バスで行くのと、リムジンで直行して那覇のホテルにいくのとを運転手さんと交渉していきました。そして、3カ所をめぐって、荷物もそのままタクシーにおけるチャーターを4時間して那覇のホテルまで送ってもらうという契約成立。同時に沖縄のかなり北部にある水族館に、「見終わったら連絡して迎えにきてもらう」という約束も成立しました。息子にこころゆくまで水族館を見させなければ、何のために沖縄まできたのかわからないので、ここで「何時まで」という約束はできないので、また他のタクシーを捕まえようと思っていたのですが、運転手さんは、
「ともだちの家で待ってるから、なんくるない」
と、言ってくださったので、おねがいする事にしました。


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運転手さんの名前は、「金城さん」。息子はもちろん、思春期の難しい年頃の娘も、自然と会話ができるのは、やはり独特の方言や、のんびりとした言い回しでしょうか。娘は、私が交渉を仕事みたいに、金額をズバズバ言うのが恥ずかしいと、「もう金城さんに決めちゃおうよ」と、ひじ鉄砲です。でも、こんな世間の渡り方も、親としては見せておけたことに満足しています。

恩納村のホテルから50分間、本部町の「美ら海水族館」に、ほぼ開館時間に間に合いました。団体やツアーバスはまだ着いていない中で、無事に「水族館の裏側ツアー」の午前中の整理券がもらえました。
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10時をすぎ、団体が入るとそう広くはない水族館は満杯になります。11時半の裏側ツアーの集合時間まで、何回も何回も場内を周回しました。魚にさほど興味のない娘でも、分散しているパンフレットがラリー形式になっていたりで、飽きずに過ごせます。裏側ツアーは、毎時定員が12名。日本中から、魚マニアの少年、少女が集まっているのと、たくさん質問をうけてくれることから、みんな大興奮。息子は愛媛からきた少年と友達になって、魚情報を交換していました。

息子は、その後も一番興味のある「深海生物」をずっと観察していて、「ウチワフグ」がいないことに気づきました。テレビ紹介でみた確信があるそうで、自信をもって係員さんに聞きにいったところ、「もういない。飼育が難しいんだ。」と、率直な答えを言ってくれました。
只今、欠品中、というのではなくて、一緒に育てているという気持ちが伝わり、納得しました。


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水族館には2時半までいたのですから、6時間滞在です。運転手の金城さんに電話をして、迎えにきてもらい、途中でコンビニにも寄ってもらったりして、ホテルに向かいます。この後、ホテルのプライベートビーチからでている「グラスボート」に乗る予定だというと、ちょうどのこの時間は干潮なので、面白い磯あそびができると、いろいろと方法を息子に教えてくれました。

息子は、沖縄で生き物を採取するために、本気で「漁業権」を買おうとしていた話をすると、
「沖縄ではそんなもの必要ないさ。みんなサザエとか勝手にとって、食べてるさぁ。」
と、のどかな答え。東京で、わずか30センチの水槽で、パソコンでオタクな知識を蓄えている息子にはカルチャーショックでした。

娘も、そんな生活に憧れて、「沖縄にすみたい」と言っていました。

ホテルに帰って、「かりゆしビーチ」で、グラスボートの乗船時間まで、金城さんに教わったように「磯だまり」を自分でつくって遊ぶこどもたち。

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グラスボートでは、ハリセンボン、カクレクマノミ等、たくさんの魚たちを堪能できました。

ホテルに帰り、プールで泳いだのですが。息子はウミガメにはじまり、いろんな魚になって泳いでいました。水族館で見た魚→グラスボートで海面から見た魚→自分が魚になる。
という知識の吸収なのでしょう。

水族館の裏側ツアーでは、日本全国の魚好きが集合していたので、
「ああ、魚好きのこどもにひっぱられて沖縄にやってきたのはうちだけじゃあないんだ。」
と、共感しましたし、
ホテルのパソコンルームでは、
「ヤシガニをこの目で見たい親子」が必死で検索をしていました。

みんな、子育てがんばっているなぁ。
こどもの願いをかなえたいんだなぁ。
という気持ちでいっぱいになりました。

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沖縄旅行おこづかい帳

春休みを利用して、小1の息子と小5の娘を連れて、母一人、こども2人で沖縄に旅行してきました。
年度末で休めない夫をおいて、3泊4日も私ひとりで子供たちを連れて旅行するのは初めてのことでしたが、これから沖縄に旅行を考えている方や、パパさんが忙しい方などのご参考になればと思います。

そもそも我が家が沖縄に行く事になったのは、息子が今、熱帯魚を飼育していて、魚にものすごく興味を持ったからです。その前の年長では恐竜、年中ではカブトムシでした。

娘は昨年の小4の夏休みの自由研究で、「ツアーコンダクターの仕事」というテーマをなぜか選び出し、旅行業界、旅行そのものに触れてみたいという事を私も感じていました。

なにせ、我が家のお泊まりといえば、車中泊か、キャンプ場というパパの趣味を優先させたものばかりだったので、ここでひとつ、こどものしたい事、こどもの成長を助けることをしてみようと思いました。

飛行機料金は、2歳までは、本当に安いので、娘が2歳になるまでには、旅のしおさめと、グアム2回、ハワイ2回、シンガポール、マレーシア(シンガポールから列車で)と赤ちゃん連れの旅を楽しみ、娘が3歳になると、ディズニープリンセスにはまってしまったので、当時まだTDLでは見られなかった「美女と野獣」「ムーラン」のショーを見るためにフロリダ、オーランドのウォールトディズニーワールドまで足をのばしました。それから7年、飛行機に乗ることもなく、ひたすらキャンプばかりしていたわけです。

沖縄には、12年ぶりにはなるのですが、若いころに本当に何回もいっていたので、多少の土地勘もあることもあって、「ママひとりでも大丈夫」と旅行を決断しました。

旅行会社は、近畿日本ツーリストを選びました。沖縄の街で何軒も見かけた記憶があったので、台風などもしもの時にかけこむあてがあったのと、ネットで予約だと情報が多すぎて、今の私には希望をいくつかいって、それで見積もりをたててもらってオプションを組み合わせる方法が良かったのです。
それと、ダイヤモンドシティに代理店があるのも好都合でした。

宿泊は、「沖縄かりゆしビーチリゾート・オーシャンスパ 」です。

私はご近所ドライバーなので、レンタカーは危険という事で、空港からのリムジンバスの停車場所であったこと。魚好きの息子のために、ホテルのプライベートビーチから直接グラスボートに乗船できること。温泉、プールが宿泊者には無料ということで。最初からこのホテルに宿泊のプランを提示してもらいました。
28日前の早割で、航空会社、便名などの指定ができないプランだと、ツアープランを利用した方がお得なのです。もちろん、添乗員も現地スタッフもつかない個人旅行です。

このツアーに、オプションで那覇1泊をつけたした3泊4日です。那覇では、市場が目的でしたので、徒歩で国際通りにいけて、モノレールやバス停のすぐ近くの「ナハナホテル」を選びました。

飛行機で那覇空港に到着すると、団体客はみんなどこかバスにむかって移動して、レンタカーの人たちはマイクロバスで消えていきます。私たちは、リムジンバスと決めていました。「かりゆしホテル」までは、大人1820円、タクシーだと1万円ということでした。でも、本数が少ないので、ここでかなり待ちました。今回のように、モノレールでいけない中部地域に初日の宿をとったのなら、荷物を軽量化して市バスという手もあったかもです。

中部の恩納村、かりゆしホテルには、ローソンもあり、コインランドリーもあります。子連れにはありがたい。でも、沖縄ではどこのコンビニも「鮭のおにぎり」は売り切れで、「油みそ」や「ポーク玉子」ばかりなので、息子はご不満でした。鮭のフレークを持参して、自力でおにぎりを作るという手もあったかもですね。うちの息子は偏食なので、食べられるものの確保に気を使うのです。

翌朝、早くに「美ら海水族館」に向かいます。ここはなんと開館が8時30分。今回の私たちの一番の目的の水族館の裏側バックステージツアー
に参加する整理券をゲットするためです。

息子は、夢にまでみた水族館にいよいよ行けるという緊張で、少し体調がおかしくなってしまったので、大事をとって、タクシーで向かうことにしました。約50分間で、五千円ということでした。
ホテルからでている「水族館ツアー」は4時間で、他にパイナップルパークやテーマパークをめぐるのですが、他には興味がありません。ひとり4000円なのですから、タクシーの方が3人なら割安。タクシーチャーターは、1時間3000円なので、行きと帰り、それぞれタクシーに乗るという計画をたてました。

そして、ホテルで呼んでもらったタクシーの運転手である、「金城さん」との出会いがありました。
このお話は、また明日。Cimg4155

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沖縄最後の日

最終日、那覇で迎えた朝。
ホテルの朝食バイキングで席を確保するために、またもや早起きです。
昨日前もって、フロントに
「朝食のピークは何時ですか?」
と、訪ねておいたら、やはり7時にはいかないと長蛇の列になるらしい。

子供たちをたたき起こして、
「先を読んで行動すること。」
を、説いて、結果的に成果を感じさせて、ちょっといばっている私。
朝食バイキングに今朝も勝ちました。3勝0敗だ。いっひっひ。

チェックアウトは12時までなので、市バスにのって、国際通りの中心部までいって朝から営業しているおみやげ屋さんをまわります。

今回は、大人は私ひとりなので、こどもたちにはあらかじめ飲食費とお小遣いとして、5千円づつ渡しておいて、各自飲み物などもそこから賄わせていました。パンダは現金ではなく、沖縄でかなり流通しているエディに入れて、あとは小銭を持たせています。

3泊4日で、行きの空港でも飲み物やお菓子、雑誌などかなり買っていたので、パンダは、あと数百円の残金を自分自身へのおみやげとして使いたかったらしい。

美ら海水族館で、買っていた「魚類フィギュア」は、研究用で、
友達へのおみやげは安いシールにしていました。
節約のために削られる友達がいないように、母は枚数をこっそり確認しました。
ママが鉛筆も買うように薦めると、
「それは、勉強に必要なものだから、ママが買う癖にして」
と、私のカゴに入れてきました。

その他も、北谷で魚のペンとか、ガチャガチャで魚のスーパーボールとか、
那覇の市場でハリセンボンの剥製とかカクレマノミのキーホルダーとかも購入していたみたいです。

国際通りの「おきなわや」で、最後にシーサーの水の入った砂時計みたいな置物を選んだパンダ。
お店の人に、
「もう300円しかないけど、買えますか?」
なんて、調子なので、あわてて、ママが460円援助しました。
「ママが出してくれるので、買えます。」

私も海外で、よくやりました。
持っている小銭を全部手のひらに出して、お店の人にとってもらうの。

学校の計算プリントはできないクセに、こうやって自分のお金を持たせると意外と計算ができる事がわかりました。

エリザベスは、浜崎あゆみみたいな、ピンクのサイドがゴージャスなサングラスを買っていました。

私は、小島よしおと写真をとりました。

ウソです。
ホントは人形の「あしたのジョー」でした。

パンダが一文無しになったことだし、もうショッピングゾーンにいるのはやめようと、モノレールで首里城へ移動。歴史もまだわからないこどもたちなので、雰囲気だけさくっとみて、入館もしたけれども、疲れない程度で休憩ゾーンにいって、「ブルーシールアイスクリーム」を食べました。

ホテルをチェックアウトして、空港へかなり早めにチェックイン。

美ら海水族館提供の、巨大水槽をみるためです。
そこで、お弁当を買って食べました。
パンダは水槽をよく見たくて、立っておにぎりを食べました。

「パパがいたら許されないよね。」
旅行のふしぶしで、エリザベスは感づいていっていましたが、
私はかなりアバウトなので、パンダはますます野生化してしまいました。

エリザベスだって、開運グッズをあきれるほど買ったりみたりしてるじゃない、ということばはのみこみました。

飛行機が離陸して、
「水平飛行になったらジュースがもらえるんだよね。」
と、楽しみにしていたパンダはそのまま眠ってしまい、
着陸態勢になるときに目覚めました。

もたれかかれていたので、トイレにもいけなかったんだよ。
でも、あと10分で着陸だから、大丈夫。
「着陸したら、空港のトイレに行くから。」
と、余裕を見せた私ですが、
飛行機は着陸した後に、延々と地上を走行して、搭乗口までいくのをすっかり忘れてしまい、限界を迎えてしまいました。
やっとの事で、ドアが開き、こどもたちもママの緊急事態のために協力して、トイレまで走りました。
オーマイガー!!
トイレは長蛇の列。みんなも同じ気持ちだったらしい。
パンダは、すでに男子の方で用を済まして女子トイレに様子を見に来ました。
「ママ、男の子の方だったら、空いてるよ。」

いけるもんなら、いってらい。

朝食バイキングでは勝ちましたが、空港トイレでは負けました。
先手必勝は、奥深いようです。

********************
この前、飛行機に乗ったのは、まだパンダを妊娠する前に、当時、ディズニーのプリンセスに夢中だったエリザベスのために、フロリダのウォールトディズニーワールドに家族で行ったときですから、まる7年ぶりです。

子連れで、ベビーカーだったり、抱っこだったり、オムツを替えてなんて事から解放されて、子供たちも各自荷物を持ち、スイカで電車にも乗ってくれるようになったので、親の手間はほとんどなくなりました。

パンダは今、魚に夢中で、沖縄にいったのですが、美ら海水族館の限定12名、水族館裏側ツアーにいたのは、みんなパンダ並みの魚博士でした。
グラスボートでも、パンダと競って魚の名前を言う子もいて、
「うちだけじゃあないんだ!」
と、胸が暖まりました。

2泊した恩納村の「かりゆしビーチホテル」の、パソコンが使えるビジネスルームでは、
「ヤシガニ」を検索して、実際に見ようとがんばっている親子がいました。

みんな、こどもの夢を一緒にかなえたいと、がんばってるんだなぁ、
って、胸が熱くなりました。

沖縄の美味しいものも、たくさん食べだめできました。

でも、「田芋」も、「あぐー(豚)」も食べそこねました。
また行きたいなぁ。

エリザベスも、もっと今度は自分で探した美味しいものや、開運について探求したい様子です。

パンダは、パパに報告するのは、「梅宮運転手」から聞いた魚飼育テクニックの事ばかり。やっぱり、人との出会いは大きいです。
パンダのためには、次回は民宿にでも泊まって、釣りに連れてってくれる人を探してみるのもいいかもね。

長い話におつきあいいただき、ありがとうございました。

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美ら海水族館へ

今日は、沖縄旅行の2日間目で、パンダの希望をかなえる番の日です。
予定どおり、美ら海水族館にいくため、6時起床、6時半にホテルビュッフェの朝食、8時半の開館に間に合わせるスケジュールで動いていました。ツアーでも、レンタカーでもないので、市バスを乗り継いでいくには、早め出発なのです。でも、パンダが調子が悪い。後から考えると、緊張病だったのですが、すぐトイレにいける事を考えて、少し贅沢かもと思ったけれども、タクシーを呼びました。

パンダは、乗車後もぐったり、だったのが、次第に運転手の梅宮さんが魚好きで、海水をくんでまで海水魚を飼育した経験があることから、パンダと意気投合。すっかり元気になって、50分でほぼ開館にまにあいました。帰りもタクシーをおねがいする約束をして、いざ館内へ。噂にききしもまさる水族館でございました。まだ、団体客がこないうちに、水族館の裏側ツアーの整理券をもらって、後はパンダのいうままに、動きました。パンダに手をひかれ、いわれるままに撮影をし、エリザベスはパンフレットの管理を担当しました。
有名なジンベイザメの複数展示の次にパンダが下調べをして楽しみにしていたのが、深海コーナー。でも、肝心なウチワフグがいません。わざわざ、案内所にいって、パンダが訪ねると、
「もういないよ。」
飼育が難しいんだ。
と、私には死んだととれる答えをいい辛そうに係員はいいました。
すると、パンダは、
「じゃ。ウチワフグの国に帰ったんだね。」
と、満足そうにいいました。

11時半になり、裏側探検ツアーの時間です。
これは、臭いを嗅ぐだけでも価値ありです。あと、質問にも答えてくれるので、パンダや魚少年たちがスタッフさんから離れません。
ツアーが終わって、質問仲間の魚少女が、いいました。

「それで、二人は兄弟なん?」

もうひとりの魚少年も、丸坊主。そっくりです。
記念写真を撮りました。
愛媛からきたという少年に何処からきたかを聞かれたので、
「東京。」
というと、
「だと思った。」
と、愛媛の言い方で言われました。魚の前は、恐竜がすきだったことまでそっくりでした。

1時半のいるかショーをみたあと、タクシーの梅宮さんに電話をしました。
すると、約束の場所の降りた場所でなくて、なんだかわかんないけど、
「3階」
とか言ってます。方言がかなりきつい上に電話なのでわからない!
「じゃあ、お互いに探しましょう。」
ということになって、40分後に約束をしました。

こどもの遊び場で時間をつぶした後、その3階を目指して、出口をでて、公道の前で梅宮さんをはることにしました。

水色の個人タクシー、タクシー番号だけがたよりです。顔は、よくある梅宮辰夫顔で、はっきりいって見分け不可能です。

しばらくすると、水色タクシーが目の前を通り過ぎましたが、ほかのお客さんを乗せていました。でも、予約車の表示があったけどね。

私たちのやりとりをじっと見ていた守衛さんが、
きっと、運転手さんは私たちが歩かなくてすむ方法を提案するために、入り口のフロアまでもどらなくてもいいよ、と、いいたかったのでは?
と、助言してくれました。

もう1っかい電話をすると、やっときてくれました。

守衛さんにも、方言がきつくてわからないと事情を話しているところだったので、

「あいつか!」

と、みんなで大笑い!

うちなんちゅでも厳しいレベルの名物運転手みたいです。

でも、不思議とパンダと気が合います。

エリザベスはすっかり親戚みたいに、報告をしていました。

2人とも、それぞれ報告がおわると、安心して寝てしまいましたが、梅宮さんは話つづけます。

パンダがおこづかいを貯めて、沖縄で釣りをするために漁業権を買おうとしている話から、沖縄ではそんなの関係ない話。さすがに、おっぱっぴーのふるさとです。
「みんなやってるさあ。」

あと、
「ハリセンボンはおいしいから、食べるといいさあ。」

「麩チャンプルーは、よくしぼってつくるといいねえ。」

貴重なお話。

タクシーにして良かったかも。

明日もお願いすることにしました。

3時半にホテルにもどると、プライベートビーチから、グラスボート。待っている間は磯遊びを堪能したパンダ。

部屋にもどって、夕食後、プールで泳いで温泉でした。

そういえばね。

旅にでてから、まだ誰も喧嘩してない。

いつもなら、大人子供問わずに喧嘩なのにね。

梅宮さんや、ホテルのビーチ送迎ボーイさんたち。いつも誰かに助けてもらって、こどもたちもふつうにお礼が言えている。

島のみなさんの仕事してんだかどうだかというのんびりペースが移ってキリキリせずにすんでます。

なんくるないさー。

明日は、女のショッピングデー!超楽しみ!

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初めての飛行機

信号待ちでは、「世界のナベアツ」になって数を数えて待っている。
1、2、3(アホになって)、4、5(犬になる)・・・。

信号が変わると、今度は「藤崎マーケット」になって、「ラララライ」といって、横断歩道の白いところのみをピョンとはねて移動する。

この前なんか、ちょうど道ばたに「フリーマーケット」の看板があったので、
「ママ、素晴らしいね。このマーケットは、何でも無料でものがもらえるマーケットなんだって!」
と、ミュージカルスター☆のように、道路の真ん中で両手を広げて、空を見上げて大声を出していました。

他人のふりをして、その場を立ち去ろうとすると、まんまる笑顔でついてきて、
ちょっと気に入った事があると、
「グ〜」って、両親指を突き出してほめてくれます。
エドはるみさんです。

こんなアホな息子を連れて、これから飛行機に乗るために羽田にいくところです。

恐竜ブームから、水族館ブームにかわった息子の脳内思考ですが、
時任三郎主演のドラマによって、沖縄には素晴らしい水族館があることを知ってしまい、
「俺を美ら海水族館に連れてっておくれよぉ〜、どんなことでもするからさぁ。」
と、哀れに懇願するので、年度末で忙しいパパを置いて、娘のエリザベスとともに、パンダを連れていく事にしたのです。

パンダが沖縄でやりたいこと。

空き缶をひろって、海にひとつ落とす。いつしか、その空き缶はうなぎの稚魚の寝床となり、うなぎが海でいっぱいになる。

スーパーで袋をもらって、海岸のゴミを拾う。

パンダが沖縄で買いたいもの。

漁業権。
将来、漁師になるかもしれないから。

そんなんで、たったの3泊4日なのに、パンダのキャリーの中には、双眼鏡、虫眼鏡、飼育ケース、試験管、アミなど、着替え以外のものでいっぱいです。
懐中電灯なんて、2つも入っています。

エリザベスや私にいったいどんな大冒険につきあえというのでしょう。

心配です。

ホントは、パパが休める夏休みにでも旅行をのばそうとも思ったのですが、
あっとゆう間に「恐竜ブーム」が修了したように、夏休みには違うブームがやってくるかもしれません。

夫と話し合い、彼の「今」を家族全員で見届けるために、ママのへそくりを提供しました。

エリザベスは、この旅行のために、おばあちゃんから、最新のファッションを買ってもらい、「旅するおしゃれなティーン」を演出することでしょう。荷造り、着替え、命って感じでウキウキしているようです。

パンダが美ら海水族館で魚に没頭している間は、
ママは、友だちでも作っていれば?
と、パンダは提案してきました。
それで、ご丁寧に名刺まで作ってくれるという。

しばらくして、ほらよ。と、テーブルにおかれたのは、
しまあじ
と、かかれた小さく切った紙でした。
昨晩は、留守番して熱帯魚の世話をするパパと、パンダは最終ミーティングでした。

「地図を持ってこい」
と、パパにいわれて、なぜか「世界の国旗」を持ってきたパンダ。
次に世界地図を持ってきて、
「それで、ママはいったい何人?」
と、聞いてきました。
うちは家族全員、同じ日本人を聞くと、ちょっとがっかりしていました。
血液型じゃあないんだよ。

沖縄の位置を確認しましたが、ぜったいわかってないにきまっています。

だいたい、羽田までが不安です。

どこでもドアが欲しいなぁ。

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ボリビア音楽

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「青山こどもの城」で働かせていただいていた頃にお世話になった方が、2人そろってご出演というので、はるばる代官山までライブをみにいってきました。

「ビリンバウ」というアフリカ起源で、ブラジルではカボエラという格闘技のようなダンスの伴奏につかわれる楽器があります。その「ビリンバウ」の名手が、渡辺 亮さん。

パンデイロは、タンバリンに似た楽器ですが、ドラム並みのバリエーションのある音がでる楽器です。その楽器のスザーノ奏法の日本での第一人者といえば、小澤敏也さん。

このお二人がボリビア音楽のCDの発売イベントのライブで共演されて、とても感激でした。

ペルーと、ボリビア、どう違うんだろう?とか、色々とわからないのだけれど、視野がとっても広がった感じです。

フォルクローレのファンの方々とも交流ができて、日本は広いなぁ、と思いました。

皆さん、新幹線を使って、かなり遠くからきているみたいでした。そして、途中で電車の都合で帰ったりすると、アーティストが「福島からありがとう!」なんて、とてもファンとのつながりが熱いのを感じました。団塊の世代の方々です。

私は、シニアになったら、どんな音楽に熱くなってるのかぁ?なんて、ことまで考えてしまいました。

友達をつくるとか、いろんなアンテナをはるとかね。実は40代からがんばっていかねばの事なのかもですね。

でも、まだ子育てで先が見えませんけれど・・・。


そんな事も考えつつ。

皆様、良い春休みを!

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19年度修了

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と、いう訳で、平成19年度は終わりました。

写真のテーブルコーディネイトは、謝恩会の私の席です。
細かい気配りがいっぱいの素敵な会でした。
園児たちの記念品は、名前入りの傘です。
いいなぁ。実用的。ランドセルに入るのにちょうどいいサイズです。
食事がおわって暇な子のために、食事セットの中に折り紙もはいっていました。

会が終わって、みんなと写真をとって、職員でおつかれさんの会をして、家に帰って、頂いた紙袋をあけたらね。

「おつかれ様チョコレート」が入ってました。

なんて、こころづかい。「おかあさ〜ん」と、思ってジンとしました。


19年度が終わって、ひとつ、やり残したこと。
某お父さんが、「缶の楽器の作り方を教えてくれたら、まり先生の肩をお揉みします。」
と、言ってくれたのに、
つくってあげたのに、
実現しなかったことでしょうか?

まだ、受付中ですので、
ぜひ、遊びにきてくださいね。

みんなもね。(笑)


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遊べる最後の日

いよいよ明日は、幼稚園も修了式。
今日が最後の通常保育、年長さんにとっては、いつものふつうに遊べる最後の日になりました。

私は、式の準備もあって、園庭に出られたのは、お帰りと遅バスさんたちが遊ぶ時間だけだったのですが、ファスナーを閉めるみたいにみんなそれぞれ、いろんな幕を閉めている姿にジンときました。

「最後だからね。全部のニワトリさんに葉っぱをあげてから帰るよ。」
と、鶏小屋を順番にめぐっている女の子。

「幼稚園の動物の名前を全部言ってみる。」
って言って、
「うさぎのジャム君、お嫁さんのココアちゃん・・・あれっ?鳩は何て名前?」
と、聞かれました。
「鳩は名前じゃなくて、番号だよ。」
と、答えると、
「1番、2番」とたくさん数えていた女の子。

バスの子だけの時間になりました。
午前保育の日は、バスの運行時間が違うので、遅バスのお友達たちと、1時間お庭で遊びます。

この時間、私はたいてい、同じ遊びをしています。
究極のサラ粉づくりです。
砂場道具のザルやマスにこびりついた砂のカスを小枝でけずりとって、粒子の細かい砂を集めるのが好きなのです。

そして、私が作業をはじめると、だまって仲間に加わってくれるのが、Aちゃんです。彼女とは、「入れて」「仲間やめた」とか、そうゆうのを省略して遊べる仲間なのです。

今日、私は黄色いマスに粒子の細かいサラ砂を、みどりのマスに粒の小さい小石を集めていました。Aちゃんも、私の隣で同じ作業をはじめました。すると、いつものように、できた砂の加工物を私と同じマスに入れました。

自分専用のマスじゃあないんだよ。
私とAちゃん、共有のマスに入れるんだ。
ここが、私がAちゃんの好きなところです。

「今日、何分まで遊べるの?」
Aちゃんは、何回も時間を確かめながら、いつものようにだまって2人で作業をしていました。

今日は、新しい発見もありました。
砂場のザルを裏返して、つまようじのような細い枝でマス目をつっつくと、製氷機でつくったようなきれいな四角がポンとでてくるのです。

私たちはそれを、オレンジの四角いマスに集めました。

3つのザルがそれぞれいっぱいになっただけで、
遊びの時間は終わってしまいました。

これから、それに水をいれてかき回したり、干したり、明日までおいておいたりすることは、もうできません。明日、「遊ぶ」はないからです。

「せっかくいい素材ができたんだから、どこかに隠しておこうか?」
私はこう提案をしてみましたが、
Aちゃんは黙って、マスをひっくり返すと、あっさりと片付けてしまいました。

続きがないって、寂しいね。

みんなの乗るバスが帰ってきて、最後の点呼で順番に乗車です。

最後なので、みんな、ひとりひとりが、思いっきりのハイタッチでバッチンバッチンとしびれるくらい叩いてきました。

バン、バン、バン。

ときて、最後のB君で、

「チョキ」でした。

先生たち、みんなで差し出したパーが、B君の手により、次々と切られていきました。

最後の「みどりコース」が出発しました。

バスは春から1コースになります。

「きいろコース」と「みどりコース」が合体して、「むらさきコース」だけになってしまいます。

私も心の中で、幕をひとつ、閉めました。

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パンダ「風呂から虫がでる夢」

お風呂から、次々といろんな虫が湧いて出たそうだ。

ゲジゲジや、気持ち悪い虫がたくさん、浴槽のチャッポンの中からあがってきたので、パンダはあわててでたそうです。
でも、「水中スズメバチ」という種類のとても大きなハチがパンダの足を刺したので、とっても痛かったけれど、がんばって逃げたそうです。

薬箱の中から、注射器みたいな「毒吸い器」をなんとか自分で操作して、毒を吸い出して、ヤレヤレと思ったら、ゲロがでたそうです。

そこで、パパとママが二階から降りてきて、

「なんだ!このゲロは!」
と、怒ったそうです。

大人には見えない虫だからです。

そして、パンダにそのゲロを片付けるための迷惑料として、
一千万円を請求したそうです。

それで、
「そのお金が工面できるまで、玄関でたってなさい!」
と、言われ、途方にくれていたところ、

目が覚めたそうです。


かわいそうなパンダ。


朝なのに、まだ宿題が終わってない。

夢の余韻で、涙をいっぱいにためたまま、白々しいハツラツとした日記を学校むけにしたためています。

がんばれよ。

ママは、お先に出勤だ。

何の虫でもいいから、見守ってください。
いってきます。

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私が1年生のとき

久々のマイストーリーです。

息子が朝から怖い夢をみたと言うので、そういえば、私が1年生の頃、怖かったものを思い出してみました。

まず、仮面ライダーの「死神博士」が、施す「改造手術」。

だから、「怪人」と聞くと、手術室がパンと頭に浮かんでゾゾゾとする。


昭和40年代後半の立川にはまだ米軍基地があったので、近所には基地の外に住む事が許される将校たちのアメリカンな住宅街がありました。

人呼んで、「外人森」。

それが、頭の中で「怪人森」となって、うっそうと茂ったその森の向こう側に住んでいる怪人たちを思うとゾゾゾ。

昔は外人が怖かった。
話しかけられそうになると、みんなで逃げた。


だから、「怖い夢」もだいたい怪人がらみの変な夢でした。

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怪人「トカゲ男」にどこまでもどこまでも団地の芝生で追いかけられる。私と一緒に逃げていたはずの男女の双子は、いつのまにか合体して、頭が2つの怪人になってしまった。
怖い、両方とも怖い。
助けて〜〜〜。

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この夢は、何回も何回もバリエーションを変えて登場してきたので、
あぁ、またか、と思いつつ。怖かった。


そんな話にいつもつきあってくれたのは、同じクラスの「川村くん」でした。

今みたいに遊ぶ予約をするわけでもなく、公園をブラブラしていると、おぉって会ってそのままくだらない事ばっかしてました。

ある日は、砂と小枝を集めて、「のろし」をつくろうとしました。
いい具合にインディアンティピーのように小枝が組み上がったので、いよいよ火を手に入れて点火しようとしました。

どこからいたのか忘れたけれども、私の弟もおみそで仲間に加わっていたみたいだったので、弟に家からマッチを持ってくるように命じました。

そしたら、数分後。

弟はカンカンに怒ったお母さんを連れてきてしまいました。

「なんで、マッチだけ持ってこれなかったんだろうね。」
川村君はこう言って、解散しました。

ある日。川村君は、ボロ毛布を見つけました。
公園の箱ブランコを工夫すれば、これで「コタツ」ができると思ったので、
早速、ブランコに着席して毛布を膝がけしました。

ワンダフル!

公園なのに、あったかい!
どうせならもっとあったかくしよう!と、足下に緑の葉っぱを集めて燃やしてみようという事になりました。

公園のつつじやさつきの葉っぱをちぎって集めていたら、掃除のおばさんに見つかりました。

「あともう少しだったのにね。」
川村くんはとても残念そうにいって、解散。

その後も、人間はいったいどれくらい高くまで飛び降りれるか?を実験してジャングルジムから飛び降りたりもしていましたが、そのうち2年生になって、川村君は「ロータスヨーロッパ」というスーパーカーの話ばかりするようになったので、私は仲間をやめました。

でも、今でも川村君の登場するときのテーマソング、
「ん〜ぺ〜ら、ん〜ぺっちょ」と、言いながら足を「浅田真央スペシャル」にする様子はありありと思い出せます。

そう言えば、川村君には5年生のお姉ちゃんがいたなぁ。
お母さんも働いていて、鍵っ子だったし、
なんだか今のウチに似ているなぁ。

こどもの頃って、怖い場所やそれなりに苦しみも意外とあるんだよね。

この歳になると、さすがに夢にでてきたトカゲ男が飛び出しそうな茂みとかを探してみようとは思わないけれどもね。

なんだか自分の過去を思い出したら、こどもたちの気持ちがちょっとわかった気がしました。

スッキリ。

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児童館ジャック

今日は、年長さんのみで、児童館にいってきました。
みんなは児童館には、クラスの集まりでいって、お弁当を食べて、ちょっと遊べるところだと思っていると思うんです。幼児にとっての児童館はそうです。
でも、児童館には「中高生タイム」というものがあるように、18歳までの施設で、小学生になったら、ひとりでいっても良いのです。
そんな小学生がひとりでふらりときた時のガイドとして、今日は主に「工作室の使い方」を伝授しようと企画をしてみました。

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木工用の木材を自由に使ってもいいんです。
作ったものは、持って帰っていいんです。
トレー皿は、ここにあります。
自分で片付けもしましょう。

こんな事をスタッフの「ゆみちゃん」「なっちゃん」の見守りの中でひとグループ30分以上の工作をして、12時すぎまで児童館ジャックをしてしまいました。


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まりせんせいも、「電動ノコギリ」を堪能しました。
大得意なんです。

あと、釘を打ったりも手伝いました。

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調子にのって、こんなにたくさん作ってしまったので、図書室に作品をおかしてもらい、ホントに児童館ジャックをしてしまいました。

これで、もうみんなは、
ひとりでふらりといっても、
「幼稚園できたからさ」
って、大手をふっておいでなさい。
市内の5館、どこでも大丈夫だよ。

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今年、こんな風な企画が実現できたのも、
夏に「学校キャンプ」という市の生涯学習課のイベントに、娘のクラスから施設開放として参加させていただいて、この児童館スタッフ、隣接学童のスタッフさんと、寝食をともにする経験で深いつながりができたからです。
地域のご縁が仕事に結びつきました。
えがった〜〜〜〜。

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日記で困る

このところ、週末前の花の金曜日は、パパが飲み会で夕飯パスという事が多く、
子供たちと私、
「水いらず」(マイミクちかちゃんの表記 笑)
で、カラオケに行ったりと外食する事が多く、昨日は「もんじゃ焼き」屋さんで、親子3人、1週間の打ち上げでした。
「1週間お疲れ様〜〜〜。ぷはぁ〜〜」って、ドリンクバーで乾杯です。

1年生のパンダもプリントや漢字ドリルの他に絵日記の宿題もあり、それに毎日なわとびの練習、音読もあるのでけっこうハードなんです。

そういえば、保護者会で先生もおっしゃっていました。みんなも絵日記でとにかくページをかせごうと努力しているって。

日記にどうしても書くことがなくて、「です。」の一言しか書けない子もいるらしい。でも、1年生なので、「です。」でも文章ということでカウントしてもらえたそうです。

でも、

「す。」は、だめだそうです。

なぜなら「す」は文章ではないからです。

1年生の先生も大変だ〜〜〜。


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木曜日は、パンダの友達デー。

私の母の「ネコおばあちゃん」が、ヘルプにきてくれながら、勝手知ったるパンダの家で、秘密基地ごっこを展開しています。
そんな中、A君が大きいう◯こをトイレにしたそうです。
最初、A君は自力で流そうとしたものの、とても流れずに、それはそのまま秘密基地のミッションになったようです。
パンダも協力したけれどもできなかったようです。

私は幼稚園にいましたが、
姉のエリザベスもネコおばあちゃんも家にはいたはずです。

でも、A君はネコおばあちゃんの膝にのって休憩をした他は、怪しいそぶりも見せず、そのまま5人の悪タレは、みんなそれぞれ如意棒みたいなものをたずさえて外に消えていきました。

トイレの大きい物体は、その後、エリザベスが見なかった事にして保留した後、固い棒のようになった状態で私が処理をしました。

なんか、いい仲間だね。
みんなでピンチを切り抜けようとしたけど、
結局できなかったけど、
それで、全員で忘れる事にしたんだね。

男の友情。

その物体がだれのかわからないんじゃあなくてさ。
みんなで一度はどうにかしようとした事を評価します。

ネコおばあちゃんにA君が膝にのった訳を教えてあげたら笑ってました。

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そんなパンダグループですが、
学校では一応、違う顔をして我慢もしているようでした。

パンダの2組の男子では、サッカーができて、野球も巧い子がエラいからです。金曜日は保護者会だったので、パンダもそのまま校庭で遊んでいました。会が終わり、迎えにいくと、いともあっさり、「ママがきたからやめる。」
と、野球の仲間をやめて、手をつないできました。

そして、手を繋ぎながら、涙がでました。

「ママがきたから、やっとやめられた。」
野球を教えてくれる仲間たちはとっても厳しくて、下手だと「死ね」とか言うそうです。ホントは野球なんかはしたくないけれども、2組は2組であそばないといけないから、我慢したそうです。

以前のパンダだったら、ひとりでも上り棒とかで遊んでいました。でも、クラスの一員であることも大事みたいです。

パンダグループの仲間たちも、がんばって野球やってました。訓練されてるみたいだけど。男の世界は順序社会って感じでした。

そんなわけで、パンダグループは、この前からひとり増えたみたいです。

えばってる子たちの目を気にせずに秘密基地ごっこや、かくれんぼができる仲間たち。工夫や我慢をしているみたいです。

小学生の男の世界も、大変だね〜〜。


そんなわけで、月から金はお疲れさんでした。

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エプロン

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昨日の保護者会で、皆さんから頂戴した新しいエプロンをさっそく着用してみました。

まりせんせい。41年間生きてきて、
人生初のチップ&デールです。

今、11歳の娘がちょうど年中さんのときに、とっても好きだったキャラクターだったので、
家庭科の調理実習の時には、貸し出す約束をしました。

皆さん、ありがとうございました。

撮影、Yちゃん。年長さんです。ナイス!
(ちゃんとブログ用に顔を隠してくれました。さすが。)

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チョコロール

3月のお誕生ケーキはチョコロールでした。Cimg3975

ロバの音楽座さんたちは、お城に引っ越しました。

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おひなまつり

本日は、園恒例の「おひなまつり」でした。
園には7段飾りのりっぱなおひな様があるのですが、それは、その昔(私が年長さんのとき)に、
本園のお母さんたちの劇団が東京都のコンクールで優秀な成績を納めた賞品としていただいたものです。
その劇は凱旋公演も園であって、獅子舞のように「象」がでてきたりする大掛かりなもので、
私のこどもながらにびっくりした思いでがあります。
そんな伝統を守って、ずっとお母さん劇団が続いているわけです。
今年はいろんな動物さんがやってくる「ともだちくるかなオオカミさん」(みたいな題名)
の劇でした。
前半のコーラスサークルの発表も、たくさんのOGのご出演もあり、
にぎやかなものでした。

そして、今回のマイツボ。
つね日頃から、
「わたしに似ているね。」と、評判だった「まりせんせいの偽物」が戦慄のデビュ〜です。
正直、私よりも数段、面白い!

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私の大好きな小ネタをはさみながら、
ワンマンショーが続くなあ、と思ったら、
エプロンに「まりりん」と名前まで語られていました!!!

やるなぁ!!!

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遠い公園にお散歩

毎年、3月の2週目に、園内最後のイベントとして行っている「遠い公園へのお散歩」を、今年度は、天気予報で最適ということで、くりあげて行いました。
最近カレーブームの年中クラスが心配だったので、おにぎりなど食べやすいものにしてください、の連絡網も流しました。

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予想どおり、公園には別の幼稚園団体もいて、激混みです。
でも大丈夫、お弁当まで持ち込むのはウチくらいのもんですからね。
余裕です。


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流石に我が園児。大規模なプレイロッドよりも、自然が好きなようです。


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年少さんのみ、帰りだけバスに乗れるのですが、その他は歩いて帰ります。
滞在時間11時から1時までで、その上30分ずつ歩くのはかなりきついです。
年長さんたち、到着と同時に倒れてました。


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保育室の中でも、休憩タイム。


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上履きを枕にする強者をいました。

楽しい思いでの一日なのでした。

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