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古い楽器と青春の味

Img_2801 昨日のつづきの楽器編です。

これは、パーカッション(打楽器)の方持参の鳴り物たち。インドやアラブの打楽器が専門の方なので、小さな楽器ひとつひとつにストーリーがありそうです。

奥にあるタンバリンのような太鼓は、アラブ地方のものをアメリカの楽器メーカーがつくったものだそうで、やり方を教わった時、私がサンバの楽器の構え方をしたので笑われてしまいました。でも、そうやってコミュニケーションをとるチャンスがあって嬉しかったです。お客さんで知り合った女性写真家の方のお話では、ドイツのライブハウスでも、こんな風にどっちがお客さんか演奏者かわからない雰囲気はあるそうで、そのためにも、お客さんとしても、いくつか質問できるくらいの知識とか社交性とかそうゆう大人の社会科なんだなぁ~と思いました。

Img_2804 古楽器の「クルムホルン」。こうゆう木でできた笛は、曲の調(ト長調とか)によって笛そのものを変えなくてはいけないので、便利ではありません。カラオケがキーチェンジができることを考えると科学と音楽は密接です。ピアノは「ピアノフォルテ」といって「強弱」がつけられる画期的な発明品です。これもかなり後の時代のものなので、古楽の演奏ではチェンバロなどになります。

Img_2806 これは、バグパイプ。毛が生えているものは珍しいですね。これもおもしろい話を聞きました。基本的に西洋人は、器具を工夫する、物にたよる選択をするので、長いフレーズで息継ぎをしないために皮に空気をためるこの楽器を発明する必要があったようです。

でも、アジアやポリネシアのヒトたちは、人間が訓練する道をえらぶそうです。だから、「循環呼吸法」で、息をはきながら吸う訓練を体得して、有名な楽器では「ディジリドゥ」というアボリジニのアルペンホルンみたいなのがあります。井の頭公園とかで吹いてるヤツです。私の知り合いにも、「循環呼吸」をやっているヒト、モンゴルの「ホーミー」(声を同時に2つだす歌唱法  )を会得した方もいるのはプチ自慢です。

いろんな話をしているうちに国立で有名な「油そば」を食べに行こうという話になり、12人ほどで赴いたところ、ご主人が療養のため休養中ということをご主人自ら説明して、昔の常連の方々と握手をしておられました。私はまだ未経験なのですが、他の店の油そばは、ラードとかを使っていて油っこいところ、その店のは鳥の脂をとかしたものなのでコクはあるがさっぱりしているのが秘訣らしいです。同じように「スタ丼」の話でも盛り上がっていました。

私は高校も国立で地元だったので、なおさら「スタ丼」はいつでも食べられるポピュラーな部活の男子の食べ物という感覚で、未だ未踏です。でも、青春を国立で過ごしたヒトが久々に訪れたら食べたいものなのかもしれませんね。

私の青春の味は、玉川上水「万世」の肉団子。これも男子の食べ物なので、あまりちかよっていなかったけれど、卒業間際にあまりにみんなが絶賛するのでパフォーマンスも含めて一度だけトライしてみました。注目をあつめて、鐘も鳴らしながら、魔法の手つきでつくり、お客さんは皆拍手をするイベントの一品でした。500円なのに・・・

今でも食べてる定番は武蔵美近くの「東華園」のからあげラーメン。中学が近くだったので中間テストのあとは制服で寄り道して以来、市民プールの帰りに通った実家時代を経て、結婚してからは、出産前に食べておくリストに入っていました。こどもたちが小さかったうちは、よく「わがまま言うんじゃない。」と親の代わりに怒ってくれました。現在、年齢のせいかあっさり志向になってしまいご無沙汰しています。おゆうぎ会前は、きっと通うことになると思います。

今、一番食べたいのは、「塩バターキャラメル」味、甘くないホイップクリーム付きのそば粉のガレット。あと、「ドネルケバブ」。「もち明太入りもんじゃ、ベビースタートッピング」。食べたいというよりも、子連れで食べ辛いハードルの高いものが憧れです。

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