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自転車に乗れた日

あ、信じてないでしょ。
パンダ本人が乗れたんだよ。ホントだよ。

それでね。
実は、ガンキ君は昨日も来てくれたのです。それで、自転車もいっしょにやってくれたのですが、彼の教え方はスゴいです。
水鉄砲で撃ちながら。自転車で停まっていると、撃たれるのです。
随分と上達しました。
それで、一晩寝たら、
「俺、今日できるような気がする」という予感いっぱいで漕ぎだしたら、
朝ご飯前に乗れるようになってました。

そして、朝ご飯がおわったあと、早速2人で森までいってみました。

今まで、ママの自転車できたところ、車できたところ、
ぜ〜んぶリセットされて、パンダの自分地図ができたみたいです。

良かった〜〜〜〜。

さっき、ガンキ君にこれを見せたくて、自転車でガンキ君の家にいったけれども、オモニしかいませんでした。仕方がないのでオモニに見てもらって、証人になってもらいました。
ガンキ君も喜んでくれると思います。

ガンキ一家はクリスチャンなので、今日はおそらく送別会なのでしょう。
オモニは、洗濯ものを干していたので急いで先に帰ってきたようです。

それにしても、エライよなぁ。
帰国前日によくこんなに干したよなぁ、っていうくらい干してありました。これをこれから畳んで、ダンボールに入れて、引っ越し対応していくんだなぁ。

映画の「モスキートコースト」で、ハリソン・フォードの妻が冒険に出発の朝に皿を洗ってから、と言うと、
「もう戻らないのに?」って、洗うのをやめたのを思い出しました。
映画と違って、現実は「立つ鳥」なのね。
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それで、昨日はラストチャンスでちょっとだけの時間、
ガンキ君と2人だけの時間を持つことができました。
昨日の「男の友情ラストシーン」の物語。

ガンキ君は、最後にこう言ったそうです。
「俺、もうパンダの味方やめる。これからは、俺はお兄ちゃんの味方になる。」もちろん、これを受けてパンダは違う意味で泣きました。
「うわ〜ん、俺の味方いなくなった〜〜〜。」って、
本当は意味違うのにね。出発の決意なのだよ。パンダ君。

最後のおやつタイムでも、ガンキ君はかましてくれました。
「俺、もう◯小やめたから。でも、宿題はやったよ。時間割はもうそろえない。関係ないから。」
そして、ちょっと考えてから、私にこう言いました。
「オモニが言ってたけどね。◯小はバカだって。俺はこれから韓国行ったら、もっとたくさん勉強しなくちゃいけないんだ。日本にいて、勉強おくれちゃったから。」
今までも、日本の小学校の宿題の他に、韓国の小学校のカリキュラムをこなして、更に英語、バイオリンをするのが毎日の課題でした。

韓国は、モーレツな学歴社会と聞きます。ソウル在住のエリート家族には、これから大変な生活が待っているのでしょう。

最後の日本の休日を、パンダと2人で、水鉄砲を撃ったり、カエルを水につけてうちの2階に隠したり、地面に穴を掘ったりして過ごした2人。

パンダよ。歩いておうちにお邪魔できる味方はもういなくなるんだよ。
自転車に乗れるようにならなきゃだね。
新しい友達が味方になってくれたら自転車でおうちにいこうね。


そんなことを夕食後に話していたら、
パンダは次に、こんな歌を返してきました。

タイトルは
「泣いて、笑って」
だそうです。

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そんな山あり、谷ありあって、
やっとこさ、自転車に乗れるようになりました。

今度は「ロバハウス」まで自転車でいくのが目標だそうです。

パンダにがんばれって言ってくださった皆さん、
ありがとう!

明日は、
「ガンキ君がいない学校」に登校です。
がんばって味方をつくってほしいと願う毋です。

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