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いよいよ宇宙に出発らしい

1月3日の朝の事らしい。
テレビの「のだめカンタービレ」の再放送は、朝の8時から一挙に1時くらいまでまとめて放送という。

なので、がんばって早起きした!と思ったけれども、
もう家族の皆さんは起きている。

実家の毋と娘が宇宙戦艦ヤマトの制服みたいな服をきてボーっと立っている。
私はまだ、ベッドに入ったまま、
「ああ、早くおきなきゃ、『のだめ』に間に合わない」と思った。

毋と娘とは、まだひとことも会話をかわしていないけれども、
夫から急がないと地球が危ないと言われて、やっと起きることができました。

なんでも、ウチの家族は、これから宇宙に出発するらしい。
毋は宇宙船を操縦するために、宇宙人と身体を共生させた状態になっており、
これからの長い旅路の間は、ずっと意識は宇宙人となっているらしい。
娘は、その助手として選ばれたそうだ。

それで、選ばれなかった、夫と私と息子のパンダは、
これから冷凍睡眠の状態で宇宙に運ばれるらしい。

「そ・れ・で・だ。」
夫がもったいぶって発表、というか、いつものようにアホの私でもわかるように、わざと簡単に説明しようとしてるところがムカつく。

「これから、冷凍睡眠に入るチームの3人は、しばらくは動けなくなるんだから、それぞれ大事な事を済ましておかないといけない。」

夫はそうゆうと、イソイソと、大事な事を済ませに行った。
と、思うと、3分もたたずに帰ってきた。
「アンタ、何してきたの?」と、尋ねると、
「スクールゾーンの看板を出して来た。」と言うと、
これで、俺が地球でやらなければいけない大事な事は終わった!
と、私とパンダをせっついてきた。

パンダは、
「俺、シャケのおにぎりが食べたい。」と、言いました。
冷凍人間になる前に、どうしても食べておきたいというので、
私はパンダを連れて、近くのコンビニまでいきました。

おにぎりを2個、手にとってレジにいくと、
パンダのお財布からは、「ナンジャコイン」(池袋ナンジャタウンでしか使えないコイン)と、二千円札がでてきました。
ナンジャコインなんて、使用できないので、
仕方がないので、二千円札をくずそうとすると、パンダが泣いて抵抗しました。
「二千円札は貴重なお金なんだよ。これを使ったら、ただの千円札になってしまうよ!」
これから宇宙に旅立つので、あいにくコドモの財布しか残っていないと事情をお話すると、コンビニのおじさんは、快くナンジャコイン5枚でおにぎり2個を売ってくれました。
これで、パンダは弐千円札とともに宇宙に旅立てます。ありがとう。

家にもどると、もう出発という事になりました。
なんでも、我が家がそのまま宇宙船として使用できるそうで、
これからどこかの宇宙ステーションにいく事なく出発できるらしい。

「あ、でも。『のだめカンタービレ』はどうしよう?」
仮に、タイマー予約をしたとしても、
冷凍睡眠から覚めた後だと、何年後に見られるか、わからない。

すでに意識は宇宙人となっている娘は、
あきらかに呆れている様子。

すると、毋の身体を借りているエイリアンからナイスな提案が・・・。

「そのマリさんがどうしても見たいというテレビ番組が放送終了まで、地球の周回軌道に留まりましょう。テレビを見終わった後にハイパースペースウィンドウを開いて、亜空間に突入しても、決して遅くはありません。」

おお、ありがとう。ありがたい。これで、心おきなく、冷凍される事ができるよ。

「それで、その地球の重大な情報番組は何チャンネルですか?」

そう、聞かれたので、素直に、

「8チャンネルです。」と、答えました。

時計を見ると、あともう少しで放送開始。
と、同時に宇宙に出発だあ。

私のどうしても見たいテレビ番組が宇宙平和になんの関係もないって、知ったら、宇宙のヒトたちがっかりするかもね〜〜〜。


*******************************
って、とこで目が覚めて、
本当にリアルで「のだめ」を見ました。

そして、数日たった今日。
夢と同じ事が起こりました。

パンダが二千円札を使うのを、超ためらったのです。

理由は?
と、尋ねると、
「だってさ。二千円札ってさ。本当は四千円の価値があるのに、
千円が2枚としてしか使えないでしょ。」

現実は夢よりも変でした。

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