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注射ラプソディ

昨日、こどもたちと注射をしてきました。
毎年しているのですが、ちょっと迷うのは、
事前に「注射をするよ。」と、エリザベスに告知をするか?です。

3年生のエリザベスには、前もって告知しました。
登校まえに
「今日、学校帰ってきたら注射だよ。」
学校が台無しになるくらいブルーだったそうです。

4年生のエリザベスには、いく直前にいいました。
心の準備ができていなかったから、
いく途中で足がくじけそうになったそうです。

そして、今は5年生。
高学年になったので、朝起きた時にいいました。
ママの勤務が落ち着く夕方にいくのに、
せっかくの学芸会の代休だったのに、
一日を「心の準備」のために静かに費やしたそうです。

そして、いよいよ4時半になり、
ママも仕事をちょっと抜けて、親子3人で自転車で近所のお医者さんへ向います。先頭がエリザベス、後ろがママで、自転車初心者のパンダをはさむ自転車体系です。

お医者さんまでは、わずか7分ほどですが、自転車に乗り切れだぜ、で満足毛なパンダ。看護婦さんたちに今日はマイ自転車である事を自慢したりしているうちに、親子3人まとめて呼ばれました。

「さ、まずはお兄ちゃんから」と、言われ、予診をうけながら、自転車できた事をアピールするパンダ。
「えらいね。それじゃあ注射しようか?」
と、言われると、
「え、いいです。ボクは吸入にしてください。」
と、大人のように平然というパンダ。
「いいですよね。お母さん」と、お医者さんに確認されると、
「でも、ボク、聞いてませんから」

あ〜〜〜、しまった〜〜〜。
小心者のエリザベスの事ばかり気になって、
パンダの事まで気が回らなかった!
「いいです。やっちゃってください。」と、お願いすると、
「じゃあ、お母さんも押さえてください。」
と、看護婦さんと一緒に押さえつけての注射完了となりました。

これから自分も注射を受ける身でありながら、
とんだ肉体労働をする羽目になりました。

エリザベスは、心の準備のおかげで、想定していたよりも痛くなかったそうで、大丈夫だそうでした。

注射が終わって、帰ろうとすると、まだパンダが泣いています。
「どうして最初に言ってくれなかったの?俺も注射するなら自転車ママの後ろに乗ってきたかった。ホラ、涙で前が見えないから、もう自分で自転車乗れない。」と、ママを責める。

ママは幼稚園に戻ってまだ仕事をしなければならないので、
「じゃあ、涙がひけた頃にお姉ちゃんと帰ってきてね。」
と、先にいこうとすると、
あわてて2人で自転車でついてきました。

なんだ、自転車乗れんじゃん。

涙が流れつつ、これじゃあワイパーが必要だね〜〜〜。

なんて、いいながら、無事に家に到着しました。

泣いている子供を後ろに引き連れて、サイレン鳴らしてるようなもんですから、かえって交通安全でした。

後でエリザベスがパンダに解説していました。
自分が1年生の時の注射から、5年生までの心の準備について。

パンダ、良かったね。お姉ちゃんがいてね。

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