喜劇映画研究会
昨日は「喜劇映画研究会」の上映会に参加してきました。
上映作品/ジョルジュ・メリエス
「魔術師」1898年
「不可能を通る旅」1904年
ジョルジュ・アト(シャルル・パテ製作)
「磁石警察」1902年
フェルディナン・ギューム
「ポリドールvs.日本人」1917年、他
これらの映画は全て古い無声映画。弁士が語り、楽師が奏でます。
この会では、毎回様々な楽師、弁士をまねき、最近では年長さんの11月のうた「でんでらりゅうば」のおおたか静流さんなどが参加されていたようです。
今回の場所は西荻窪の「音や金時」。知る人ぞ知るネパール料理のライブハウスです。
前回のロバハウスでこどもを中心とした映画会の方も観てみたかったとちょっと後悔。なぜなら、自分の子だけでなく子供だったらどんな反応なんだろう?と観てみたい気持ちになったからです。
心の残ったのは「月世界旅行」のメリエスの「不可能を通る旅」。太陽への銀河鉄道旅行の映画。ちぐはぐでファンタジー。最高でした。
どこかで、短い無声映画かりてきて、幼稚園で私がピアノでやってみたくなりました。
是非、実行したいです。
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